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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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8歳

11885件見つかりました

★4  名前の大切さ 投稿日:2023/08/24
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
ねこのなまえ
ねこのなまえ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
さっちゃんという女の子が出会った、いっぴきののらねこ。「ぼくのおねがいきいてくれませんか」。そのお願いとは名前をつけてほしいということでした。さっちゃんはのらねこに質問を重ね、どんな名前がいいか考えます。いい名前を思いつき、さっそくのらねこにつけてあげると、のらねこはとっても嬉しそう。やっぱり「名前」って大事なんだな〜と改めて感じました。名前をつけてくれる人がいるというのは、とても幸せなことなんですね。
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★5  はじめてのお買い物 投稿日:2023/08/24
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
ひとりで えほん かいました
ひとりで えほん かいました 作: くすのき しげのり
絵: ゆーち みえこ

出版社: アリス館
子どもがおつかいに行くお話しなどは、とてもかわいくて好きですが、今の時代では難しいのかな…と思ったりしていました。でもこのお買い物は、本屋の外でおばあちゃんが待っていてくれる安心感や、女の子に見つからないように陰からこっそりと見守っているおばあちゃんの姿が随所に描かれていて、読んでいて安心させてくれます。お買い物をしている時の子どもの頭の中って本当にいろいろなことを考えているんだと思います。本屋で居合わせた人たちがみんな優しくてこんな環境で子どもを育てたいなと思いました。
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★4  どんどんへろへろになっていく! 投稿日:2023/08/24
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
へろへろおじさん
へろへろおじさん 作: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
タイトルからして面白そうで思わず手にとりました。おじさんがポストに手紙を入れるために外出すると次から次へと災難が訪れます。どんどんへろへろになっていく様子が少しかわいそうにも思えましたが、最後は心優しい女の子のおかげで救われたような気持ちになりました。どんなに悪い一日でも何か一ついいことがあれば全てチャラになるのかもしれませんね。
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★4  意外性の塊の絵本 投稿日:2023/08/27
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子8歳
カップねこ
カップねこ 作・絵: 塚本 やすし
出版社: ニコモ
きっと、作者は大好きなカップラーメンを食べてこの話を発想したんだろうな。しかも、猫を飼っているのだろうな、と。
そのままの状況が自然と頭に浮かんでくるほど、強烈な絵本。

色々な猫が出てくるのが、楽しい。
最後の化け猫は「そうくるか!」とびっくりで、子供と一緒に爆笑しました。
きっちり3分間で収束するのも、破天荒さの中に几帳面な雰囲気が含まれていて意外です。

どんなカップねこがほしいか、子供も考えていました。
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★4  質感にこだわったイラストが、魅力的。 投稿日:2023/08/27
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子8歳
ぎょうれつのできるアイスクリームかきごおりやさん
ぎょうれつのできるアイスクリームかきごおりやさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 教育画劇
動物たちのふわふわの毛の質感、冷えたアイスクリームやかき氷の質感、全てのイラストが丁寧に描かれて素敵な絵本。子供も、動物たちの豊かな表情がかわいいと気にいった様子。

ただ、テンさんの意思表示が遠回しすぎてわかりづらい。
言葉を扱う作品なので、ちゃんと言葉で意思表示するべきなんじゃないかな。
動物たちが「怒っている」と受け取ってしまったのも、違和感を感じる。この場合は怒るというより、困惑、であるほうがいいのでは…。
子供もこの場における「怒っている」というのが伝わりにくかったみたい。
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★4  2年目のお話 投稿日:2023/08/20
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子8歳
魔女の宅急便 その2 キキと新しい魔法
魔女の宅急便 その2 キキと新しい魔法 作: 角野 栄子
画: 広野 多珂子

出版社: 福音館書店
私自身が、原作を読んだことが無かったので新鮮でした。
小学校中学年の子供は、ほとんど一人でサクサク読み進めていて次巻を早く読みたい、と言っているので購入しようと思っています。
寝る前は、私も一緒に読んでみるのですがなかなか読み応えのある内容です。
単行本はかなり分厚いけれど、文字も大きくて小学生なら文庫よりこちらの方が良いかなと。
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★3  北極 投稿日:2023/08/19
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子8歳
PIHOTEK 北極を風と歩く
PIHOTEK  北極を風と歩く 作: 井上 奈奈 荻田 泰永
出版社: 講談社
日本絵本賞大賞とのことなので手にとってみた。北極を一人いく男の人の話。といっても、具体的な冒険談ではない。短いシンプルな言葉のなかに、極寒の極地の自然の厳しさが伝わってくる。氷の世界で生きる生き物の神秘も。
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★5  まめうしくん大活躍♪ 投稿日:2023/08/15
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
まめうしのあついなつ
まめうしのあついなつ 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
ぱきっとした色合いのイラストで暑い夏にぴったりの絵本です。連日の猛暑で道を歩いているだけでも暑くてバテてしまう毎日を体感しているだけに、この絵本の内容も身近に感じました。助けてもらったらそれをまた返してまたそれが別の誰かに伝わっていくものですよね。それをまめうしくんたちは遊びの中で意識せずに学んでいるのでしょう。たくさん遊んで大きくなってほしいな〜。
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★4  かわいいしかけ絵本☆ 投稿日:2023/08/15
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
きんぎょのひるね
きんぎょのひるね 作・絵: 奥野 涼子
出版社: フレーベル館
分かりやすいしかけ絵本で、くもがどんどん大きくなるごとに水たまりも大きくなっていきます。雲の表情や金魚の表情はそのままなのに、違う絵を見ているかのようにお話しは進んでいきます。後半、ぷんぷん怒ったままのきんぎょさん。ずーっとこのままなのかな?と思ったら最後の展開で、またこの続きも気になってしまいました。小さい子には最後ちょっと考えさせられるお話しかもしれません。
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★4  なすのことがよく分かる! 投稿日:2023/08/15
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
つやっつや なす
つやっつや なす 作: いわさ ゆうこ
出版社: 童心社
野菜の中では主役級ではないかもしれない、なすのお話し。丁寧に描かれたなすの成長を見ているとその力強さや生命力を感じます。なすの中にもいろんな形や色があることも、とても分かりやすく伝えてくれます。読み終わる頃には美味しいナスが食べたくなりますね。
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★5  自分を認めてあげることの大切さ 投稿日:2023/08/15
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
わたしのひみつ
わたしのひみつ 作: 石津 ちひろ
絵: きくち ちき

出版社: 童心社
きくちちきさんの独特のイラストがページをめくるたびに鮮やかに目に飛び込んできて、画集を見ているようでした。お話しの内容もとても前向きで、できないこともあるけどできることもある。それでいいんだなと再確認させられます。どんな子もこんなふうに自分だけのひみつがあり、自分が自分を認めてあげることを自然とできているといいなと思いました。
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★5  夏にぴったりの一冊です♪ 投稿日:2023/08/10
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
ピッキーとポッキーのかいすいよく
ピッキーとポッキーのかいすいよく 作: あらしやまこうざぶろう
絵: あんざいみずまる

出版社: 福音館書店
最初のページの地図を見返しながら楽しく読みました。ピッキーとポッキーがいかだに乗って、持っているものを次々とお店で取り替えてもらいます。海水浴をする為の準備をしていたんですね。途中、ちょっとハラハラするようなアクシデントが起きますが、最後は仲間たちが集まってみんなで仲良くお弁当を食べたりと、夏の楽しい一日が繰り広げられていておもしろかったです。
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★5  家族の形 投稿日:2023/08/10
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
ライオンのよいいちにち
ライオンのよいいちにち 作・絵: あべ 弘士
出版社: 佼成出版社
サバンナで暮らすライオン一家。お父さんは子どもたちを連れてお散歩に出かけます。動物たちがそんなライオンを見て感心しますがライオンはただこうすることが好きなだけだと言います。当たり前に子育てをしていて、自然な様子がとても素敵です。お母さんライオンは何をしているかというと、しまうまをしとめていて、従来の男女逆の描写が心に残りました。動物の世界にも固定観念があるとしたら、それも進化と共に変化していくのかなとふと思いました。
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★4  いろんなお風呂 投稿日:2023/08/02
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
おふろ、はいる?
おふろ、はいる? 作: 飯野 和好
出版社: あかね書房
家のお風呂だけじゃなくて、いろんなお風呂があるんだなということを読みながら知ることができますね。昔のお風呂や忍者のお風呂、山奥の温泉などなど。なかなか入ることができないお風呂も紹介されていて興味深かったです。
ユニークな絵をすみずみまでじっくり見ながら親子で楽しみました。ゆず湯の時期にもう一度読みたいです。
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★5  みんな大好きなおふとん 投稿日:2023/08/02
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
フートンのおふとん
フートンのおふとん 作: 北村 裕花
出版社: BL出版
親目線で見ると、布団を外に持っていくなんてやめてーと思うけど、フートンや森の動物たちはみんな幸せそうです。ふかふかのお布団は誰もが気持ちよくてついすやすや。みんなで幸せのおすそ分けをした動物たちの寝顔は、読んでいてとっても癒されました。
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★4  かわいいイラスト♪ 投稿日:2023/08/02
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
くつしたしろくん
くつしたしろくん 作・絵: ザ・キャビンカンパニー
出版社: 鈴木出版
色とりどりの靴下が並ぶ表紙のイラストがかわいくて思わず手に取りました。片方の靴下がひとりぼっちになってしまい、他の靴下の仲間たちに声をかけていきます。
しかしもうすでに組になっている仲間は同じ本数の足を持つ動物の足におさまっていきます。ページをめくる前にクイズみたいに考えられるので楽しく読めました。
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★3  爽快!大活劇! 投稿日:2023/07/30
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子8歳
名馬キャリコ
名馬キャリコ 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: せた ていじ

出版社: 岩波書店
『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』などでおなじみのバージニア・バートンさんの白黒絵本です。名馬キャリコが大大大活躍する爽快なストーリー。西部劇のようです。1枚1枚の絵をじっくりみると、ユーモアがあふれています。紙芝居にしてもらえるとよいのになあ。
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★5  金魚すくいの金魚も一緒に 投稿日:2023/07/20
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
きんぎょのおまつり
きんぎょのおまつり 作・絵: 高部 晴市
出版社: フレーベル館
お祭りの雰囲気がとても楽しい絵本です。
金魚のアカさんが特别の金魚だと思っていたら、お祭りに来ていた金魚すくいの金魚たちも知り合いだったり、一緒に踊り出したり、お祭り騒ぎの絵本です。
アカさんが金魚すくいをする図がなくて良かったように思いますが。ちっとお祭り好きな大人たちのノリのようにも思えました。
最後に月の絵の色っぽさにダメ押しされたように思いますが、みな高部晴市流ですね。
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★5  風化させてはならない 投稿日:2023/07/25
エホンノムシさん 30代・ママ・埼玉県  男の子10歳、男の子10歳
ひろしまのピカ
ひろしまのピカ 文・絵: 丸木 俊
出版社: 小峰書店
息子たちの小学校では3年生の国語から戦争もの(ちいちゃんのかげおくり)が登場します。
小学生にとって「戦争もの」は、古典なのだと思います。
昔の話を読み解いているような印象。
何かきっかけを・・・と思い、この絵本を思い出しました。

自分自身が小学生のときに手にしたときには、「怖い」「裸が恥ずかしい」という印象でした。

大人になって手にしてみると、これは子供に伝えなければならないと使命感を与えてくれました。

絵本を読んで、埼玉県東松山にある丸木美術館にも足を運びました。

インパクトのある絵だからこそ、余計な大人の語りはいらない、そんな絵本です。
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★4  韓国の連想ゲーム歌 投稿日:2023/07/19
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
しろいは うさぎ
しろいは うさぎ 作・絵: クォン・ユンドク
訳: チョン・ミヘ

出版社: 福音館書店
「おやじのハゲ頭」で終わる、日本の連想ゲームというかことば遊びの自虐性に似て、まったく異なる韓国の人間性に感服させられました。
「深いは…」で続くしめの言葉を、なんとなく絵からは予測できたのですが、ど真ん中のストレートで心に投げ込まれると、日本の戯れ歌が恥ずかしいです。
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