素敵な時間
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投稿日:2023/06/13 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子8歳
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満月の夜、お母さんと手をつないで帰る帰り道。お話ししながら空を見上げるその時間は、きっと大きくなっても心の片隅にしっかりと残っていることでしょう。
母親になった今、娘と手をつないで見上げる夜空は、なんて素晴らしく、そしてかけがえのない時間なんだろうとひしひしと感じています。世界中に同じ思いで空を見上げる親子がいるんだろうなと思います。
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かわいい絵本☆
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投稿日:2023/06/13 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子8歳
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おねえちゃんになることに憧れている下の娘に読みました。「あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。」森の動物たちに呼びかけてお手紙を書くことにしたうたちゃん。
みんな、まだ見ぬ赤ちゃんに対する期待とわくわくでいっぱいで、読んでいて微笑ましくなります。こんなふうにみんなが待ちわびてる中で生まれてくる赤ちゃん。幸せな気持ちでいっぱいになりました。
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いろいろ?
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投稿日:2023/06/13 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子8歳
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「いろいろおんせん」とは、いろんな種類の温泉ではなくて、いろんな「色」の温泉なんですね。色彩が鮮やかでページをめくるたびに楽しいです。特にピンクはインパクトありますね。そして最後はどんなふうになるのかな?読み終わったあとも子どもたちと話しながら楽しめる一冊でした。
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笑える本
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投稿日:2023/06/11 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子10歳、男の子8歳
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笑える本として紹介されていたので読みました。
子どもも小学生になってくると、
内容の面白さがないと、
反応も悪いのですが、
虫好きの息子たちは、
宇宙まで来た時には「ええ〜」と
爆笑していました。
「ありって、目が悪いし、においじゃなくて、
あてずっぽうに歩いて探してるんだよ」
と教えてくれました。
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伝言ゲーム☆
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投稿日:2023/05/26 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子8歳
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聞いた情報が次々に変化して、最初の伝言からずいぶん違うラストになってしまうところがおもしろいです。ありえない伝言に変わっていく様子を娘も笑いながら見ていました。その伝言に焦っている森の動物たちがかわいいし、子どもたちが好きそうなモチーフで、とってもよくできたお話しだと思いました。
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本当にねむそう!
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投稿日:2023/05/26 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子8歳
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なかなか眠ることができず、しばらくずっと眠そうなねずみ。こちらのシリーズは初めて読みましたが、他のシリーズも読んでみたくなりました。家の中で起こっている不思議な出来事は、眠さの方が勝って原因を突き詰めようとしないところもおもしろいです。読んでいてだんだん眠くなってきたのでお休み前の絵本にもいいのかな〜と思いました。
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怖くないおばけたち☆
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投稿日:2023/05/26 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子8歳
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「おばけかぞくのシリーズ」を最近知ったので、こちらも見つけて読んでみました。優しいタッチのイラストがかわいくて、おばけなのに全く怖くないところがいいです。いろんなキャラクターのおばけがいてそれぞれに個性あふれている感じが、すみずみまで読みたくなります。読んだあとほんわかした気持ちになります。
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みんなで読みたい!
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投稿日:2023/05/26 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子8歳
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こういう絵本はできるだけ大勢の子たちの前で読みたくなりますね。みんなで声を出して読み進めるのはとても楽しそうです。読み方にも少しコツがあって、読んでいる方も楽しかったです。小学生同士で読みあうのもいいし、授業などで先生が読んであげてもいいかなと思います。
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単純だけどおもしろい!
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投稿日:2023/05/26 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子8歳
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かけっこのお話しかと思ったら、「どん どん どん」とテンポよく次々とさまざまなものや人がそのレースに参加していきます。「最後どうなるの?」と言いながら娘も楽しんで読んでいました。オチはやっぱりそうなるよね〜と思いましたが、この単純さが子どもたちにはおもしろいようでした。
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テンポがいい!
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投稿日:2023/05/26 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子8歳
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読んでいる途中からカラーと白黒が交互に繰り返されているんだ!と気づきました。ハラハラするような展開になっても、必ずそのピンチを回避していく様子が、読んでいてわくわくします。次の展開が気になってどんどんページをめくってしまいますね。テンポよく最後まで楽しむことができて、大勢の中での読み聞かせにもピッタリだと思いました。
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絵を見てるだけでもおもしろい!
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投稿日:2023/05/26 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子8歳
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すっぽんぽんのすけが大好きな娘でしたが、小学生になって「すっぽんぽん」の男の子が少し恥ずかしく思えたようです。だけど、あまり馴染みのない銭湯のようすがよく分かり、すみずみまで眺めるとおもしろい発見もあって、興味深く読んでいました。内容を楽しむのはもちろんですが、荒井良二さんの絵の魅力を実感できる一冊です。
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かわいらしい世界
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投稿日:2023/05/22 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子8歳
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ちょっと長めのお話しなので小学校低学年あたりからひとりで読むのにちょうどいいかと思います。絵がとてもかわいらしくメルヘンチックでこういうのが好きな女の子には見ているだけでも楽しいと思います。娘は途中で少し飽きてしまったようなので、もう少し短めの内容だったらかわいらしさがより伝わるような気がしました。
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今いちど反原爆を
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投稿日:2023/05/17 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 男の子8歳
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広島に原爆を落とされた日のことを、今まで生きていたカメが、記憶を呼び覚まして、今、出会った女の子に伝えるお話。カメが人間の言葉を話せるようになった瞬間の場面がとても切ない。ささめやゆきさんの単色のイラストがよいです。
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小道具と下調べ
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投稿日:2023/05/17 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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そら豆の育て方の紙芝居です。
下調べなしで下読みしたら、私自身が勉強になったのですが、演じるために、もう少し深く知ら調べをすることが必須だと痛感しました。
本物のそら豆か、手にできるものがあれば、効果的かと思いました。
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不機嫌な気持ち
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投稿日:2023/05/17 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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素朴なはり絵が、気持ちの形と自分を見事に表現していて、考えさせられる紙芝居です。
怒れば怒るほど大きくなって、相手にしなければどんどん小さくなっていくものなぁんだという、なぞなぞのようなお話ですが、ストレートに考えさせられます。
押し付けではなく、子どもたちに考えてほしい作品ですね。
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いろいろボタンで楽しい世界
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投稿日:2023/05/17 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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いろいろな色や形のボタンで、衣服がいろいろに楽しめるって良いですね。
スギヤマカナヨさんがアッケラカンと描いているので、嫌味なく受け取りました。
リユースで、資源を有効活用しながら、同時に新しい楽しみを見つけるという発想がすてきです。
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触って感じる「はらぺこあおむし」
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投稿日:2023/05/15 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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「はらぺこあおむし」は、様々なバリエーションの作品があって、その人気のほどが感じられるのですが、点字付きのこの絵本は、視覚的にも楽しい絵本です。
お話は隅々まで知っていても、フェルトで表現されると、ちっとした異質感覚があって、存在感が増しました。
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可哀想なあだ名
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投稿日:2023/05/11 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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悪意があっても、悪意がなくても、子どもたちはデリカシーを持たないことをしてしまいます。
「あおびょうたん」という、あだ名は嬉しくないですね。
そんな残酷さをもった子どもたちですが、良いところは認める謙虚さは持っていたようです。
実話かな?
懐かしく思い出される日がきっと来ます。
子どもたちと一緒に、考えてみましょう。
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最初に内容把握してからの読み聞かせがおすすめ。
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投稿日:2023/05/04 |
こりこりこさん 40代・ママ・愛知県 男の子10歳、女の子8歳
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どんなお話なのか知らず、表紙のかわいさと人気ランキングから手に取りました。
亡くなった猫が、天国にいって、お盆におうちに帰ってくる、そして、また戻っていく、
という日本のお盆の文化のお話でした。
ひとつの文化として知っていくということはよいことだと思います。
また、亡くなったペットや親族がいるお子さんには強いメッセージとして残るかも。
子供に見せるのに最初にどんな話がわかってから一緒に楽しむことをおすすめします。
どんな話かなぁ?、といきなり読むと、親子共々タイミング的には戸惑いそう。
今ある自分や、周りの人を大事に、その環境を作ってくれたご先祖様を大事に。
お子さんによっては受け止め、感じることがたくさんありそうです。
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絵で楽しませてくれる!知識や価値観をくれる!
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投稿日:2023/05/02 |
こりこりこさん 40代・ママ・愛知県 男の子10歳、女の子8歳
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文字数は少ないですが、ページ全面に
建築家のネズミ、ヘンリエッタが
動物たちの生態や好みに合わせた家が
描かれ楽しませてくれます。
小動物をはじめとするたくさんの動物の
特徴も読み取れるし、
自分ならこんな家にすみたいなという思いも
あふれやすくなるような、人間のくらしに
近いデザインのものもたくさんちりばめられて
います。
特にページは割いていませんが、表紙の裏面が
動物たちの要望を聞いてデザインを思考
しているヘンリエッタの姿がすてきです。
思いを叶えようとする真摯な姿勢、
一方で自分の家はいたってシンプル、という
ところまで、愛くるしいなかに尊敬の思いも
溢れてきます。
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