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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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8歳

11889件見つかりました

★5  ねらい通り! 投稿日:2009/06/11
はらぺこごんべさん 40代・ママ・栃木県  男の子12歳、女の子8歳
うえへまいりまぁす
うえへまいりまぁす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
2年生に読みましたが、それはもう、反応はねらい通り。
ヘンテコなデパートのお話でして、上の階に行くほどありえないものが売られてます。
各階で買い物をする場面とエレベーターの場面が交互にでてきます。
物を買ったものを当然持って乗るのですが
その場で水着に着替えてエレベーターに乗っちゃうお母さんもありえない!
子どもの反応も『え〜!』『わ〜へんなの!(爆笑)』と、まあ
ほぼウケ狙いな感じもしますが、気分転換にはうってつけで元気になれます。
最後に『買い過ぎにはご注意ください』と、ちょっとしたオチもあり。
読み聞かせ会などで気分を盛り上げたい時には是非!
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★4  まるくてちっちゃくてまっしろなやつ。 投稿日:2009/06/11
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
まるくておっきくてまっくろで
まるくておっきくてまっくろで 作: 尾崎美紀
絵: 大島 妙子

出版社: ひさかたチャイルド
まるくて ちっちゃくてまっしろなやつが、
なにかを探してます。
なにを探しているのかな?

あざらしのあかちゃんが、泣いたり笑ったり眠ったり。
とっても表情豊かでかわいい。
(あっかんべーをしてるところもありますよ。)

ぼくといっしょに、探しものを手伝ってあげるのが
楽しいえほんですね。

さて、探しものがみつかるかな?

最後はほっとするシーンでおわります。

最初の表紙の絵は、可愛くってインパクトありますね。
瞳の中に写っているのは?
(ウフフ・・・)
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★4  エコの時代に 投稿日:2009/06/11
AAさん 30代・ママ・山口県  女の子8歳、女の子5歳
クリーナおばさんとカミナリおばさん
クリーナおばさんとカミナリおばさん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
エコがどこにいっても言われるようになった今日このごろ、この時代にマッチした本の内容です。

エコバックに始まり、エコカー・太陽光発電といろいろありますが、エコの基本がこのお話ではないでしょうか。
ずばり、一番大事なのは使えるものは最後まで使うということだと思いました。
電気製品のエコ替えっていうのは電気の消費量からすればエコだけど、ゴミ問題の視点からするとエコじゃないのかも・・・と考えさせられました。

とてもストレートなメッセージで子供にも分かりやすくもったいない精神が伝わります。
捨てられた電気製品たちも最後は使ってもらえて嬉しそうで、ほっとするお話です。
魅力的な新製品の家電が多いですが、壊れるまでしっかり使わなくちゃと反省した1冊でした。
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★5  めでたし、めでたし。 投稿日:2009/06/10
はなたま*さん 30代・ママ・長崎県  女の子8歳、女の子6歳
かえるをのんだととさん
かえるをのんだととさん 作: 日野 十成
絵: 斉藤 隆夫

出版社: 福音館書店
お話のなかに節分が絡んでいるので、今の時期にはあわないのかなと思いましたが、とてもおもしろい内容だったため、本屋ですぐに購入しました。

いい本を見つけたと満足してうちで見せたら、上の娘はすでに学校の読み聞かせで見たことあり。。。絵本ナビでもたくさんのレビューが。。。(軽いショック)

でもうちの子たちが、「なんでととさんは、こんな大きいのが飲み込めるんだろうね〜」「最後が面白いよね。食べたものは、おしりからでるもんね。』と楽しそうにふたりで繰り返し読んでくれたのでやっぱり買ってよかった、めでたし、めでたし。でした!

さいごにご飯をたベる、ととさんとかかさんの絵。これは次の事件の始まりじゃない?と子供たちは期待してます。
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★4  甥っ子の学校で 投稿日:2009/06/08
はっしゅぱぴーさん 30代・ママ・東京都  女の子2歳
最新モノの事典
最新モノの事典 編著: 最新モノの事典編集委員会
出版社: 鈴木出版
私の母校に通う甥っ子。
この間遊びにいったときに、懐かしくて、
放課後、甥っ子をさそって
小学校へ遊びに行きました。
もちろんもう知ってる先生はいないし、
校舎もずいぶん新しくなっていましたが、
図書館のある校舎はそのまま。懐かしくて
つい中に入り、司書の方に卒業生だと話すと
見学させてくれました。
なつかしい本のにおい…。
いろんな本を読んだ記憶や、調べ学習をした記憶が
よみがえってきました!
そこでみつけたのがこの本。
分厚くて、なんだろうと思ってぱらぱらめくってみたら、
「モノ」が100個とりあげられて、それが詳しく
説明されている!(うまくいえなくてすみません)
アイスクリームや、ハイブリッドカーまで
多岐にわたる「モノ」が載っていて、
つい読みふけってしまいました。
甥っ子に、帰ろうといわれるまで読んでしまいました。
歴史なども深く掘り下げてあって、大人でも楽しめました。
こういう本で調べ学習ができる甥っ子が
うらやましいなと思いました。
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★5  8歳大絶賛 投稿日:2009/06/08
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子2歳
くまくん
くまくん 作: 二宮 由紀子
絵: あべ 弘士

出版社: ひかりのくに
くまくんがさかだちをしてまくくん。くまくんが、まくくんをたのしんでいるところに動物の友だちがやってきます。りす、とら、かば…かばが出てきたところで先が読めたようにわくわくし始める子どもたち。案の定大爆笑。そして、最後にやってきたのはやまあらしくん、今までとちょっとちがったことばあそびに大喜び!最後の最後までことばあそびをベースにした楽しいお話でした。
 読み終わった後に8歳の息子が、
「これめっちゃおもしろかった。学校の読み聞かせでも読んで。」
と言うほど。
 ことばあそびなんだけどお話になっていて、繰り返しの展開やオチのあるラストがとてもよかったです。
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★5  グッときました 投稿日:2009/06/08
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
てんごくのおとうちゃん
てんごくのおとうちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 講談社
題名の通り、亡くなったお父さんへの手紙です。
人が死ぬということはとても寂しいことだけど
笑っている顔にそれを乗り越えた強さを感じました。
男の子にとっての父親の存在は大きいものなんでしょうね。
最後のページに書いてある言葉に
親子でグッと来てしまいました。
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★5  娘のお気に入り 投稿日:2009/06/06
rimarimaさん 30代・ママ・千葉県  女の子8歳、男の子6歳
エリザベスは本の虫
エリザベスは本の虫 作: サラ・スチュワート
絵: デイビッド・スモール
訳: 福本友美子

出版社: アスラン書房
エリザベス程ではありませんが、私も本の虫といえるかもしれません。そして我が娘も…。
娘が繰り返し読んではニコニコしたいました。
「すごいね、すごいね、本当にこういう人がいたの?」
「本の虫って何?」なんて読みながらいろいろと問いかけられたのが印象的でした。娘にとってちょっとわかりにくい言葉もあったようですが、それでも図書館で借りたら毎日の様に繰り返し読んでいましたので相当気に入った飲んだと思います。
大人が読んでも楽しめます。
エリザベスの様な人生も魅力的かもしれない…なんてふと考えてしまいした。なんだかうらやましいような気すら…。
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★5  これから七夕を前に読みたい絵本 投稿日:2009/06/06
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子2歳
ほしになったりゅうのきば
ほしになったりゅうのきば 作: 君島 久子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
 夜空の星、天の川にまつわる壮大な中国民話です。南山の洞穴にすむ大きな竜と北海にすむ大きな竜の兄弟げんかで、天が裂けてしまいます。そのため地上では悪天候が続きます。そんな人々の苦難を救う若者「サン」のお話です。
 天の裂け目が閉じられたところにできたのが天の川だというのです。七夕を前にぴったりの絵本ではないでしょうか。昔話の筋立てに赤羽さんの絵が合わさることで、壮大さがよく表れているよい絵本だと思います。
 中学年の読み聞かせにも向いていると思います。
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★5  雨の日がすきになる本のひとつ 投稿日:2009/06/07
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
しんくんとのんちゃん 雨の日のふたり
しんくんとのんちゃん 雨の日のふたり 作・絵: とりごえ まり
出版社: アリス館
とりごえまりさんお絵本は絵もお話も可愛くてやさしいので大好きです。

雨の日に1年生のお友達と楽しみました。
雨の日は外に遊びに行けないので嫌いな子が多いのですが、このお話を読んだ後は窓の外をみて雨の音に耳を傾けているようでした。


心配性のしんちゃん。
のんびりやさんののんちゃん。

このふたり、性格は全然違うのにすごく仲がよくて、おお互いの性格はかわらないんですけどね。
それが好きなところです。

約束していたのに遊びにこないのんちゃんを心配してかさもささないで探しに行く行動派のしんちゃん。
のんちゃんは途中で・・・みずたまりに夢中になってしまって・・・


心配してたのにのんちゃんを攻める事もなく、一緒にみずたまりに落ちる音に聞き入ったり・・雨の景色を満喫する二人がとても素敵です。
みんなこんな風にお友達と過ごせたらいいですよね。
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★3  ほのぼのと読みたい時におすすめ 投稿日:2009/06/07
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
ふとったのかなぁ
ふとったのかなぁ 作・絵: 大橋 重信
出版社: 教育画劇
シャツのボタンが取れてしまったブタ君。
「ぼく、ふとったのかなぁ・・・」と心配になります。
そこで、出会う人出会う人 みんなに聞いて回るのですが・・・。

大橋さんのおおらかな絵が、微笑ましい絵本。
ほのぼのと読みたい時にぴったりです。

ブタ君が本当に太ったかどうかは、読んでみてのお楽しみです。
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★3  命の喜び 投稿日:2009/06/07
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
はしるチンチン
はしるチンチン 作・絵: しりあがり寿
出版社: 岩崎書店
タイトルの強烈さに惹かれ図書館から借りてきました。
「チンチンが走る?どういう事?」
お風呂上りの子供が「服を着なさい」っていうお母さんの言う事を聞かずに、部屋を走り回るお話・・そんな感じかと思っていたのですが・・。
いやいや・・部屋なんかではありませんでした。
なんとも スケールの大きなお話に・・。

時折叫ばれる「チンチン!」というセリフには、子供達は大喜び。
大好きですもんね・・シモ系は。

でも、決して下ネタの絵本というわけではありません。
命の讃歌とも言うべき、あたたか〜いお話です。

ちょっと大勢の前で読み聞かせるには 勇気のいる絵本ではありますが(笑)、自宅でお子さんに読んであげるには面白い本だと思います。
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★4  いろんなたまがあるね。 投稿日:2009/06/05
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県  
たま、また たま
たま、また たま 作: 星川 ひろ子 星川 治雄
出版社: アリス館
 自然界に存在する、いろいろな「たま」が、美しい写真で綴られていきます。シンプルな写真は「たま」のシンプルな形を上手に引き出しています。
 ふわふわと浮かぶシャボン玉、コロンと丸まっただんごむしなどなど、子供の遊びのすぐちかくにある「たま」が出てきます。
 みのまわりにある「たま」を探してみたくなります。
 巻末には、登場した「たま」の詳しい解説があり、大人でも「へえ、そうなだ」と唸る知識も数多く、科学絵本としても楽しめます。
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★5  とにかく 読んで たのしいよ! 投稿日:2009/06/06
マロニ〜さんさん 50代・ママ・東京都  
おばけ屋のおばけたまご
おばけ屋のおばけたまご 作: あわたのぶこ
絵: ただはるよし

出版社: 小峰書店
表紙のかわいらしさに 読み始めて うらめしやの ユニークなメニューに こどもは夢中でした。くるくる変わる展開もおもしろいのですが 桜とともに、たくさんのたまごたちが、ひよっことして 世の中に巣立つストーリィは、お話の深さを感じました。入学式のシーンは、イラストのすばらしさもあり、必見です。芝居小屋もしかりです。いまどき こんな小屋は なかなか ありませんが、まだ四国あたりにのこっているよ、とおいっこに、おしえると、興味しんしんのようすでした。
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★4  ゆっくりと向き合い考えたい絵本 投稿日:2009/06/05
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子2歳
すいみんぶそく
すいみんぶそく 作・絵: 長谷川 集平
出版社: 童心社
 たまたま長谷川さんの本だという理由だけで、8歳の息子が手に取りました。
 読み始めた頃は「よくわからない」というのが正直な感想でした。しかし、たまたまその頃同居の曾祖母の具合が悪くなり、家庭の中で「生きること」「死ぬこと」を話題にする機会が増えていたので、この本のよくわからない部分も話題になりました。
 読んで楽しいという本ではありませんが、ゆっくりと向き合い考える絵本だと思います。高学年向きではないでしょうか。
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★5  手紙のあたたかさを感じる 投稿日:2009/06/04
マロニ〜さんさん 50代・ママ・東京都  
おばけ屋のおばけかき
おばけ屋のおばけかき 作: あわたのぶこ
絵: ただはるよし

出版社: 小峰書店
このシリーズは、いいです!!とくにこの おばけかきは 手紙のよさや、秋のいろとりどりな、くだものや、落ち葉のことも 満載で、挿絵も楽しくて、お勧めです。とくに 池のうえを 天狗とこどもたちが とぶところ すごく幻想的で、いい!大人も子供も楽しめる、子供だましでないところが、すきです。手紙のあたたかさ、再確認です。
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★5  読みながら泣けてしまいました。 投稿日:2009/06/04
かるかさん 30代・ママ・長野県  女の子9歳、男の子7歳、女の子4歳
スーホの白い馬
スーホの白い馬 作: 大塚 勇三
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
小学校の国語の教科書に載っていて、音読の宿題で長女が読んでいました。

初めて読む文章なので、読み方もぎこちなかったのですが。
それが、途中から涙声に変わり、最後には嗚咽して読めなくなってしまいました。

どうして、何も悪いことをしていない馬とスーホがこんな悲しい思いをしなくちゃいけないんでしょう?
身分が一番だった時代の話なのでしょうが、現代でもこのような矛盾はあるのかもしれません。

馬頭琴の音色を聞いてみたくなりました。
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★5  寒い冬も 元気にあそべる! 投稿日:2009/06/03
マロニ〜さんさん 50代・ママ・東京都  
おばけ屋のおばけてぶくろ
おばけ屋のおばけてぶくろ 作: あわたのぶこ
絵: ただはるよし

出版社: 小峰書店
新潟で育った私は、姪っ子たちに、冬山の楽しさを 知ってほしかったのですが、ぴったりの本をみつけました。 みんな、おばけ屋のとりこになって、さっそく、ほかのシリーズも読んでいました。ことし、スキーにつれていく約束まで、、体力に少し不安がありますが、、おばけてぶくろが、あればいいのですがねぇ。挿絵もしっかり描かれていて、とてもいいです!
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★5  考えさせられました 投稿日:2009/06/04
けろけろぷーさん 30代・ママ・愛媛県  
げんこのキモチ
げんこのキモチ 作・絵: 磯 みゆき
出版社: ポプラ社
何度も同じことを言っても聞かない子ども。でもその子どもはこんな気持ちなんだなぁって実感した本でした。また、主人公のような根気は子育て中の母親に必要だなぁって感じました。
母の立場も、子どもの立場もわかる、涙の出る話でした。
子どもは「深いね。」って言ってました。
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★5  一人で読むことの楽しさを 投稿日:2009/06/03
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県  男の子10歳
おおかみ・ゴンノスケの腹ペコ日記2 うさぎのおいしい食べ方
おおかみ・ゴンノスケの腹ペコ日記2 うさぎのおいしい食べ方 作: きむら ゆういち
絵: 山下 ケンジ

出版社: 講談社
 おおかみ・ゴンノスケの腹ペコ日記 シリーズです。
 
 
 『今夜は食べほうだい!』も笑えましたが、こちらはウサギさんの

知能犯ぶりが光ってて、ゴンノスケくんの“食への飽くなき欲望と直向

きさ”が、おかしかったり、悲しかったり。

 
 
 黒とにんじんカラーのオレンジの二色刷ですが、味があります。

表紙裏もすてきです。下山ケンジさんの絵は、本当に絵本を楽しくして

くれます。笑い倍増です!


 小学3年生くらいからが対象でしょうか。「一人で読むことの楽し

さ」を知ることができる良い一冊だと思います。

 昨年、息子の担任の先生から「貸してください。」といわれ、この 

シリーズを遅蒔きながらひろめはじめています。



 この本は、きむら先生にお会いする機会があって、サインをして頂い

たので、わがやの家宝です。
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