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8歳

11885件見つかりました

★5  ロシア民話 投稿日:2020/07/12
虹花さん 40代・ママ・三重県  男の子14歳
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
おばあさんが作ったおだんごパンが逃げ出して…。
おだんごパンが歌を歌うところが楽しかった様で、だんだん歌を歌う場面になると嬉しそうにしていました。
歌の節がつけにくい(^^;箇所があるのですが、読んでいると嬉しそうな雰囲気にこちらまで嬉しくなって、読んでいて楽しくなってきました。
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★5  アリが成し遂げる! 投稿日:2020/07/12
虹花さん 40代・ママ・三重県  男の子14歳
でんせつの きょだいあんまんを はこべ
でんせつの きょだいあんまんを はこべ 作: サトシン
絵: よしなが こうたく

出版社: 講談社
空から降ってきた”白い物体”これは…。
ちょっとドラマチックな展開でワクワクしながら読み進めてみんな楽しそうでした。
運ぶ時の計画もしっかりと、でも、あきらめなくてはいけないかもしれない…とハラハラしてしまう場面もありましたが、結果は⁉
アリたちが知恵と団結力で成し遂げる姿を見てください!!
最後まで目が離せません。
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★5  何だか少し不思議な空気の話です 投稿日:2020/07/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子8歳
森のおくから むかし、カナダであった ほんとうのはなし
森のおくから むかし、カナダであった ほんとうのはなし 作: レベッカ・ボンド
訳: もりうち すみこ

出版社: ゴブリン書房
始めの方は、少年の境遇とホテルの日常が、淡々と綴られています。
それはそれで、古き良き時代の北米の様子が窺えるので、面白いです。

後半にさしかかり、山火事の話が出て、日常の光景が急変します。
山火事により、人間が湖に避難していたら、森の動物達もやってきて・・・という件では、息子は「ホントかなー」と不思議そうでしたが、シートン動物記や、昔のアメリカ・カナダを舞台にした物語などを読んでいると、こういうシーンは本当にありそうだというのが、想像出来るのですよね。
不思議な光景ではありますが、人間も動物も、同じ地に共存するものとして、最後にたどり着く場所は同じなのだろうと思いました。
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★5  物悲しいお話でした 投稿日:2020/07/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子8歳
島ひきおに
島ひきおに 作: 山下 明生
絵: 梶山 俊夫

出版社: 偕成社
このお話に出てくる鬼は、悪さなどせず、ただ遊び相手が欲しいだけの、寂しがり屋の鬼。
けれど対峙している人間にしてみれば、人に害をなすものか否かなど分かる筈もない。
だから排除しようとする。

けれど、鬼の立場から見ていると、人間の対処の仕方も、狡猾で、どっちが鬼だか・・・という気がしないでもありません。

島を引きずって海の中を歩く鬼が、何だか哀れに思えてなりませんでした。
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★5  意識を変えることの重要性 投稿日:2020/07/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子8歳
ポリぶくろ、1まい、すてた
ポリぶくろ、1まい、すてた 作: ミランダ・ポール
絵: エリザベス・ズーノン

出版社: さ・え・ら書房
これはガンビアで実際にあったお話。

主人公の女性は、道端に捨てられたポリ袋のことをあれこれ思い悩んだ末に、お財布を編んで、売ります。
ゴミが姿を変えることで、人々の意識も変えていった・・・という良い例だと思います。
周囲の賛同を得るまでに時間はかかったようですが、意識を変えようと思う人が増えるにつれ、環境が良くなっていく・・・というのが、淡々と進む文章の中から感じられました。

ただこの本を読んで思ったのは、日本はごみ箱という習慣が浸透しており、道端にごみ溜めが出来ることはあまりないけれど、ごみ箱の習慣がないと、こうもポリ袋が道端にたまるのか・・・ということです。

ポリ袋だけでなく、ごみそのもののあり方を社会全体で考えていくことが、環境改善により良い成果をもたらすのではないか。
そんな風にも思える内容でした。
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★5  誇らしさと強い心と 投稿日:2020/07/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子8歳
ねえさんの青いヒジャブ
ねえさんの青いヒジャブ 作: イブティハージ・ムハンマド S・K・アリ
絵: ハテム・アリ
訳: 野坂 悦子

出版社: BL出版
ヒジャブを身近に感じている姉妹には、ヒジャブは誇らしいものであり、その日を心待ちに出来るもの。
友達のことを自然に受け入れている周囲の子供達も、自然にヒジャブを受け入れることが出来る。

頭に布をかぶっていても、子供はそんなに気にしていないかもしれません。
それを「違うもの」として気にするのは、大人の方が多いのでしょう。
その大人の視線を見て、子供にも「普通とは違うもの」としてインプットされるのではないでしょうか。

だから、子供がヒジャブを自然に受け入れられるようになるには、大人も自然に受け入れている姿を見せる必要があるのではないか。
そんな風に感じられました。
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★5  とても分かりやすい 投稿日:2020/07/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子8歳
太陽のひみつシリーズ(2) 太陽と熱
太陽のひみつシリーズ(2) 太陽と熱 写真・監修: 藤井 旭
出版社: ほるぷ出版
科学系、宇宙系の本が割と好きな息子のために手に取りました。

小学校で習う理科の「太陽とかげ」の単元にぴったりの内容でした。
日向と日陰の温かさの違いや、暑い寒いがある理由を文章だけでなく、図解を使って説明されています。
地球が傾いているからというのも、実際にこんな風に傾いていて、太陽からの光がこんな風に当たるから・・・と、見て分かるようになっています。
文章も簡潔なので、頭に入りやすいと思います。
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★5  ダンゴムシ! 投稿日:2020/07/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子8歳
ダンゴムシがやってきた!
ダンゴムシがやってきた! 作: くすのき しげのり
絵: ゆーち みえこ

出版社: アリス館
子供はとにかくダンゴムシが大好き!
ダンゴムシを見つけると、みんなひょいひょいつまんで見せてくれようとします。
そんなダンゴムシを実際につかまえて、飼育しよう!という姉弟のお話です。
ダンゴムシのオスメスの見分け方や、エサ、脱皮の様子が紹介されています。

子供達がダンゴムシを楽しそうに飼育しているところが、楽しそうです。
ダンゴムシの死と生にも触れ、命のあり方も少し考えさせてくれる内容にもなっています。
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★5  役に立ちそうです 投稿日:2020/07/13
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子8歳
学研まんが 新ひみつ (2) サッカーのひみつ
学研まんが 新ひみつ (2) サッカーのひみつ 監修: 奥寺 康彦
漫画: 藤 みき生

出版社: Gakken
学校でサッカーを楽しんでいる息子が興味を持ちそうだと思い、手に取りました。

前半はサッカーの起源やサッカーの歴史などを紹介、後半はサッカーの技術の基礎を紹介しています。

サッカーを楽しむことが最優先の息子には、歴史はそれほど興味がなさそうでしたが、後半の技術面は、少し役に立ちそう!という様子でした。
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★5  子供の成長を感じます 投稿日:2020/07/10
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子8歳
おかあさん、げんきですか。
おかあさん、げんきですか。 作: 後藤 竜二
絵: 武田 美穂

出版社: ポプラ社
母の日にお母さんへの手紙を書く・・・
学校での授業の中で書いた、男の子の手紙です。

読んでいると、お母さんが思っている以上に、子供は成長しているのを感じます。
勿論、いろいろやらかしていることをお母さんはお見通しで、いつも怒られてばかりのようなのですが、でも子供は子供なりにいろいろと考えているのだなぁ。
お母さんのことを心配したり思いやったりすることが出来るようになっているのだなぁと感じます。

お母さんにとってはちょっぴり切ないような、でもまだまだ子供を愛しく感じられる、心温まるお話でした。
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★5  明るくて元気いっぱいの素敵なお話でした 投稿日:2020/07/10
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子8歳
おしごとのおはなし 小学校の先生 三年二組、みんなよい子です!
おしごとのおはなし 小学校の先生 三年二組、みんなよい子です! 作: くすのき しげのり
絵: 下平 けーすけ

出版社: 講談社
新卒の熱意ある先生が三年二組に!

子供達と真摯に向き合い、成長の手助けをする。
若くて、子供の教育に情熱を燃やしているから・・・というだけではなく、この先生の人柄が感じられる、素敵な内容でした。

今、小学校では、お友達の良いところを見つける、発表するということが多くのクラスで行われているようですが、そのことも含めて、小学校の様子が垣間見られるようなお話でもありました。
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★5  ほんわかします 投稿日:2020/07/10
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子8歳
くすのきだんちの ねむりいす
くすのきだんちの ねむりいす 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
くすのきだんちの新作が出たのですね。
嬉しくて、すぐに手に取りました。
息子も大好きなシリーズです。

今回は誰が作ってくれたのか、眠り椅子が登場。
座ったらすぐに眠くなってくるなんて、羨ましい。
すごく欲しくなりますね(笑)

途中、『ねむりいす』や『どうぞのいす』を思わせるような流れもありましたが、こぶたさんが出てきて・・・

ラストにお父さんぶたを椅子に座らせなかったのは、ちょっとだけ可哀想な気もしますが、後が大変なのは分かり切っていますものね(笑)

読んでいて、ほんわかする、穏やかな空気のお話でした。
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★5  胸がじんとするお話 投稿日:2020/07/09
サニーふうさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳、女の子5歳
とんでいった ふうせんは
とんでいった ふうせんは 作: ジェシー・オリベロス
絵: ダナ・ウルエコッテ
訳: 落合 恵子

出版社: 絵本塾出版
思い出を風船にたとえて描かれていて、認知症やアルツハイマーなど身近な問題について、共感しながら読むことができます。
どんどんおじいちゃんの風船が消えていって、一生懸命追いかけるけどつかまえられない。そのもどかしさがよく伝わってきます。
ちょっぴり切ないけれど、ラストはじんと心が温まりました。おじいちゃんの思い出を自分のものにして、おじいちゃんに話してあげるという展開に心が揺さぶられます。
親子でいっしょに読んだあと、じっくり語り合いたい絵本です。
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★5  思い出は受け継がれて 投稿日:2020/07/09
夏帆さん 40代・ママ・熊本県  
とんでいった ふうせんは
とんでいった ふうせんは 作: ジェシー・オリベロス
絵: ダナ・ウルエコッテ
訳: 落合 恵子

出版社: 絵本塾出版
この絵本は、「認知症」のことを描いています。
自分の大切な人が、自分のことをすっかり忘れてしまうということは、どれだけ大きな悲しみでしょう。その「大切な人」は、父や母であり、祖父や祖母であり、あるいは夫や妻なのです。
お互いに共有していた大切な思い出。その人がその人である存在意義のようなものが失われていく悲しみはあまりにも大きい。
――しかし、救いはあります。ほら。その人の思い出は、子や孫へ、配偶者へと語り継がれていくのです。失われることなく、誰かの心の中で輝き続けるのです。

この本を読んで、救われた気持ちになる方は多いと思います。
次々に飛んでいく風船の絵は、子供たちにも「認知症」を分かりやすく教えてくれるでしょう。
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★5  お客さんはやまねこ 投稿日:2020/07/07
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
山ねこおことわり
山ねこおことわり 作: あまん きみこ
絵: 北田卓史

出版社: ポプラ社
タクシーに乗り込んできたお客さんがやまねこだった。
ビックリするような展開です。
でも、実にやさしい紳士的なやまねこが、病気の母親のもとに急いでいると解ったら、運転士さんはどう考えるでしょう。
殺伐とした時代に、とてもハートフルな物語です。
あなたは、その優しさを持てますか?
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★5  自分を研究する 投稿日:2020/07/06
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子8歳
どうぶつがっこう
どうぶつがっこう 作・絵: トビイ ルツ
出版社: PHP研究所
「自分」を「研究」する、どうぶつがっこう。
そこに人間の子供達と一緒に入学したしまうまの子ども。
自分をよく知るための練習をいろいろな角度から行うのですが・・・

「自分」の「特徴」であるシマシマを目立つための「特別」なものと言われてしまい、哀しい気持ちになったしまうまの子ども。
人間達から見れば、確かにシマシマは目立つものかもしれない。
けれどしまうまにとってはあって当然のもの。
そのことに文句を言われても困ってしまうなぁ、哀しいなぁというしまうまの子どもの気持ちが伝わってきます。
でも、しまうまの子どもの優しい心は、やがて相手にも伝わり、仲直り。

シリーズを通して淡々とした語り口調ではあるのですが、そこからにじみ出てくる優しさや温かい空気がお話全体に感じられます。
第一弾の『どうぶつびょういん』にも通じたお話なので、このシリーズらしいお話だなと思います。
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★4  サッカー好きの息子と 投稿日:2020/07/04
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、女の子13歳、男の子10歳
ボールのまじゅつし ウィリー
ボールのまじゅつし ウィリー 作: アンソニー・ブラウン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
サッカー好きの息子と一緒に読みました。
毎週練習に通い、一生懸命にボールを追いかけても、誰もパスをくれず、選手に選ばれたこともないウィリー。
ある日、不思議な少年から、古ぼけたシューズをもらいます。
そのシューズを履くと、ウィリーの動きが魔法のように素晴らしくなっているのです。
何でもかんでも縁起をかつぐウィリーが、寝坊して、それどころじゃなくて、無我夢中でプレーする姿が頼もしい。
ゴールシーンは最高です。
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★4  卒業した後のランドセルを 投稿日:2020/07/04
あさのこさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
7年目のランドセル ランドセルは海を越えて、アフガニスタンで始まる新学期
7年目のランドセル ランドセルは海を越えて、アフガニスタンで始まる新学期 作・写真: 内堀 タケシ
出版社: 国土社
小3の娘と一緒に読みました。
アフガニスタンという遠い遠い国。そこは未だ戦争が続いていて子供達はそんな環境に慣れた生活を送っている。

日本から届いた使い古しのランドセル。アフガニスタンの子供達はキラキラした目と笑顔でそれを先生から受け取る。校舎はない、机も椅子もない。ランドセルを机がわりにして授業を受ける子供達。

そんな青空教室からニコニコ笑顔で帰っていく。戦車や米軍ヘリの近くを通りながら。帰ったらうちの手伝い、兄弟の世話、それが日常であたりまえ。

娘は全てのページに驚き、自分も絶対にランドセルを送りたい!と。
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★5  使いやすい! 投稿日:2020/07/05
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子8歳
集中学習 小学3年生 社会にぐーんと強くなる
集中学習 小学3年生 社会にぐーんと強くなる 出版社: くもん出版
これまで他の問題集を使用していましたが、少し難易度が高かったり、教科書がないと分からない内容になっていたり・・・という感じでした。
でもこの問題集は、ページに書かれていることをちゃんと読めば、解いていけるので、とても使いやすいです。
問題の量も圧迫感がなく、カラフルなので見やすい。
社会は、自分で考えなくてはならない部分も少しあるので、そこが難しいなぁと思っていますが、そういう部分の基礎練習になればいいなと思っています。
参考になりました。 0人

★5  分かりやすい! 投稿日:2020/07/05
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子8歳
集中学習 小学3年生 理科にぐーんと強くなる
集中学習 小学3年生 理科にぐーんと強くなる 出版社: くもん出版
これまで別の問題集を使用していたのですが、少々難易度が高めだったり、教科書がないと分からないような構成になっていたり・・・と、しっくりくるのがなかなかありませんでした。

この問題集は、学校の勉強に即した流れになっていますが、この問題集だけで勉強出来るというのが、まず良いところ。
そして各ページに書かれていることや問題文を読めば、ちゃんと解けるようになっているのがとても良いです。
カラー仕立てで圧迫感のないページ構成も良いです。
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