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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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★4  ほのぼのガンピーさん 投稿日:2008/11/08
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
ガンピーさんのふなあそび<新版>
ガンピーさんのふなあそび<新版> 作: ジョン・バーニンガム
訳: みつよし なつや 光吉 夏弥

出版社: ほるぷ出版
何冊かバーニンガム氏の絵本を見ていたので、
この本も選んでみました。

独特なタッチで、ほのぼのとした素敵な挿絵でした。
左側のガンピーさんと舟が、セピア色で、
なんともいえないゆったりとした雰囲気が、醸し出されています。

穏和なガンピーさんは、たくさんの動物を乗せてあげます。
みんなでのんびり舟遊び。
川の情景が穏やかで、癒されます…。
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★5  森の仲間はみんな仲良し 投稿日:2008/11/08
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
もりはおもしろランド 7 もりのとけいやさん
もりはおもしろランド 7 もりのとけいやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
昼間はウトウト居眠りばかりしている
時計屋のふくろうさんのお話しです。

いつもの森の様子と違う事に気づいたふくろうさん。
なぜなのか森の中を探ります。
今回も地図を見ながら森の中を見る事ができて
子供達はどこにどのお店があるのか覚えてしまったようです。

そしてこのシリーズの素敵なところと言えば、
毎回森の仲間達の仲良しな関係を見れるところです。
今回も仲の良い素敵な森の仲間達を見る事ができますよ。
何かがあるたびに、集まれる仲間っていいですね。

毎回何かが起きてハラハラしたり、ワクワクしたりする
このシリーズおもしろいです。
次はどんな事が起きるのかな?楽しみです!!
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★5  なんとまあ!! 投稿日:2008/11/08
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
ハエくん
ハエくん 作・絵: グスティ
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
ある書評に、
”このハエくん、きっとお母さん達は選ばない絵本でしょう。”
とあり、無性に読んでみたくなりました。


なんてかわいい表紙のハエくん。
なんでなんで?と開いてみると、初めのページには山ほどのハエ…。

どきどきして進んでいくと
ハエくんの休日、泳ぎにいきます。さあ出発!

準備はOK、勢いよくジャンプ〜。
おもしろい挿絵で、ハエくんの楽しさが伝わってきます。
メキシコ絵本。ちょっと個性的。うふふ

なのに、なのに…

無情な結末?
なんとまあ!!

是非、ママと、パパと、たくさん読んでください。

8歳の息子は一瞬、きょとん??
でも、「えぇ〜、これってぇ〜 ○○○!!」
ここでは、言えません…。
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★5  おばけの派遣会社って・・・ 投稿日:2008/11/08
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
おばけ屋のおばけかぶ
おばけ屋のおばけかぶ 作: あわたのぶこ
絵: ただはるよし

出版社: 小峰書店
おばけ屋シリーズはこの作品が、一作目のようですね。
私は二作目から読んでしまいましたが、交互しても大丈夫でした。

おばけの会社「おばけ屋」がお寺の横にできてしまった。
おばけが働くところなんて、おばけ屋敷しか思いつかなかった私。
でもここのおばけ達は、いろんなところで働いていました。
でも残念な事にどの仕事もうまくいかなかったんです。
その理由が笑えるんですけどね!
町中でおばけ達が働いている事を考えると、
それもまたおもしろいですよね。
それに、普通におばけ達を受け入れている人間達も不思議です。

毎回このシリーズは目玉商品が出てくるようで
今回の目玉商品は「おばけかぶ」です。
表紙の「おばけかぶ」可愛いですよね。
でも表紙の可愛さだけでなくとっても楽しい商品で、大人気です。

次はどんな商品で楽しませてくれるか楽しみです。
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★5  恐竜を通して語られる親子愛☆ 投稿日:2008/11/08
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
恐竜好きの親子なら、黒川みつひろさんの恐竜絵本は必ず一度は手にしたことがあることでしょう。

我が家でも、何度も何度も図書室で借りては読み返しています。
今回の作品はこれでした。
「恐竜トリケラトプスと巨大ガメ」
トリケラトプスの親子ビックホーンとリトルホーン、そして、巨大ガメのアーケロンと卵たちその親子愛が語られています。

また、7千万年前の海が舞台、たくさんの生き物に出会うことができます。

恐竜たちの生活を想像したり、恐竜たちを通して親子の絆を見つめなおす機会も広がる1冊です。

恐竜大好きな子どもさんとその家族にシリーズでお勧めです。
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★4  巣立ち 投稿日:2008/11/08
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
こすずめのぼうけん
こすずめのぼうけん 作: ルース・エインズワース
絵: 堀内 誠一
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
前から読んでみたかった一冊です。


飛び方の練習中、こすずめは遠くへ飛んでみたくなりました。
ちょっと、遠くへ、もっと遠くへ。

世界中を見て来られる!
自信たっぷりのこすずめの大冒険でした。

広い世界、途中で出会う鳥たちが生き生きと描かれています。
読んでいる方はドキドキ〜。
外の世界にはどんな怖いことが待ち受けているのか…。

やっぱり最後は…。  

ほっとしながら、読みました。

息子たちも、もう少し大きくなったら、冒険して巣立っていくのかな?
漠然と思いました。
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★5  優しさに弱いおおかみさん 投稿日:2008/11/08
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
メリークリスマスおおかみさん
メリークリスマスおおかみさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 女子パウロ会
この腹ペコオオカミとこぶたたちのシリーズ大好きです。
腹ペコなのにいつもこぶたたちを食べる事ができない
オオカミさん、かわいそうなんだけど笑えます。

今回はこぶたさんの優しさに負けてしまったオオカミさんです。
誰でも優しさには弱いのかな?
でもこのこぶたさん達とっても優しいから、いくら腹ペコのオオカミさんでも無理なんでしょうね。

でも毎回警戒心のないこぶたさん達にも笑えますよね。
オオカミさんにまったく警戒していなくて「大丈夫?」
ってこちらが心配してしまいます。

そして優しさに負けてしまったオオカミさん、
こぶたさん達にきちんとプレゼントを残すんですよ。
まるでサンタさんのようです。
素敵で笑えるクリスマスのお話です。
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★5  化けるのがへたなたぬきだけど・・・ 投稿日:2008/11/08
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
このつぎなあに
このつぎなあに 作: 山中 恒
絵: 栗田八重子

出版社: あかね書房
図書館の「大きな大きな紙芝居大会」での読み聞かせの中の一冊。
ちょっと長めのお話でしたが、読み手の方の上手なこと。
物語にのめりこんで、子供と一緒に楽しんで聞けました。

山奥で息子の帰るのをじっと待っているおじいさんのもとに、
化けるのがへたなたぬきが、お腹をすかしてやってきます。
当然へたな化けっぷりに、思わずふきだしてしまいましたが、
寂しいおじいさんにとっては、心の慰めになったのでしょう。
何度も何度も化かされてあげるのです。

なんとも微笑ましい二人のやりとりでしょう。
滑稽ですが、ほのぼのとしたはなしに、ほっと心が温かくなります。

ちょっと長めの幼年童話の部類に入るのでしょうか?
絵本が物足りなくなってきたお子さんにいいと思います。
我が家でも、今度は本を借りてきて読んでみたいと思います。
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★5  なんだ。それなら許しちゃう。 投稿日:2008/11/08
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
りんごがひとつ
りんごがひとつ 作・絵: ふくだすぐる
出版社: 岩崎書店
図書館の「大きい大きい紙芝居大会」で、読み聞かせのあった絵本の一冊。

『りんごがひとつ』落ちていました。
そのりんごをおさるが持ち去ります。
それを追いかけるみんな。

おさると他の動物達の駆け引きが始まります。
「ぷっ。」と噴出しそうな愉快な駆け引き。

最初は、おさるさんが意地悪そうに見えたけど・・・
それには理由があったんですね。
最後は、そうだったのか〜と。
誰だって、許しちゃいますよね。

この駆け引きの面白さがわかるのは、
「4,5歳くらいからかな〜。」に、おススメです。
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★5  ほほえましい♪ 投稿日:2008/11/08
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
ままたろう?
ままたろう? 作: あまん きみこ
絵: つちだ よしはる

出版社: あかね書房
そうそう、字を覚えたての時って、時々間違えて読んだりしますよね。
「ままたろう」って、どんなおはなし?
うさぎのぴょんこちゃんが読むのを聞いていると、
どこかで、聞いたことあるような話・・・

同世代のお子さんなら、とても共感できるでしょう。
ママはたちは、きっとほほえましく思うでしょう。

娘には、幼すぎましたが、
私は、こういう時期があったな〜と、
懐かしく思いました。

あまんきみこさんの可愛らしい子供の読み間違いのおはなしです。
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★5  畑相撲 投稿日:2008/11/08
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
はっきよい畑場所
はっきよい畑場所 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
やはりかがくいさんの描かれる絵おもしろいです。
親子ではまっています。

今回は、自分達が良く知っている野菜さんの登場です!
野菜の可愛らしい表情に、目が緩んでしまいます。
見慣れている野菜でも、顔が描かれるだけでこんなにも違うんですね。生き生きしていてとてもおもしろいです。
それに、野菜たちの動きからも目がはなせません。
伸びたり、四股を踏んだり、と〜ても可愛いです。

出身県や、相撲部屋の名前も笑えます。
違和感なくスラスラと言えてしまうこの名前。
野菜の特徴を捉えた名前なので子供達にも分かりやすく
気に入ったようです。
次はどんなお話しの世界を楽しませてくれるか待ち通しいです。
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★3  大島妙子さんのイラストが面白いです。 投稿日:2008/07/15
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
いかりのギョーザ
いかりのギョーザ 作: 苅田 澄子
絵: 大島 妙子

出版社: 佼成出版社
大島妙子さんのイラストは明るくて、楽しくて、とても素敵でしたが、ストーリーはいかにも「作りました」感があって、私的にはあまり面白くありませんでした。

後書をよく読むと、初めての絵本だそうです。
ブブコさんの家に初めからセットしてあったフライパンなのに、持ち主であろうブブコさんが、「いかりのフライパン」に驚くところが「あれ〜?」って、感じでした。
テンポはいいお話ですが、もう少し見えないところの設定をしっかりやって欲しかったかな、と思いました。
子どもたちの反応も今イチでした。
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★5  ワクワクな探し物 投稿日:2008/11/07
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
もりはおもしろランド 8 もりのクリーニングやさん
もりはおもしろランド 8 もりのクリーニングやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
「もりはおもしろランド」シリーズこれで何冊目になるのかな?
今回はウサギのクリーニング屋さんです。

森のみんなの洗濯物をウサギさんは石鹸や洗濯板を
もって沼にお洗濯しに行きます。
「洗濯板で洗濯するの?」子供達は見た事もない道具に興味津々。
板で洗濯をする事に子供はビックリしたみたいです。
私も使った事ありませんが、洗濯板でゴシゴシするのって
大変なんでしょうね。
でも一度体験してみたいものです。

毎回いろんな事が起きるこのシリーズ。
今回は、森の仲間の大切なシーツがなくなってしまいます。
森の中をあちこち探すウサギさん。
そんなウサギさんと一緒に森の中を楽しむ事ができますよ。
本の途中に森の地図が出てくるのですが、
子供達はウサギさんが通った道をたどりながら
シーツを探していました。
なかなか見つからないシーツにドキドキしながら
楽しく読む事ができました。
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★5  いいな、こんな仲間☆ 投稿日:2008/11/08
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
あいさつ団長
あいさつ団長 作・絵: よしなが こうたく
出版社: 好学社
まっていました、シリーズ第3段☆
8歳の息子のお気に入りシリーズ、「これ!!」と、絵本ナビでリクエスト!!

早速手元に届いた絵本に大興奮!!
いつもは、私が読み聞かせるのですが、自分で絵本を開き「オ・オハヨウゴザイマース!!」なんて、声に出して読み始めたんです。

そして、最後まで。

「次は、いっしょに読もうね!!」と、私が声に出して読んでみました。

感情豊かなセリフや、表情豊かな絵に、そして絵本が伝えたいストレートな内容に感激☆

「いいな、こんな仲間☆」

息子の感想です。

おすすめです。
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★5  おもしろい! 投稿日:2008/11/07
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
おばけ屋のおばけすいか
おばけ屋のおばけすいか 作: あわたのぶこ
絵: ただはるよし

出版社: 小峰書店
この本おもしろいです。
シリーズで出ているみたいなので、はまってしまいそうです。

おばけ達が働くおばけの会社「おばけ屋」が
海の家をオープンさせた。
そこで繰り広げられる
おばけと三人の男の子達の楽しい夏のお話。

おばけがたくさん出てくるのに全然怖さを感じなくて
と〜ても楽しいお話です。
怖がりな娘も楽しく読んでいましたよ。
これを読んだらおばけ達に親しみを持ってしまいますよ。

それにタイトルの「おばけスイカ」、
表紙でも分かるように目も口もあって
もしや食べられてしまう?
なんて思ってしまいますが大丈夫です。
このおばけスイカでと〜ても楽しい夏を
過ごす事ができるんですよ。
こんなに楽しい海の家があったら
誰でも行ってみたいって思うはずです。

文字は少し多いですが、楽しいのですぐ読めてしまいます。
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★4  おおきいね!! 投稿日:2008/11/07
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
このよでいちばん大きな男の子
このよでいちばん大きな男の子 作: キムセシル
絵: クォンジェリョン
訳: かみやにじ

出版社: 少年写真新聞社
韓国のお話です。
ある村に生まれた男の子・・みんなで祝福しました。
その男の子はとってもとってもおおきな男の子に成長したのです。

子ども達はこの大きさが半端じゃなくて『すごーい!!』とみんなびっくりしていました。

おおきすぐて服も家もなくなり・・可愛そう・・としんみりする姿もありいろいろ考えると事もできたようです。

男の子の名前はもちろんですがアボジ・オモニ(おとうさん・おかあさん)など子どもでも説明すればすぐわかるところが韓国の言葉で表現されていて韓国のお国柄に触れれる本だと思います。

大きさを表現するのに中開きのページもありスケールの大きい楽しみ方ができました。

大きくて困ってしまうことからだんだん役にたつ事へと移り安心して楽しめるお話でした。
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★5  冬の素敵なプレゼント 投稿日:2008/11/06
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
なつのゆきだるま
なつのゆきだるま 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: ふしみ みさを

出版社: 岩波書店
住んでいるところでは、毎年何回か雪が降りますけど、
夏に雪だるまなんて見た事ありませんよ!!
普通に考えたらそうですよね。
でもこの男の子は真夏の暑〜い日、町中のみんなに冬の素敵なプレゼントをしたんですよ。

この本を読み終わると、子供達「いいね〜」と何やら考えている様子。
もしや・・・
今年の冬、娘達はこの男の子のように夏に向けて
プレゼント作りするかもしれません。
でもね、娘達・・・駄目って言ってもやるだろうな〜。
まぁ仕方ない!何事も経験ですね。

来年の夏、娘達は素敵なプレゼントを見る事ができるのかな?
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★5  魔法のエプロン 投稿日:2008/11/06
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
もりはおもしろランド 11 もりのアイスクリームやさん
もりはおもしろランド 11 もりのアイスクリームやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
森にリスさんのアイスクリームやさんがオープンしました。
どんな形のアイスでも、うまく作ってしまうリスさん。
そんなリスさんが着けている素敵なエプロンに憧れた
森の仲間がいました。

エプロンには不思議な力があるように見えるのかなのかな?
小さい頃、女の子ってお母さんのエプロン姿に憧れますよね。
うちの娘達もそうなんです。
それで私のエプロンを取り合いしています。

エプロンを着けたらお母さんになれる!
お母さんのように何でもうまくできる!って思っちゃうのかな?
でも実際にはエプロン着けてもお母さんのように
うまくいかないんですけどね。

でもエプロンにはそう思わせてしまう不思議な力があるのかな?

このお話しにはリスさんの素敵なエプロンだけでなく
森の仲間達の素敵なエプロンも見る事ができますよ。
くつずみだらけのエプロン、ポッケトにペンチが入ったエプロン、
どれも仕事に必要な大切なエプロン。
どんな仕事をしていてもエプロン姿って素敵ですよね!
でもエプロン姿だけでは、魔法はかからないんです!
腕もないとね!その事に森の仲間は気づいたのか?。
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★5  ヤギさんが本屋さんって・・ 投稿日:2008/11/06
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
もりはおもしろランド 10 もりのほんやさん
もりはおもしろランド 10 もりのほんやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
このシリーズ楽しくて大好きです。

今回は本屋さんのヤギさんのお話。
ヤギさんが本屋さんって大丈夫?って思っていたら
やっぱり駄目でしたね!
本って言うのは全ページ読むことに意味があるのに・・・

でもそんなヤギさんの行動に子供達大爆笑!
「一番本屋さんをやってはいけない動物だよね〜」
なんて言っていました。
でも本好きの娘達は、このヤギさんに憧れていましたよ。
本を一日中読んでいられるなんて羨ましいみたいです。
私もこんな本屋さんやってみたいな!
大好きな本に囲まれての仕事なんて良いですよね。

ヤギさんのとんでもない行動から森中は
大変な事になってしまうのですが
それを森のみんなで乗り越える素敵な森の仲間達です。

今度はどんな楽しい事が起こるのかな?楽しみです!
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★5  素敵な冬の花 投稿日:2008/11/06
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
ふゆのひのトラリーヌ
ふゆのひのトラリーヌ 作・絵: どい かや
出版社: 偕成社
お花の大好きなトラリーヌ。
そんなトラリーヌが雪の降る日、素敵な花を咲かせました。

お花好きな人は、トラリーヌのように
春の事を考えながら冬を過ごすんでしょうね。
それに知らなかったのですが、お花を楽しむには
冬でもしなくてはいけない事って多いんですね。
春、花一杯のお庭にするのって大変なんですね。

そんな寒い季節お花が大好きなトラリーヌはどうするの〜?
と心配しましたが、さすがです!どいかやさん。
とても素敵な冬の過ごし方、雪の世界を見せてくれました。

これからの花のない寒い季節にピッタリな
心が温かくなるお話しですよ。
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