100回すると死ぬ?
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投稿日:2008/05/24 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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しゃっくりをし始めると長〜い息子達の為に借りてきました。長男は「ヒック、ヒック」と音読してました。
読んで聞かせる時、「ヒック」の言い方は難しいけれど、アドリブを交えてやってみると面白いです、
しゃっくりを止める方法で、砂糖を食べるとか目玉を抑えるとか、私は知らなかったんだけど・・それって作者の国の方法でしょうか?
しゃっくりって 100回すると死ぬっていいませんか?
でも、もともと骸骨なら関係ないか!!
飛んで逃げて行ったしゃっくりは どこに行くのでしょう??他の人にとりつくのかしら??
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盛りだくさんの内容にびっくりです!
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投稿日:2008/05/22 |
あすぱらまめさん 30代・ママ・東京都 男の子9歳、男の子7歳
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書店で目にした9歳の息子が、一目で気に入った本です。
どうしても買って欲しい!と懇願されて購入しましたところ、持って帰ってすぐに本にかじりついていました。
よくある見っけ本なのでは???と母はあまり良い印象ではなかったのです。(ごめんなさい)
でも、息子に誘われて隠し絵を探してみたところ、とても難しくて、難しいからこそ見つけたときの喜びが大きかったのです♪
絵も細かくて素敵ですし、自然遺産を知ることも出来ます。息子はガラパゴス諸島に行きたい!と地球儀で場所を探していました。
“めいろ”・“かくしえ”・“むつかしいめいろ”・“クイズ”がひとつの自然遺産ごとに用意されていて、盛りだくさんの内容で楽しむことが出来る1冊です☆
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すてきなお庭にはすてきな庭師が。
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投稿日:2008/05/13 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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ページを開くたびに、そこは草木や動物が平和に暮らすすてきなお庭があります。そして、そのお庭を優しく見守るおじいさんがいます。草木や動物とお話ができるおじいさん。お庭にあるものすべてを尊重し、愛することができるからこその技だと思いました。
おじいさんの行動を見ながら、「優しさ」というコトバではくくることのできない、自然への深い愛情が伝わってきて、自然とともにくらす人間に必要な謙虚さを学ぶことができた思います。
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ストーブのことばにじーん
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投稿日:2008/05/13 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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「れいぞうこのなつやすみ」で、おもしろさを知ったことから、ひきつづきこの本を読みたくなりました。
今回も、関西弁による会話で、おもしろさが炸裂しています。関西人ではない私が読むと、ぎこちなく、おもしろみもやや欠ける。関西の方が読んでいるところを、ぜひぜひ聞いてみたいです。
ストーブが寒がりだったり、なぜか人間のように旅行に出たり、スキーに挑戦したり、そういった突拍子のない行動の連続が、笑いを誘うのですが、今回は、ストーブが男の子につぶやいたある言葉が、とても印象的でした。ストーブと男の子との固い友情が感じられる、とても感動的な場面でした。
幼年童話ですが、就学前のお子さんにもぜひ、読み聞かせてあげるといっしょに楽しめると思います。
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ダジャレ好きにはたまりません。
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投稿日:2008/05/20 |
ノーマさん 30代・ママ・群馬県 女の子9歳、女の子5歳
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うちのお姉ちゃんは、ダジャレ好き。はまってしまいました長谷川ワールドに。こんなデパート行ってみたいし、買い物したーいって。
いつもは、さらっと読むことが多いのですが、絵の隅までダジャレ満載なので、じっくり見てこんなところに忍者が・。
買い物しすぎて、貧乏神が・・・。って喜んでいます。
ママ的には、パパノクツシタニオワンゾーにはまってしまいました。
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なんでちょんまげはえてるの?
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投稿日:2008/05/21 |
なかよしで読みがたりさん 40代・ママ・東京都 女の子15歳、男の子8歳
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すっぽんぽんで、ちんちんが見えてる!こんな話がみんな大好きなんですね。仲良し(障害児クラス)で読み語りをするときに、大うけの本です。お風呂上りにすっぽんぽんでうちの外へ飛び出した男の子。そのときから頭はちょんまげになってます。びゅーんと走ると新幹線より速い!子供は細かいところまでよく見ていますね。正義の味方になって悪をやっつけて、家に戻るとパンツもはかないでどこ行ってたの!?と、ママに怒られる。「かいじゅうたちのいるところ」のラストのようにほっとして話が終わります。読み語りにも、うちで何度も読むのにも向いていると思います。
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女の子の名前はブブノワさん
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投稿日:2008/05/21 |
なかよしで読みがたりさん 40代・ママ・東京都 女の子15歳、男の子8歳
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最初は生地を買う雑貨屋さんの場面。つちだのぶこさんのぎっしり描きこまれた絵に、ファンは目を奪われてしまいます。ポッケがいっぱいついたワンピースが出来上がると、動物たちがどんどんポッケに入ってきます。「てぶくろ」みたいな話だな〜と思っていると、こぐまくんが入れてと言って来て、入れたくないブブノワさんと入りたいこぐまくんは、わあわあ泣きながら家に帰ります。なんでか、この2人が泣いてるところが子供に大うけでした!想像力の懐の大きさで大きな熊まで入れてしまうてぶくろとはちがう、あったかい結末で、子供たちも大納得。仲良し(障害児クラス)の読み語りでもみんなの心をひきつけるつちだのぶこさんの絵の魅力に脱帽です。
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めんこの絵がすてきです☆
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投稿日:2008/05/19 |
あすぱらまめさん 30代・ママ・東京都 男の子9歳、男の子7歳
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文章が長い本なので、眠る前に2晩に分けて読みました。
子供たちは、ぐいぐい文と絵に引き込まれていました。
特に、きつねのおとうさんおかあさんが子供のために作っためんこの絵が、殊のほかきれいであたたかくて、親子で気に入りました。
男の子がてんぐに会ったり、きつねたちとめんこで夜通し勝負したり、美味しいものを食べさせてもらったり。
きっと我が家の子供たちは、自分が体験しているような気持ちになったと思います!
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自分はどうなの?って考えて欲しい
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投稿日:2008/05/15 |
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
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子どもたちの生活の中で起きたあれこれのトラブル。
話を聞くと
「おれだけちゃう、○○もしとった」
「○○がやってきたから、やりかえしただけや」
「○○の方がさきにやった」
と自分の非には目を向けようとせず、人のせいにして「自分は悪くないんだ」と間接的に訴えることが多いです。
人のことではなく、自分はどうなの?と振り返って欲しいと思い、子どもに紹介しました。
しかし、自分自身にも言えることだと思うので、考えさせられる一冊でした。
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ポジティブ思考
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投稿日:2008/05/11 |
SNOWDROPさん 40代・その他の方・山梨県
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アナトール同様、嫌われながら、危険な思いをしながら食べ物をもらうのは嫌です。でもたいてい、仕方がない・・・で諦めてしまいそうですが、超ポジティブ思考で、どうしたらねずみが役に立つかを真剣に考えて実行するアナトールはスゴイです。
チーズの味見役という仕事で他の誰にも真似の出来ない役割を担うお話です。
私は感動しました。アナトールに、こういう気持ちがあれば、前向きに生きて行けるよと教えられました。アナトールってうまくいかなくってもきっとうまくいくまで努力する意志をもっているのでしょう。
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規則さえ守れば、あとは自由な発想で
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投稿日:2008/05/02 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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私よりも、娘のほうがこの本について知っていました。
木のかき方をガイドしてくれる本なのですが、木というものをじっくり見よう!という気にさせてくれる本でした。
木の枝ぶりから、形、皮まで、事細かに説明してありますが、えがくときのポイントはずばり、規則さえ守れば、あとは自由にえがいていいということでした。
絵をかくことに、苦手意識をもたないよう、自由にリラックスしてえがくことを教えてくれるブルーノさんに、大地を包み込むような木の優しさを感じました。
絵をかくことに限らず、自由な発想は、ものをつくることにおいて不可欠だと思います。それを、この本を通して考えることができてよかったと思います。
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私が小学生のときにはまりました。
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投稿日:2008/05/09 |
ねこりんりんさん 30代・ママ・北海道 女の子6歳、女の子5歳
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ぽっぺん先生シリーズは、私自身が何度も
図書館から借りてきては読んだ本です。
不思議の国のアリスなどルイス・キャロルに通じる
ナンセンスと冒険ファンタジーです。
(日本でナンセンス児童文学を書ける人は少ないですね。)
代表作はやはり帰らずの沼でしょうか。
お気に召したら、「ぽっぺん先生の日曜日」から
順にどうぞ。
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こじつけのようなオオカミの言い分
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投稿日:2008/05/08 |
オカズさん 50代・パパ・東京都 女の子21歳、男の子18歳、男の子9歳
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三匹のコブタの話をオオカミ側から言わせたらどうなるかという話。絵の中のオオカミはどこか善良そうで、コブタは憎らしい顔をしています。オオカミがどんなに言いつくろっても最後のページではオオカミが囚人服を着ているところがおもしろい。ものにはいろいろな見方・言い分があることを子供がわかればいいのですが・・・。
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おかあさんが出て来るのが早すぎた
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投稿日:2008/05/08 |
オカズさん 50代・パパ・東京都 女の子21歳、男の子18歳、男の子9歳
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カーニバルの前日畑で昼寝をしていた女の子は、目を覚ますとおとうさん、お母さんがいないことに気が付く。迷子だと思った村人は女の子に親の名前を訊くが、女の子がやっと答えたのは「わたしのお母さんは世界一びじん」。村中から美人が集められたがお母さんはいない。そこへお母さんが現れるが、お母さんは丸々と太っている。村長はウクライナの諺を口にする。「きれいだからすきなのではない、すきだからこそ きれいに みえるのだ。」、という話。
お母さんを捜す場面はもっといろいろごたごたしたほうがいいし、世界一の美人と聞いた途端に男の人たちの目の色が変わるとか、もっと面白おかしくしたほうがよかった。すぐにお母さんがあらわれたため、ちょっと印象が薄くなったと思う。
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深く感心しました
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投稿日:2008/05/02 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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メアリー・スミスは実在した女性です。本の裏表紙には、ちゃんと写真がついています。さて、何をしている女性だったのでしょうか。
メアリーのやっていることが、あまりにすばらしくて、感動しちゃいました。
めざまし時計をみんなが持っていない時代があったことなど、この本を読むまでは意識したことがなかったので、メアリーのような仕事をする人がいたことに、目からうろこでしたし、このような仕事をしていた人たちは、今見ても、偉大だなあと思いました。
たくさんの子どもたちに、彼女の存在を知ってほしいと思います。
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心がほんわかする本
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投稿日:2008/05/08 |
オカズさん 50代・パパ・東京都 女の子21歳、男の子18歳、男の子9歳
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ディズニーのアニメであまりにも有名になりすぎているので、原作を読んだことがない人が多いのではないか。話の中に出てくるクリストファー・ロビンは作者の息子、クマのプーさん・コブタ・イーヨーなどは息子の持っていたぬいぐるみ(巻末にこれらのぬいぐるみの写真がある)である。つまり自分の息子に向かって、普段一緒に遊んでいるぬいぐるみが活躍する話を語って聞かせたのが、この話である。だからわが子への愛情にあふれ、読んでいるとクスクス笑う箇所はあるが、ゲラゲラ大笑いするようなものではなく、いつの間にか心がほんわかしてくる本です。
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恥ずかしながら…
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投稿日:2008/05/02 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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恥ずかしながら、落花生がどうやってできるのかを、この本で初めて知りました。
いつも、おやつとして身近にあるものなのに、その生い立ちを知ろうとしていなかった自分に反省してしまいました。
タネをうめておけば、自然に芽が出て、実になって…とはいかない植物なのです。人の手を必要とする、手がかかる植物であることを知り、これからは、一粒一粒を味わいながら食べようと思いました。
私や子どもはもちろん、私の親や親戚にも読んでもらいましたが、落花生のでき方を知っているものはおらず、読んだ後は、みな「勉強になった!」と一言。
子どもだけでなく、大人も読む価値ありの一冊です。
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今も昔も子供って変わらない。
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投稿日:2008/05/10 |
ママは魔法使いさん 40代・ママ・大阪府 男の子15歳、女の子9歳、女の子7歳
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最初、手に取った時は、大人向けかしらと思いましたが、
子供が自分で読んで「良いお話ね」と。
なにかしら、感じることがあったのでしょう。
我が家の子供達は、紙しばい屋さんを体験しています。
大阪の下町のお寺の一角で。
月に1度、タイムスリップしたような空間で催されます。
昔のように、水飴や、煎餅を買うのです。
演目がレトロで、継子ものなどは、次回に続くようになっています。
さっきまでゲームに没頭していた大きい子供達も、じっと見つめています。
その顔はみんないきいきとしています。
この絵本、街頭紙芝居を知らない世代でも懐かしい気持ちになるでしょう。
そして、暖かい気持ちになることでしょう。
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ちょっと怖いけど…
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投稿日:2008/04/30 |
とっとこはるちゃんさん 40代・ママ・山口県 女の子11歳
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ふああと なまあったかい かぜ ふけば そろそろ 三つ目が でてくる ころや…子どもたちはこのちょっと怖い書き出しにひきこまれていきます。「いぐいぐいぐいぐ、ごじゃらばごじゃれ」、この三つ目の首がのびる呪文が三つ目の首をどんどんのばし始めると子どもたちは、このお話の面白さの虜になるのです。
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楽しい〜〜!!
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投稿日:2008/04/24 |
しいたけさん 30代・ママ・大阪府 男の子9歳、男の子4歳
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まさに「食育」の本ですねー。
食べない、いやなおかずは残す、の子どもたちが
最後は残さない子どもになる、という結末です。
とにかく最初のページで「元気よく残す子どもたち」
の姿に笑えました。
給食のおばちゃんにスポットが当たるのもイイです。
給食がちょっと苦手なうちの子どもも
おもしろがって読んでいました。
絵にインパクトがあり、迫力満点です。
楽しめます!!
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