単純明快で、わかりやすく面白い。
|
投稿日:2011/01/10 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子15歳、女の子10歳
|
面白かったので、今年はうさぎ年だし、子どもたちは明日から学校だし、と思って、うちの子たちに読みました。
こういう絵本を読むには少しとうが立ってしまった子どもたちですが、上の子などは気持ちが幼いので、「それでそれで?」なんて、ノリノリで聞いてくれました。
たくさん、たくさんうさぎ達が登場します。
そして、とても簡単な線で描かれています(少々マンガっぽいタッチかも)。
ストーリーもとても単純です。
でも、よけなものを削ぎ落としたようなさっぱりとした描き方なので、大変読みやすく、内容も伝わりやすかったです。
これは3,4歳〜小学校中学年くらいに特にお薦めしたいです。
読み聞かせなどにも最適です!
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ウケたのは遊び心で描かれた2匹のねずみ
|
投稿日:2011/01/10 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子15歳、女の子10歳
|
原作グリムのこの「おいしいおかゆ」は世界中で楽しまれている作品の1つです。
今までも、お話やら童話やら絵本などで何冊か読んだことはありますが、この絵本は今まで読んできた同タイトルの中で、文章も、絵も最高に素敵でした!!
うちのこどもたちがこの絵本の中で一番ウケたのは、作品には直接登場していない小さな2匹のねずみでした。
これって、イラスト担当の尾崎幸さんが遊び心で描かれていたのだと思いますが、主人公の母娘のところに住みついている2匹のねずみが、最後まで楽しませてくれます。
すべてのページがモノトーン色で描かれているので、たぶん遠目がききずらいく、大勢いる場所での読み聞かせなどには向いていないかもしれませんが、
絵も、富安さんの文章も、素晴らしく読みやすく、登場する母娘たちが生き生きしていて楽しい作品です。
ぜひ!たくさんのこどもたちに出会ってほしい1冊です。
小学校低学年から高学年のお子さんに特にお薦めします。
この本は、今回たまたま図書館で目について借りてきたのですが、いつか絶対自分のものにしたいです!
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
おにいちゃん。
|
投稿日:2011/01/10 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子10歳
|
しんしんと、雪が降って積もったあくる朝、
きつねのダイダイが、森へ遊びに出かけていきました。
その後を、妹のキイコがついて行きます。
キイコが黙ってついてきたとしても、迷子にならないか心配するダイダイ。
優しいですね。
そして、一緒に遊んであげます。
妹のことを心配したり、かわいがったり、思いやったりと、
ダイダイのおにいちゃんぶりを見ていると、
きょうだいっていいな〜と思います。
雪がどんどん降り始めた帰り道、
ダイダイが、妹をおんぶする姿に、(がんばれ!)と思わず応援していました。
そして、
(いもうとが みつかって、ほんとに よかった)と思う気持ちに、
心配で心配で、心が張り裂けそうだったのではないかと思います。
でも、おにいちゃんといっても、まだまだ子ども。
おかあさんに甘える姿に、ほっとしました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ぜひぜひ 親子で注目!
|
投稿日:2011/01/10 |
いちご紅茶さん 30代・ママ・富山県 男の子15歳、女の子10歳
|
このお話との出会いは、コンビニの有線放送でした。「トイレの神様」というタイトルを知ったのは後からでしたが、曲の歌詞が、長いにもかかわらずするすると心の中に流れ込んできて気になる存在でした。
年末にはNHK紅白歌合戦にも出場され、素敵なやさしい瞳をもった植村花菜さんに安心したりしました。
年末の特別番組のドラマも、親子で見て涙が出ました。娘がこうやって成長して離れていって、また帰ってきてくれるかなと想像していました。母として、いずれはおばあちゃんとして、ドシンと構えていられるかな?というのが、私の目標です。
マスコミに取り上げられて、有名になるお話はちょっと「うさん臭いな」とひいて見てしまう私でしたが、今回はちがいます!!私からもお薦め、ぜひ親子で知っていてほしいお話と曲です。
プラス、、、、トイレ掃除をサボっていたりするので、しばらくはトイレに行くたびに思い出して、自分を責めてしまいそうですが、、、。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
純粋な心には勝てません!
|
投稿日:2011/01/10 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子10歳
|
時期は、もう過ぎてしまったのですが・・・
去年、サンタさんからのプレゼントでもらいました。
娘がほしがっていたので、とても喜んでいました。
この時に、宮西達也さんの絵本は、結構好きなんだと教えてくれました。
宮西ワールドではお馴染みのおおかみ(食う者)とこぶたたち(食われる者)が、出てきます。
当然、おおかみは、こぶたたちを襲うわけで・・・
しかし、食うことが出来ないというお馴染みのパターンから始まります。
怪我をしてしまったおおかみさんを、看病するこぶたたち。
おおかみさんは、食う気満々なのですが、
口が包帯でふさがれているので、思うように話せない。
「おまえたちを くってやるー!」と叫んだつもりが、
「うううううううっうううー!」としか聞こえない。
純粋なこぶたたちは、心から心配して看病してくれます。
このこぶたたちとおおかみさんの会話が、
ちぐはくなところが、可笑しくて。
娘と一緒に、大笑いしてしまいました。
おおかみさんの悔し涙・・・
でも、こぶたたちからのクリスマスプレゼントをもらった時の涙は、
感謝の涙に違いない。
最後まで、おおかみさんを心配するこぶたたちに、
おおかみさんも、心をいれかえて、
ラスト、素敵なクリスマスプレゼントを残して去っていきます。
感動です!
誰だって、純粋で無邪気な心には勝てません。
裏表紙の幸せそうなおおかみさんに、心が温かくなりました。
最後に、娘は、同作者の「シニガミさん」の話をしてくれました。
「涙が出そうになった。」そうです。
普段、あまり感想を話さない娘なので、
感想が聞けて、なんだか嬉しくなりました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
驚きの連続。
|
投稿日:2011/01/08 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子10歳
|
いきなり、悲しい出来事から始まります。
ちさとのおかあさんがなくなったのです。
驚きました。
星の中に、おかあさんを探してみても、
どこにもみつからない・・・
胸が痛くなりました。
昔、飼っていた鳥がいなくなって、
毎日毎日、星空を眺めては、涙した自分を思い出しました。
ある日、まっしろなねこが、ちさとを尋ねてきました。
おかあさんに頼まれて来たというのです。
ふたつめの驚きでした。
おかあさんが、やり残したことの続きを、代わってするというのです。
その時、私は、ふゆねこはおかあさんの生まれ変わりかもしれないと思いました。
ふゆねこが編み物をする姿は、まさにおかあさんそのもののように思えたからです。
ちさとが、おかあさんのことを思い出すシーンは、
ほんとうに胸が痛くなりました。
ふゆねこが帰っていって、幾日がすぎ、
おかあさんのいない、はじめての誕生日。
みっつめの驚きがまっていました。
おかあさんからのプレゼントが届いたのです。
ふゆねこは・・・!!
涙が溢れてきました。
そうだったのですね・・・
こんな奇跡がおこるなんて、なんて素敵なことでしょう。
悲しいおはなしから始まったけれど、
奇跡は、ちさとの悲しみを、少しは和らげてくれた気がします。
現在、ねこにはまっている娘のために借りてきました。
娘からも、お気に入りの拍手をもらったほど、良かったです。
“四季ねこえほん”というシリーズだとか・・・
別のおはなしも読んでみたくなりました。
|
参考になりました。 |
|
2人
|
|
|
なつかしいような・・・
|
投稿日:2011/01/08 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子10歳
|
年に一度、プレゼントを持って来てくれるサンタクロースを、
楽しみに待つ子どもはいるけど、
おおみそかの夜、おもちを配ってくれるお正月さまのことを、
待ってくれる子どもはいない。
むかしは、お正月さまのくばってくれるおもちを食べて、
ひとつずつ年をとったそうです。
でも、今は誰も、お正月さまのとしもちをほしがるものはいないと、
ちょっと、さびしそうでした。
実際、私も知らない事でした。
もう、お正月さまのことを、知る人はいないのでしょうか?
いいえ、ある家のおばあさんは、知っていました。
お正月さまが懐かしく思うくらい、今では誰も歌わなくなってしまった歌。
娘も、自分で節をつけて歌ってくれました。
その家庭には、ある事情があって、
お正月さまは、粋なはからいをしてくれました。
お正月にふさわしく、幸せな気持ちになりました。
ばたばたと年を越すのではなく、
新鮮な気持ちで、一年一年、迎えたいものです。
「ことしも しあわせでありますように。」
きっと、お正月さまも、見ていてくれることでしょう。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
今回は晩秋に作るポプリ
|
投稿日:2011/01/08 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子15歳、女の子10歳
|
下の子が好きなあんびるやすこさんの「魔法の庭の物語」シリーズ、最新刊です。
とは言っても、この本が出たのは昨年の10月で、手に入れるのに少々時間がかかってしまったので、季節感が微妙に違います。
私の記憶では、スーと仲良くなったころにも、ポプリの話がちらっとあったような気がしますが、今回は主人公のジャレットとともに仲良しのスーとエイプリル、そして猫たちはいろいろなポプリに挑戦します。
シリーズも長くなると、パターン化してくるというか…、もうひとつワクワクドキドキ感がなくなってきてしまいました。
下の子も、勢いよく読み始めたのはいいものの、「イマイチだった」といっていました。
ジャレットも、猫たちも、魔法の庭の草花も、とっても魅力的なのですが、かなり同じパターンになってきているので、年齢がいけばいくほど、このパターンは飽きが来てしまうのかもしれません。
このシリーズの素敵なところは、物語に出てくるものが実際に作れてしまうところ。今回も、最後には簡単に作れるポプリの作り方をジャレットの可愛いイラストでレクチャーしてくれています。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ちょっと高レベルなしりとり
|
投稿日:2011/01/07 |
さふぁいあ。さん 30代・ママ・愛知県 女の子9歳、男の子7歳
|
1つのしりとりはページ見開きで終了します。
見開きに10個の言葉があるかないかぐらいです。
普通のしりとりではなく、
「大きくなる」とか「春」とか「赤」といった
使って良い言葉に規制のあるしりとりです。
娘が小学校で「今あるものしりとり」とか
「できるだけ”る”で攻める」などのしりとりが流行っているようなので、図書館で借りてきました。
こんな遊び方もできるんだと、私も感心しながら読みました。
しりとりの言葉は、「スキマの国のポルタ」で子どもになじみのある
荒井良二さんの絵で描かれていて、子どもも反応していました。
出てくる言葉たちの絵は、ただ並んで描かれているのではなく
砂漠にいたり、みんなでスケートをしていたりしていて
見開きページ全体としても見て楽しめました。
私は「白」のしりとりのページがお気に入りです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ユーモアのあるおおかみさん
|
投稿日:2011/01/07 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子14歳
|
スピード感があって荒々しくて、まずは絵がとても楽しい絵本です。
そして、おっかなそうでどこか間の抜けたお話、ハラハラドキドキのコメディでした。
きこりの家に入り込んだおおかみは、おおかみの中ではボスのようですが、なんと間の抜けたおおかみでした。
目の前に獲物があるのに、きこりと奥さんとスープと、どうして順番を迷ってしまったのでしょう。
おかげでスープを頭にかけられてしまいました。
1年後に仲間と一緒にきこりを襲ったおおかみ。
木のてっぺんに逃げたきこりを、仲間たちと肩車を続けてきこりに迫ります。
間が抜けていると思ったら、頭が良いではありませんか。
しかし、スープをかけられたトラウマ。
きこりの逆転勝ち?
振り返ってみるとおおかみたちはどこか気の弱そうなふうにも見えました。
楽しいですよ。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ウンゲラーファンのための絵本
|
投稿日:2011/01/06 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子14歳
|
原作が出版されてから30年後の邦訳。
ウンゲラーらしいパンチやビートはありませんが、ほのぼのとした作品としてうけとりました。
突然に生まれた空飛ぶカンガルーのアデレード。
アデレードの生きざまを淡々と描いていて、少し物足りないのですが乾いたタッチはその後大ブレークするウンゲラーの絵本の土壌を感じさせます。
ウンゲラーの作品では、まだ邦訳されていない作品が残されているので早く手にできる日が来るとよいと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
シンプル、だけど笑える!
|
投稿日:2010/12/30 |
ゆき54さん 30代・ママ・大阪府
|
すごくシンプルな絵本です。
文字は、「もこ」とか「にょき」とか「ぱちん」しかありません。
でも、読み方によっては、10歳の子どもでも大笑いします。
不思議なかたちと色彩で惹きつける画面をじっくり見せながら、
ゆっくりとページをめくり、そして大げさに読むと
効果絶大です。
もちろん、0歳の子でも、画面を食い入るように見つめます。
不思議な魅力がある絵本。
私が、絵本の力、読み聞かせの力を知ったきっかけの本です。
カバーに書いてある、谷川さんの前書きも面白いんですよ。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
謎解き
|
投稿日:2011/01/06 |
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県 男の子10歳、女の子7歳
|
冬休みの読書にと思い渡した本ですが、
あっという間に読み上げてしまいました。
話の合間にいろんな謎を解いていくので
自分がルーク(レイトン教授の弟子)になったような感じで
すごく面白く読めたようです。
怪人ゴットは誰なのか?
誰が善で、誰が悪か?
最後までドキドキしながら楽しんでしたようです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
『歯の妖精の』知らぜらる私生活
|
投稿日:2011/01/04 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子15歳、女の子10歳
|
正直、表紙に描かれている歯の妖精さんは、日本人の美的感覚からすると、あまり可愛くありません。
が!しかし、中身はとってもファンタジックで、楽しくて、可愛くて、サイコーでした。
『歯の妖精』たちがヨーロッパの各地でこういう作業をしていたら、ホントに素敵!!
夢のある、心を優しくしてくれる最上級の絵本の1冊だと思います。
そして、ピーター・コリントンの作品ではよくあることですが、作品の中に言葉が一言もありません。
絵だけで魅せてくれる妖精の日常を、みなさんも覗いてみませんか?
3,4歳くらいのお子さんから、小学校高学年でもお勧めできます。
ちなみに、うちの子はどちらかというと、下の小5の方が気に入ってはいましたが、上の中3も見せたら「うぉ〜」っと、感動していました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
雲に乗って
|
投稿日:2010/12/30 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子14歳
|
少年が学校の社会見学で行ったエンパイア・ステート・ビルディングの展望台で、雲の子どもと友だちになりました。
雲の子に乗せてもらって行った先は雲の製造工場。
とても夢のあるお話です。
言葉のない絵本なので、空想がかえって拡がります。
欲を言えば、絵の中に書かれている英語を日本語にかえてあれば、子どもたちの年齢層に幅が出たのではないかと思います。
世界各国に送り出される雲たち。
その形を考えているところも楽しいし、どこに行くのか考えるととても大きな気持ちにもなれます。
日本はセクターいくつでしょうか?
スカイツリーの展望台でも雲の子に会えたら素晴らしい。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
憎しみと友情
|
投稿日:2010/12/30 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子14歳
|
友達思いのキジムナーと母親思いのとんとんみー。
出会いはともだちを失ったキジムナーの復讐が、少年とんとんみーの母を思う心にサンシンに変わり、きれいな花に変わってしまいます。
お礼を言うためにとんとんみーがキジムナーを追いかけたところで、二人は出会いキジムナーは憎しみを捨てるのです。
理解し合うことがいかに大事か、この絵本は語ってくれます。。
憎しみに終わらない沖縄ならではの心の広さを感じました。
沖縄の守り神のキジムナー、あだんに変って沖縄の人たちには親しみのある木の伝説でした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
嵐の後の夢
|
投稿日:2010/12/25 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子14歳
|
ハリケーンに襲われた夜の緊張感から解放され、翌日晴れ渡った空の下で倒れていた大きなにれの木に自分たちの空想を拡げる兄弟。
子どもの視点で嵐を見つめています。
倒れたにれの木の上で、ジャングルに行ったり大海原に出たり…。
倒れたにれの木は切られてしまいましたが、また嵐が来そうです。
今度はあらしの夜にも冒険の空想が拡がりそうです。
冒険心たっぷりの少年にお薦めです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
長谷川先生は遊び心満載ですね。
|
投稿日:2010/12/22 |
doruさん 40代・その他の方・兵庫県 姪10歳
|
おじいちゃんはどんな人にもいいからいいからというのですね。そのおおらかさが好きです。今回は忍術がへたで忍者を首になった忍者。家の中で忍者の忍術修行って面白いですね。おじいちゃんが寝ているとビシッズバッバスッ狙ってうって外れてって怖くないですか。もしかしたらそれで命がなくなっているかもしれないのに。それでもいいからいいから、男の子のよくないよつっこみがいい。にんぽうにんじゃなべ食べたくないよ〜。
障子のところに隠れているのは懐かしい顔。長谷川先生は遊び心満載ですね。次のいいからいいから5も読みたくなりました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
みんなが楽しめる
|
投稿日:2010/12/22 |
かがやきさん 40代・ママ・東京都 男の子10歳、男の子7歳
|
五味太郎さんの絵本の中でも、これはお気に入りです。
子供達が小さい頃から、何度も読んでいた一冊。
久しぶりにクリスマスに読んでみました。
まどつきしかけ絵本で、興味をひきます。
ちゃんとまどの向こうが見えているはずなのに…。
あわてんぼうのサンタさんは、勘違いして
プレゼントは?あれれ?
五味ワールドにうちの兄弟も、すっかり引き込まれてました。
クリスマスにははずせませんね。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
これが一番
|
投稿日:2010/12/22 |
かがやきさん 40代・ママ・東京都 男の子10歳、男の子7歳
|
とっても楽しいクリスマス。
ふつうの家族のふつうのクリスマスの一日。
どこのうちもこうかもね。
これがやっぱり一番しあわせ☆
楽しい嬉しい美味しい…。
淡々と進んでいくお話に
兄弟は二人とも嬉々として聞いていました。
そして感想は?
ひよこたちの顔、おもしろい。
楽しくなさそうなところが、いいのかな?
この無表情さが、逆に受ける!!
小さな子から小学生までみんなに楽しんでもらえると思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。
|