王子が一番よろこんだ「騒音」
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投稿日:2010/08/19 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子13歳
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騒音の大好きなギャオギャオ王子。
よりやかましい音を望んで、どんどんエスカレートしていきます。
そして、自分の誕生日には世界中の人たちに一斉に大声を出すように伝令が出されました。
世界で一番やかましい音って?
期待感ではちきれそうになったときのどんでん返しはミゴト。
自分はやかましい音は好きではありませんが、世の中は騒音だらけです。
騒音に立ち向かおうとするとき、やはりさらに大きな音が必要になります。
結局エスカレートしていくことが身の回りにもありますが、この絵本のラストのように全く逆方向に考えると、心も休まり、効果も倍増するのではないかと思います。
思わせぶりのレヴューですが、種明かししたらせっかくの面白さが失せてしまいますよね。
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命の大切さ
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投稿日:2010/08/26 |
3ちゃんさん 50代・せんせい・東京都
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愛犬ベンの生涯を通して、家族の絆・愛がとても詰まった絵本である。
小さくてかわいかったベンが年をとっていき、介護が必要となっても、最後まで家族の一員として過ごしていく姿はとても心が温まる。
一つの命を、最後まで責任を持って育てていかなければならないという筆者の思いが伝わってくる。
家族の絆や命に対しての考えが歪みつつある現代社会には、とても大切なメッセージではないだろうか。
難しくなく、子供が読みやすい絵本という形で伝えているのも、魅力である。読み聞かせをするのに、是非お勧め!!
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フォアマンの新境地?
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投稿日:2010/08/19 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子13歳
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変装名人のどろぼうたちが、サンタクロースに化けて本物のサンタクロースを誘拐する。すると、世界中の子どもたちを敵に回してしまいました。
奇想天外でおもしろおかしいお話です。
モノを盗るよりも、モノを与える方が楽しい。
チョッピリ辛口ながら楽しい結末でした。
ただ、この絵本をフォアマンのメッセージとして深読みして良いのか、単純に楽しめば良いのか理解できませんでした。
今まで読んできた、戦争、サッカー、環境というキーフレーズと接点を見つけるのが難しい作品でした。
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男っぽい話。男のロマンかな。
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投稿日:2010/08/13 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子15歳、女の子10歳
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新美南吉の原作が紙芝居になっていました。この話は知らなかったので、気になって自分の子どもたちの前で読んでみました。
くじら漁が盛んな貧しい島の話でした。
もっと夢のある優しい話を想像していたので、新美南吉でも、こういう骨太な男のロマンみたいな話を書くんだな〜と、驚きました。
絵は穂積肇という人が描いていました。
これもまた、骨むとな絵で、絵が骨太な感じがするから、内容もそう感じたのかな。
うちの子は女の子なので、読み終わってもちっとも感動はなく、「ふ〜ん」という感じでした。
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つっこみの鶏がいいね!
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投稿日:2010/08/13 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子15歳、女の子10歳
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幾つかお話会に持っていく予定があったので、紙芝居を家で読んでみました。
その中で一番うちの子どもたちにウケたのがコレ!
元はルーマニアの民話だそうです。少し前に読んだスペインの民話「かたあしのひよこ」にも似ています。
おじいさんと、にわとりの会話から始まるお話ですが、ボケ(おじいさん)と、つっこみ(にわとり)の感じが絶妙で、すごく面白かったです。
物語はテンポもよく、奇想天外に盛り上がり、最後にはおじいさんが幸せになる楽しい作品です。
4,5歳から、小・中学生くらいまで楽しめると思います。
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12歳の子が国語の課題で描いた絵本
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投稿日:2010/08/13 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子15歳、女の子10歳
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絵本というより、中身は漫画で描かれている環境問題をテーマにした作品です。
知っている人は知っていると思いますが、この本は当時小学校6年生の女の子が、学校の「環境問題」の調べ学習を自分の得意な「漫画」という形でレポートにしたものが、元になっています。
そして、その作者はこのレポートを書き終えた数時間後、脳溢血でこの世を去ってしまいます。
この作品自体は、作者の両親が学校に配り、その噂が広まって、国連の地球サミットでパネル展示という形で紹介されたこともあるそうです。
その後、各国で翻訳され、環境問題の絵本として出版されたそうです。
下の子はもう10歳。作者がこの作品を描いた年と近いので、ぜひ、この夏休みの読書の1冊に!と、思って図書館で借りてきました。
残念ながら、うちの下の子は絵柄が好みじゃないと、あまり真剣に読んでくれませんでしたが、上の子がかなり興味をそそられたようで、じっくり読んでいました。
「漫画」という形をとっているし、描いているのが12歳の子だということもあり、地球の環境問題が、小学生から中学生くらいのお子さんにとてもわかりやすく親しみやすい内容で描かれています。
また、この話を書き終えてから急な病で亡くなった作者の、その短い生涯の重さも、同年代の子どもたちに伝わったらいいな〜と、思います。
小学校高学年くらいのお子さんから、中学生くらいのお子さんに、機会があったらぜひ、読んでもらいたい作品です。
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こんなおじいちゃんに側にいてもらえたら
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投稿日:2010/08/14 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子15歳、女の子10歳
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このおじいちゃん、いつも魅力的で素敵ですね〜。
悩んでいるとき、こんなおじいちゃんが側にいてくれたら、悩みもパッと吹き飛んじゃいそうです。
うちの子どもたちも好きなシリーズです。長谷川さんの絵本て、あまり年齢にとらわれずに、大人でも楽しく読めるものが多いですよね。
うちの子の場合、最初の方にこっそりと描かれている1巻に登場したゆうれい(まだこの家に居ついてたんだ〜!)に、驚き、喜びました。
大事な夕食のお鍋から登場するのは、食への冒とく?とも思いましたが、全体的なテンポは、リズミカルで楽しい作品です。
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ゆかいなホラばなし
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投稿日:2010/08/14 |
ちひろ。さん 20代・ママ・愛知県 女の子0歳
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平成のホラ吹き男爵・杉山亮による、小淵沢小ばなし第3弾。
どれも荒唐無稽でおもしろい。3作収録。
こんな小淵沢町(山梨県)で暮らしてみたくなる。
「大工のケムさん」
一階建ての家なら1日、二階なら2日、三階なら3日で建ててしまう大工のケムさん。
腕は早いがおっちょこちょいで、できた家には足りないところが…。
みんなの感想がステキ。
「走れ、カネイノチ!」
生のブドウが入ったパンを作るためには、八ヶ岳だけに発生するボール状の霧が必要。
カネイノチに乗って霧の洞穴を探しに行くが、この馬、なかなかの駆引き上手で…。
口に入れるとふわっと霧が漂う生ブドウ入りのパン…食べてみたい!
「幸せは降ってくる」
近所に住む教授が「バードメールプラン」を考案した。
野鳥をならして連絡手段にするという。
訓練の手伝いを引き受けるぼくだが、家に来たのは大きなワシで…。
まさに「幸せは降ってくる」結末。
結婚式に孔雀がメールを運んでくる、なんて考えるだけで楽しい。
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昔の人間と森の共存はいいなぁ・・・
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投稿日:2010/08/18 |
doruさん 40代・その他の方・兵庫県 姪10歳
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今の文明人が忘れ去った人間と森の共存を考えさせられます。人が住むのに森に許可を
もらい森が答えてくれるのは、森もその当時は人間と関係を持っていたためだと思います。
今もし森に開拓しようとしても、他の場所でブルドーザとかで環境破壊とかやっているから森は怒って黙ったままだと思います。
賢治の書いた頃狼森と笊森、盗森はまだ自然も答えてくれる余力があったのですね。
さて、物語ですが、村上先生の表紙の狼がひょうきんで笑えます。それに笊森の山男、盗森の黒い男も、彼らは森の象徴なのだろうけど、愛嬌があっていいです。
姪っ子はまだこの絵本は読んでいないので、寝る前に少しずつ読んであげるつもりでいます。
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私も飛びたい姪っ子がいうけれど。。
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投稿日:2010/08/18 |
doruさん 40代・その他の方・兵庫県 姪10歳
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ちょうちょうの模様を真似たら飛行機が飛んだ! まるで夢のような話に姪っ子もきらきら目を輝かせて聞いていました。私も飛行機乗りたいから毛糸で編んで・・・と頼まれたものの、私は編み物が苦手。どんな編み方でもできるおばあさんでさえ、こんなに苦労したのだよ。それなのに編み物ができない私ができるはずがないよ。なだめるのに苦労しました。
それにしてもおばあさんはすごいです。ちょうちょうの羽の模様に魔法があったのかな。それを1センチ編むのに時間がかかった特別な編み方だったこそ、空を飛べたのだね。
面白い話でした。
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軽いタッチで読みやすい楽しい話!
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投稿日:2010/08/13 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子15歳、女の子10歳
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我が家ではハムスターを飼っているので、
主人公の妹がハムスターを飼っている。という件を立ち読みして、
つい図書館で借りてきてしまいました。
ねこの妖怪の「ねこまんさ」というネーミングも、なかなかユニークで笑えました。
字が大きく読みやすいのも、暑い夏休みでもスーと読めてしまうかな?って言う下心もありました。
(なにせ、夏休みの間の子どもの学年の目標読書が5冊なので)
想像通り、軽いタッチの物語で、楽しくさらりと読めました。
ただ一つ、気になったのは、もう少し前なら、こういう大きさの字で、こういう内容の物語は「絵童話」という種類で、幼稚園の年長さんくらいから小学校低学年の、これから本格的な読み物を始める準備、みたいな種類に分類されていたかと思います。
ところが、この作品は最初から「小学校中学年向き」に指定されていました!
子どもたちの本離れ、「読み物」というわれる本格的作品への低年齢化が顕著になってきたんだな〜と、作品の内容とは別のところで、びっくりしてしまいました。
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言葉の奥に隠れた土俗性を読み解くと・・・
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投稿日:2010/08/13 |
doruさん 40代・その他の方・兵庫県 姪10歳
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牛女ってけっこう重い話だなと思いました。今では差別語として使われている言葉を扱っているし牛女という名前のイメージからして、なんとなく土俗性というか土地と切っても離れないものがある。牛女は最初の数ページで死んでしまう。だけどもその数ページで子どもをどれぐらい可愛がっていたか、またこの二人はどんな生活をしたか、言葉には書かれていないけどわかるような気がする。
子供は村人に育てられながらも幸せであったか? 答えはいいえであろう。幸せであったな雪山に見える牛女の影を慕うはずはない。そして村を飛び出し、その後、出世して帰ってくるが、村でりんごを虫にやられてしまう。ここでたたりだと言われる土俗的である。
母親の霊を慰めることで、死者に対する土俗性を発揮しています。最後は息子は裕福になり幸せになれるが土地とは切り離せない百姓である。
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かあさんなんでもおみとおし
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投稿日:2010/08/10 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子13歳
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親子の掛け合いです。
坊やが次にどうなるかお母さんはお見通し。
「いったでしょ」の言葉がつきはなしているようでもあり、心配しているようでもあり、諭しているようでもあり、いろいろな意味合いがあることに感心しました。
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美しくて哀しくて笑って泣く童話です
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投稿日:2010/08/10 |
doruさん 40代・その他の方・兵庫県 姪10歳
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賢治は凄いと思いました。銀河鉄道の夜でもそうだけど物語にどこか死の予兆をいれながら、物語を哀しいようで澄明な文章で書いていると思いました。
このおきなぐさ・いちょうの実もそうです。
おきなぐさは花になっている間の表現は素晴らしいです。「まるで燃えあがってまっ赤な時もあります」って普通の作家だとここまで書けないと思います。賢治の心の奥には美しい無意識という井戸があって、それを壊れさせないように、詩や童話の物語に注ぎ込んでいるのだと思います。
いちょうの実も、いちょうのおっかさんから離れるいちょうの子供たちの心情を書いています。でもどこか哀しいような嬉しいような期待と不安と死の予兆みたいなものを感じるのですよね。
賢治は私の大好きな作家で、美しくて哀しくて笑いたいのだけど泣いてしまうような物語が多いので、小学生の低学年ではまだこの感覚わからないのだと思います。上級生になってから一人で読んだら賢治のよさがわかると思います。
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動物が先生だったのかも?
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投稿日:2010/08/10 |
doruさん 40代・その他の方・兵庫県 姪10歳
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賢治の話はどれも好きですが、音楽(ピアノ)を習っている姪っ子にはこの絵本が喜ぶだろうと思って、寝る前に読んであげました。途中まで読んでは眠り、途中まで読んでは眠り、全部の話が完結するまで3日もかかりました。
最初聞きにきた猫にはとってもひどいことをして、かっこうには少し悪いことをして、たぬきには普通で、最後のねずみにはパンまでやっている。この順番が反対だったら意地の悪い物語になったでしょうが、悪い→優しいで正解。ゴーシュが動物たちとどうかかわるかで、ゴーシュの優しさを感じます。そしてゴーシュは動物たちに音楽を教えているようで実は動物たちから音楽を教わっていたのかもしれませんね。
最後のページで、その場にいないかっこうに謝るところでなんともいえない気持ちいい余韻が残ります。
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バートンならではの絵本です
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投稿日:2010/08/08 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子13歳
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『ちいさいおうち』はおうちの歴史でしたが、それが地球の歴史ともなると簡単なことではありません。
しかし、この絵本はバートンならではの絵本だと思いました。
社会や物事の移り変わりをとても判り易く表現するのが得意な作家です。
視覚的に表現してくれるので、長いお話でも途中で飽きることがないのです。
また『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』のようなお話も、スピード感とリズム感のある絵とお話に焦点をあてた描き方が魅力的。
この『せいめいのれきし』はバートンの持ち味で、地球ができるところから現代までを見事に描いています。
現代に近くなると、一年間の出来事、一日の中の変化と、バートンさんのこだわりが盛り込まれていました。
博物館の中を歩いているようにも思えましたが、館内を歩きまわるような感じではなく、劇場の観客席で見ているような構成。
歴史や、身近な季節、時間に興味を持たせるために最適な絵本です。
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かがくい先生の夏の名作です
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投稿日:2010/08/07 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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かがくい先生の夏の名作です。
梅雨明けに読みたいですね。
これから夏がやって来るぅ〜〜〜〜〜〜〜!っていう感じです。
カタツムリの気象予報士さんの予報の扉絵からお話は始まっています。
これを見ていた後姿の太陽さんが、そろそろみんなに“夏の訪れ”を知らせるようです。
みんなって、そうです。夏の風物詩さんたちです。
メロンさんにスイカさんはお布団から起き上がり、セミにかぶとむしさんも呼びかけに気づいたようです。
かき氷さんやら扇風機さんに向日葵さん、etc,・・・
み〜んなお顔があって、手足があって駆け出します。
その勢いの良いのに大爆笑です。
後から駆けてきた人?(笑)たちのネーミングにも笑いが出てしまいます。
大きな雨雲の下、一列で駆けている全員の小さい姿もとても愉快です。
終盤の迫力とスピード感たっぷりの“夏へと飛び出していく”絵が素敵ですね。
ラストは、思わず風物詩くんたちの活躍を捜し確認してしまいました。
流し素麺のじっちゃんの登場で喜んでいた10歳当時の息子は、「低学年のお話会でうけるよ、これは」って、笑っていました。
たくさんの方に、開いていただきたい作品です。
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自分自身もなんだかうれしい
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投稿日:2010/08/06 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子13歳
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不思議な本です。
いろいろな人がちょっとした、「なんだかうれしい」ことを描いたり写したりしたものを持ち寄って、それに谷川さんが詩をつけました。
こどもたちのうれしいって、けっこう身近にあふれているのだと痛感。
本当にうれしい瞬間、よくわからないけれどもなんだかうれしい場面、なんだかうれしくないようにも思える場面もあるのですが、まとめてながめてみるとやっぱりなんだかうれしいのです。
子どもたちの「なんだかうれしい」はよくわからない。
首をひねりながら読んでみたのですが、終わってみると心が温まる絵本でした。
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読み聞かせをする人に、絵本がすきな子に
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投稿日:2010/08/05 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子13歳
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子どもたちに読み聞かせた昔の絵本。
おばあちゃんが懐かしく思って読み始めたら…。
読み聞かせをしている人たちに心地よい絵本です。
絵本の好きな子どもたちにも、もっと絵本が好きになるような絵本です。
タイトルも素晴らしい。
縁側にならべた絵本は、それほど昔の絵本のようにも思えないのですが、読み聞かせしたことのある絵本が並べられていて、「何冊わかるか」なんてのも楽しみの一つです。
聴いてくれる人がいるから読み聞かせは楽しいのです。
肥田さん、小泉さんありがとうございます。
読み聞かせのエネルギーをいただきました。
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おばけだ〜!
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投稿日:2010/08/04 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子10歳
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抑え気味の色彩が、いい具合に不気味さを醸し出しています。
ひとりでのお留守番って、
子供にとっては、不安だらけでしょうね。
はなしの構成は、最初安心させておいて、
次に・・・の展開が面白い。
そして、おばけ退治には、アレ!
アレ!が効くそうです。
それにしても、ただでさえ1人でのお留守番は怖いのに、
おばけがでたら、どれほどの恐怖でしょう。
こぞうさんも、よくおしっこをちびらなかったものです。
いろんなおばけが出てきたけど、
人の心を読むおばけは、大人だってビビリます!
おすすめは、幼児さん。
娘はひとり読みして終わりました。
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