新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

  • 全ページ
  • ためしよみ
新刊
いろいろたべもの

いろいろたべもの(偕成社)

シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!

  • かわいい
  • ためしよみ

検索結果

現在の検索条件

11歳

3920件見つかりました

最初のページ ←戻る 1  2  3  4  5  ...  次へ→  最後のページ
★4  疑問を持つのはいいことだ 投稿日:2025/03/21
maaruさん 40代・ママ・長野県  女の子11歳、女の子9歳
せかいいちのおおどろぼう
せかいいちのおおどろぼう 作: みき つきみ
絵: 菅野 由貴子

出版社: 文研出版
娘と読みました。

娘はおおどろぼうなのに、お金を配ったり、いろいろなものを与えたりして、どろぼうなの?という感想を持っていました。

結果的に女の子の望んだとおり、貧乏がなくなれば盗んだことになるのかな、と会話が弾みました。
深く考えることができる本だと思います。
参考になりました。 0人

★5  旅もワクワク、隠れキャラもワクワク 投稿日:2025/03/20
maaruさん 40代・ママ・長野県  女の子11歳、女の子9歳
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
娘の感想です。

このお話の良いところは3つあって旅をしているときにトラブルが起きることと、ケロちゃんの可愛さと、隠れキャラを探すことです。

手紙を読んで、旅をするのですがバムの読むタイミングが遅くて、ケロちゃんやバムが大変な目に合うところが面白いです。ケロちゃんも最初に荷物が多かったり、ペンキで落書きしているところなどが面白くてかわいいので好きです。
隠れキャラは、モグラがいると聞いて探し見つけるのもうれしくて楽しいです。

保育園の時に出会い、今は、バムとケロシリーズで一番好きです

参考になりました。 0人

★5  高学年の読み聞かせに最高 投稿日:2025/03/17
sacchanさん 50代・ママ・福島県  男の子11歳
王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいの おはなし
王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいの おはなし 作・絵: マシュー・マケリゴット
訳: 野口絵美

出版社: 徳間書店
小学校の読み聞かせボランティアで、小5のクラスで読みました。3学期の末頃でみんな分数や倍数の学習は終わっていたので、「半分の半分の半分だよ、残ってるこれは何分の1?」「8分の1!」などコミュニケーションを取りながら読みました。

高学年ともなると、読み聞かせをしても子ども達は無反応になってしまうことが多々ありますが、この本は高学年の子たちにとって難易度がちょうどよく、反応がよくて嬉しかったです。

また登場する動物が多いので、それぞれの動物の口調や声色や性格など工夫して朗読できるポイントが多いのも良かったです。

サクッと読んで8分前半、ゆっくり読んでも10分以内と、学校の読み聞かせで読むのにちょうどいい分量感もありがたいです。
参考になりました。 0人

★4  英語にも触れてほしい 投稿日:2025/03/17
maaruさん 40代・ママ・長野県  女の子11歳、女の子9歳
Sandwich! Sandwich!サンドイッチ サンドイッチ
Sandwich! Sandwich!サンドイッチ サンドイッチ 作・絵: Konishi Eiko
訳: Robert Campbell

出版社: 福音館書店
英語に触れてほしくて娘と読みました。

特に食べ物の単語はこどももよくわかっていました。
読み聞かせなので、あんまりお勉強って感じにはしたくないので、このくらいがちょうどいいです。
何度見てもリアルで本当においしそうな絵ですね。

日本語絵本の英語訳版、もっと出版してほしいです。

参考になりました。 0人

★5  眠る前の一冊によいです 投稿日:2025/03/13
maaruさん 40代・ママ・長野県  女の子11歳、女の子9歳
うつくしいってなに?
うつくしいってなに? 作: 最果 タヒ
絵: 荒井 良二

出版社: 小学館
文章と絵がぴったりだったと思います。

娘がどんな道具と色付けをしているのだろう、と気になっていました。
星空のページを特に時間をかけてみていました。

眠る前に読むのがおすすめです。リラックスした気持ちで眠りにつけると思います。
参考になりました。 0人

★4  こどもと話がふくらんだ 投稿日:2025/03/13
maaruさん 40代・ママ・長野県  女の子11歳、女の子9歳
しごとってなんだろう
しごとってなんだろう 著: 細川貂々
出版社: 講談社
図書館で娘が選んだ本です。

「仕事だから」と言われれば、そのあと何も言えなくなってしまうことには、仕事ってそんなにえらいのか?つよいのか?って同じことを思っていました。

いちごのケーキに例えているのはわかりやすかったです。
娘にママの好きやとくいは何?と聞かれたり、こどもと話がふくらんでよかったです。

参考になりました。 0人

★4  ランナーひとりひとりすごい 投稿日:2025/03/09
maaruさん 40代・ママ・長野県  女の子11歳、女の子9歳
うさおとかめきちの マラソンたいかい
うさおとかめきちの マラソンたいかい 絵・作: 中垣 ゆたか
出版社: 福音館書店
娘と読みました。

ランナーひとりひとり個性があって、隅々まで見るのが楽しいです。
娘は王様が気に入り、追っかけていました。
レースもいろいろ問題が起こったりして、ハラハラしたりと楽しめます。最後にすごい展開な作戦が待ってます。
参考になりました。 0人

★4  迫力があって、おいしそう 投稿日:2025/03/09
maaruさん 40代・ママ・長野県  女の子11歳、女の子9歳
山のフルコース
山のフルコース 作: はらぺこめがね
出版社: 小学館
娘と読みました。

とても迫力があり、短い文でも世界観に入り込めます。
メインまで半年とは、実際ありえないわけですが、このフルコースならば待ってみたい、食べてみたいと思えるほどの作品でした。
半年待った後の料理人とお客さん、ぜひ見てほしいです。
最後のメニュー表まで凝っていて、素敵でした。

参考になりました。 0人

★4  5年生の教室で演じました 投稿日:2025/02/22
みいのさん 60代・その他の方・東京都  
紙芝居 たのきゅう
紙芝居 たのきゅう 脚本: 渋谷 勲
絵: 藤田 勝治

出版社: 童心社
このお話は絵本もありますが、絵本は10分以上かかり、こちらは7〜8分で読めます。
先に予備知識として、田能村の久兵衛さんの略で「たのきゅう」という説明をしました。
みんな真剣に聞き入ってくれて「好きな物を苦手な物として伝えたところが頭が良い」「着替えが早い!」など感想を言ってくれました。
次回は4年生にも読みたいです。
参考になりました。 0人

★5  飾りたい 投稿日:2025/02/20
maaruさん 40代・ママ・長野県  女の子11歳、女の子9歳
ルリユールおじさん
ルリユールおじさん 作: いせひでこ
出版社: 講談社
絵本ナビさんのレビューで絶賛されていたので気になり、図書館で借りて娘2人と読みました。

まず、絵が本当に素敵です。パリが舞台ということもあり、おしゃれで、1ページ1ページ飾りたいくらいです。

ルリユールという職人さんの誇り、女の子の成長の物語、映画をみているようで、最後は涙が出そうになりました。

素敵な本と出合えました。ありがとうございます。

参考になりました。 0人

★5  おおきな巡りあわせの中で 投稿日:2024/11/28
あめはなさん 50代・ママ・東京都  男の子18歳、男の子11歳
チェロの木
チェロの木 作: いせひでこ
出版社: 偕成社
大きなつながりに抱かれながら育まれていった少年の成長が瑞々しく描かれ、森と音楽の世界に引き込まれていく珠玉の絵本です。クリスマス、もしくは初夏、高学年以上の学生さんや、お父さんお母さんになられる方へのプレゼントにもいいと思います。子どもを大人の付属物ではなく、一人の人間として育てたい、そんな絵本でもあると思うからです。
さて、経験したもの、見たものを描く画家の いせひでこさんは、チェロの美しい木目(マキアート)に触発されて、制作者に会うためにイタリアのクレモナに出かけ、取材をされたそうです。
祖父と父、そして演奏家の存在に影響を受け、悠久の時をたたえた森に包まれ育った少年。絵本の言葉の確かさ、絵の奥行きや森の広がり、深い懐を感じながら絵本をめくっていき、季節の美しさや多感な少年時代のみずみずしさや、思索、希望が薫ってくるように伝わってきます。木に宿る生命、木の記憶している風景や音。それらが宿った木が職人によって楽器になり、木の見聞きしたものがチェロに宿っていく。曲を作った音楽家がいて、演奏者がいて音楽になる。「星がめぐるように、音楽が時間をこえてみんなをつなげていた」。また待つという時間の豊かさに醸成されて存在していくものの豊かさを感じます。
最後に主人公は、子どもたちにチェロを教える道を選び、おとうさんが残してくれたチェロは教え子たちの腕の中で鳴り続けている。ちいさなころの主人公が感じた、「時間をこえてみんなをつなげていた」音楽の世界に主人公もまた連なり、伝える人になっていった。主人公が、森と音楽の星めぐりの一部になったようです。
そのラストに ほっとため息をつきページをめくると、紅茶のように透明であったかくうつくしいものが、さえずりながら読み手を待っています。
聞き手の11歳も、一心に聴き、ため息をついていました。
参考になりました。 0人

★4  料理店って大変なんだな 投稿日:2024/10/29
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
はたらく中華料理店
はたらく中華料理店 写真: 吉田 亮人
著: 矢萩 多聞

出版社: 創元社
個人営業の中華料理店の一日取材絵本です。
ただの客としてしか知らないお店の舞台ウラがこうなっているのだと思ったら、とても大変な世界だと痛感しました。
開店している時間だけが仕事じゃないとは知りつつも、自分には務まらない世界でした。
舞台ウラを学ぶことは、とても意味ある事だと思います。
参考になりました。 0人

★4  読みやすい 投稿日:2024/10/20
にゃごにゃご隊長さん 40代・ママ・兵庫県  男の子11歳
文庫版 少年探偵・江戸川乱歩(5) 青銅の魔人
文庫版 少年探偵・江戸川乱歩(5) 青銅の魔人 作: 江戸川 乱歩
絵: 藤田 新策

出版社: ポプラ社
探偵もの推理ものを普段一切読まない我が子ですが、TVで紹介されているのを見て興味をもち読みたいと言った一冊です。江戸川乱歩って大人向けのイメージがあったのですが、このシリーズは児童向けなんですね。途中少し怖がっていましたが、自分と同じような年齢の子供たちも活躍するのでわくわくしながら読み進められたようです。私も少し読みましたが、とても読みやすかったです。シャーロックホームズに繋げるべく、他の昨品も読ませようと思います。
参考になりました。 0人

★3  自然か便利さか 投稿日:2024/10/19
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
やとのいえ
やとのいえ 作: 八尾慶次
出版社: 偕成社
ある里山に起こったことを、そこにあるお地蔵さまの語りで、定点観測で時系列にそって描いています。のどかで自然豊かな里山が、どんどん開発によって、人工物の多い姿に変貌していきます。これは、日本中、いや世界中で当たりまえに起こっていることですが、このように見せられると、便利さ優先の社会に疑問をもってしまします。
参考になりました。 0人

★4  好き 投稿日:2024/09/06
みちんさんさん 40代・ママ・愛知県  女の子13歳、女の子11歳、女の子7歳
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(20)
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(20) 著: 廣嶋 玲子
絵: jyajya

出版社: 偕成社
子供も私も好きなシリーズです。
毎回出てくる駄菓子にワクワクしますし、欲しいなーってなりますね。
使い方要注意ですが。
因縁の六条教授。
私的には意外な展開でした。
どこからでも読めますが、六条教授にしても前から出てるキャラなので気になった方はほかの巻もぜひ。
参考になりました。 0人

★5  興奮が抑えきれず 投稿日:2024/08/21
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
ウエズレーの国
ウエズレーの国 作: ポール・フライシュマン
絵: ケビン・ホークス
訳: 千葉 茂樹

出版社: あすなろ書房
この絵本はわくわくしてくるので、
数年に一回図書館で借りて読んでいます。

その度に子どもたちは
興奮して聞いています。

最後の方になると
6年生の息子も
寝る前に読んでいるのに、
興奮が抑えきれず、
飛び跳ねながら、
「ぼくもしたい」と
言っていました。

「ひまだ〜」とゴロゴロテレビを見ている夏休みに
ウエズレーみたいに生き生きと文明を
創り出してもらいたいものです。
参考になりました。 0人

★5  クリスマスの奇跡 投稿日:2024/08/10
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ぼくの犬スーザン
ぼくの犬スーザン 著: ニコラ・デイビス
絵: 垂石 眞子
訳: 千葉 茂樹

出版社: あすなろ書房
ジェイクのクリスマスのお祭り騒ぎが好きでない気持ちと、そのために家族とぶつかって家を飛び出した気持ちが、1ぴきの犬との出会いが変わっていきます。
介護犬だというスーザン(テス)の人懐っこさと、人の心を包みこんでくれるような姿が輝いて見えました。
参考になりました。 0人

★3  希望をもてる 投稿日:2024/08/10
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
ティーカップ
ティーカップ 作: レベッカ・ヤング
絵: マット・オットリー
訳: さくま ゆみこ

出版社: 化学同人
男の子は突然ふるさとで暮らせなくなりました。その理由は書かれていませんが、戦争や難民という言葉を想起しました。男の子は、小さなボートで海の上を一人漂います。現実的でない抽象的な描かれ方ですが、違和感なくすっと心に入ってくるものがあります。最後もよかった。
参考になりました。 0人

★5  わかりやすい 投稿日:2024/08/04
fumiさん 40代・ママ・愛知県  男の子11歳、男の子3歳
まんがで読む 万葉集・古今和歌集・新古今和歌集
まんがで読む 万葉集・古今和歌集・新古今和歌集 編: 学研プラス
監修: 吉野朋美

出版社: Gakken
万葉集、古今和歌集、新古今和歌集について漫画で学べる本。入門書として最適です。
漫画なのでこどもでも読みやすく、歌の意味、解説や、作者の経歴など分かりやすく書いてあり、興味深く読めました。
絵も綺麗で良かったです。
参考になりました。 0人

★4  二重の事件 投稿日:2024/07/15
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子11歳、男の子9歳
角川つばさ文庫 少年探偵 響8 無人島の不可能ミステリー!?の巻(8)
角川つばさ文庫 少年探偵 響8 無人島の不可能ミステリー!?の巻(8) 著: 秋木 真
絵: しゅー

出版社: KADOKAWA
本の感想を聞くと、
11歳児は、「今回も、事件ばっかりで、おもしろかった。響とAIのアイとの対決のところが特におもしろかった。」    
9歳児は、「はったりのような事件が、重なっていた。アイも、事件に参加していた。」 
と楽しそうに話してくれました。
参考になりました。 0人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

3920件見つかりました

最初のページ ←戻る 1  2  3  4  5  ...  次へ→  最後のページ

【バムとケロ30周年記念企画】あなたの好きな場面を教えてね!アンケート

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット