性格はまるで違うけれど、どんな時も仲良しな「がまくんとかえるくん」。作家アーノルド・ローベルによる「がまくんとかえるくん」シリーズは、日本では、『ふたりはともだち』に収録されている「おてがみ」が長年、小学校の国語の教科書に採用され、有名になりました。ユーモラスな二匹のやりとりと、読むと心が豊かになるような胸に沁みるお話は、子どもから大人まで幅広い年代の方に人気があります。
そんな温かな空気溢れる「がまくんとかえるくん」の世界が、さまざまなグッズになって登場しています。落ち着いた色調が、インテリアにも良く合い、おしゃれなところに人気が集まっています。