ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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作:N.・スラトコフ 絵:あべ 弘士 訳:松谷 さやか 出版社:福音館書店 ISBN:9784834018486
税込価格: ¥1,320
森からてがみが届きました。
「まるたの上のキツネとノウサギ」――川を流れる丸太の上にキツネとノウサ
ギがいます。仲のわるい2匹は、自分だけは助かろうと、かけひきを続けます。
さて、その結末は?
「あたしはだれでしょう?」――ネコはネズミを、カモメはサカナを食べます。
では、小さな虫だけでなく、ハチやシカの角、魚、ネズミ、トカゲ、木の実も食
べるのは、どんな動物? 意外! あなたの好きな動物ですよ。「子リスのしごと」――子リスが大きくなって、どんな仕事をするのか決めるときが来ました。いろんな動物の仕事を見てまわりますが、どの仕事もむずかしそう。でも、仕事の名人ビーバーもできない仕事がありました。これこそが子リスの仕事。さて、どんな仕事?
「十二月のさいばん」――森の生きものにとって十二月はつらい時期。森の長老が十二月を森から追い出すために裁判を開きました。でも、十二月が好きな生きものたちは反対します。どんな裁判になったでしょう?
動物の生態をしっかり観察して楽しいお話に仕立てていく、スラトコフおじさんの動物記、第3弾。「森からのてがみ」1巻から3巻で計9篇のお話が収められ、これにて完結しました。1、2巻も併せてお楽しみください。
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