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絵本紹介
2024.03.07
3月というと、皆さんはどんな色を思い浮かべますか? ミモザの黄色、梅や桃のピンク色、フキノトウの黄緑色……冬のモノトーンな色合いから、少しずつ暖かく明るく変化していく周りの景色に、気づくと気持ちもうきうきと弾んでくるのではないでしょうか。
そんなワクワク感をさらに盛り上げてくれる、春らしい色合いのシリーズ絵本たちが揃いました。
やだやだ言う子をおばけにしたい「おばけのやだもん」シリーズの新刊は黄緑色。「くまのがっこう」シリーズのあいはらひろゆきさんが企画・原案を手掛け、宮野聡子さんが完成させた「パッピプッペポー」シリーズの新刊は、おひさまのようなあたたかな黄色とイチゴの赤。46年に渡る人気シリーズ「じごくのそうべえ」の6年ぶりの新刊は、目にも鮮やかな桜色です。
眺めるだけで春を感じる絵本たち。ぜひ皆さんの本棚にも、お迎えしてくださいね。
出版社からの内容紹介
やだやだいう こは
おばけにしちゃうぞ?
ところが やだやだ
いいだしたのは
なんと あか き あおの
しんごうたち!?
パチンと あたると
やだやだ いいたくなる
やだやだしゃぼんだまを
ふぅ〜っと ふいたら
しんごうきに あたっちゃったんです!
信号がやだやだおばけになって町じゅう大パニックになってしまう、大人気シリーズの第7弾です!
出版社からの内容紹介
虫歯だけでなくよい歯まで抜いてしまった 歯ぬき師のしかい。
綱渡りの最中に綱から落っこちてしまった 軽業師のそうべえ。
そうべえが手遅れだと誤診してしまった 医者のちくあん。
「みんな!! しゅぎょうを するのじゃ!
お山の雪もとけて、春の花が さきはじめておる」
修行が足りないできそこないの3人を連れて、山伏のふっかいが向かった先は……。
「そうべえ」シリーズ7作目。
この書籍を作った人
1940年大阪府堺市生まれ。画家。京都市立美術大学染織図案科卒。「じごくのそうべえ」で第1回絵本にっぽん賞受賞。世界絵本原画展金牌、小学館絵画賞、ライプチヒ国際図書デザイン展銀賞受賞。他に「そうべえごくらくへゆく」「そうべえまっくろけのけ」(以上童心社刊)などがある
みどころ
ピンチはまだまだ終わらない!? 鈴木のりたけさんによる大人気絵本『大ピンチずかん』の続編は、『大ピンチずかん2』。日常の中のふとした拍子に、子どもたちが陥りやすい大ピンチがさらにパワーアップして登場です。
「せっかくの誕生日ケーキが倒れそう」から始まり、「落ちた消しゴムが見つからない」や「ごはんつぶをふんだ」、「冷凍庫があかない」、「先生におかあさんといってしまった」など、大ピンチレベルをどんどん上げていきながら続きます。
今回からは「大ピンチグラフ」なるものが採用され、ピンチの理由をわかりやすく解明。その原因を「イライラ」「ドキドキ」「ふあん」「はずかしい」など、6つの要素で示すことにより、対処方法も進化していきます。さらに「そっくり大ピンチ」や「大ピンチクイズ」など、おまけの情報も盛りだくさん。共感してうなずいたり、爆笑したり、ひやっとしたり、読んでいるだけでも、その感情が目まぐるしく揺さぶられていくことでしょう。
けれど段々と気がついていくのです。ピンチって、もしかしたら自分の気持ちと大きく関係している? それさえわかれば、乗り越えられるのかも?さあ、きみも。この絵本を読んで、突然の大ピンチに備えてみよう!
この書籍を作った人
1975年、静岡県浜松市生まれ。会社員、グラフィックデザイナーを経て、絵本作家に。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば東京スカイツリー®』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞、『大ピンチずかん』(小学館)で第6回未来屋えほん大賞・第13回リブロ絵本大賞・第15回MOE絵本屋さん大賞を受賞。また2022年に第2回やなせたかし文化賞を受賞した。ほかの作品に『おしりをしりたい』(小学館)、『す〜べりだい』(PHP研究所)、『ねるじかん』(アリス館)など多数。
出版社からの内容紹介
■物語紹介:こぐまの3きょうだい、パッピ、プッペ、ポー。ある日、ママとパパの写真を見ながら、ママとパパ、いつ帰ってくるかな〜とポーがさびしそうにしています。おじいちゃんは、いちごの実が赤くなるころ、ママとパパが帰ってくると話しました。そこで、3びきは、いちごを育てることにしました。いちごの苗を畑に植えて、パッピプッペポーは力を合わせて、お水をあげてお世話をしました。そして、ある朝、畑に行くと、いちごが赤くなっていました! いちごのあじみをしていると、ママとパパが帰ってきて……! みんなで、いちごのデザート作りです。いちごジュース、パフェ、ケーキ! みんなそろっての、いちごのパーティーは、おいしい うれしいパーティーになりました。
■保育士・幼稚園先生から推薦メッセージ
・いちごの生長の様子も描かれ、食育にもぴったりな絵本。(3歳クラスの先生)
・イチゴが実って喜んでいるシーンが大盛り上がり。(3歳クラスの保育士)
・前の巻を読まずに、この絵本から読んでも子どもも大喜び。(5歳クラスの先生)
・子どもの興味や意欲が広がる、とてもすてきな本。(3・4歳クラスの保育士)
・イチゴのパーティーが始まると「おいしそうー:超びっくりマーク:」と大興奮!(5歳クラスの先生)
・ママとパパに会えて良かったね:超びっくりマーク: と拍手が起こりました。(3歳クラスの先生)
・きょうだいとの協力、家族を思う優しい心を感じる。(2歳クラスの保育士)
この書籍を作った人
1976年、東京都生まれ。女子美術短期大学情報デザイン科卒業後、グラフィックデザイン会社、子どもの本専門店の勤務を経て、絵本作家となる。おもな絵本に、『いちばん しあわせな おくりもの』『パンツちゃんとはけたかな』『おひるねちゃんとできるかな』(以上、教育画劇)、『ともだちのひっこし』(PHP研究所)、『えんそく おにぎり』(講談社)、『あいちゃんのワンピース』(こみやゆう作/講談社)などがある。
この書籍を作った人
1961年仙台市生まれ。長女の誕生をきっかけに絵本作家としてデビュー。 代表作は「くまのがっこう」シリーズ(ブロンズ新社)、『はっはっはくしょーん』(KADOKAWA)など。2020年に「サニーサイドブックス」を設立し、『トモダチ』、『笑顔が守った命』、『おばけのうんどうかい』などを出版。
出版社からの内容紹介
残念なことや うまくいかないことってあるよね。そんな時は考え方を変えて、いいところに目を向けてみよう!考え方で気持ちがとっても楽になるよ!物事のとらえ方次第で気持ちをプラスの方向へ切り替える力を育む絵本
この書籍を作った人
大阪府堺市生まれ。魚座。大阪芸術大学デザイン学科卒業。(株)京田クリエーション入社。2001年、2003年、2006年、2011年ボローニャ国際絵本原画展入選。明治「マーブル チョコレート」キャラクターの「マーブルわんちゃん」、兵庫県西宮市観光キャラクター「みやたん」など、多くのキャラクターデザインを手がけるとともに、イラストレーターとしても活躍している。その他の主な作品に、『怪談レストラン』シリーズ(童心社)の装丁・挿し絵、『おはなし・くろくま』シリーズ『わくわく・くろくま』シリーズ(ともにくもん出版)、エッセイ集『キャラクターデザインの仕事』(大日本図書)『うごくくるまえほん 』(ミキハウス)など。見た人を元気にする作品づくりがモットー。
出版社からの内容紹介
【シールパズルで楽しく脳を鍛えよう!】…4歳頃から大人まで夢中になれるパズル
台紙と同じ番号のシールを見つけて貼るだけで、パズルが完成!集中力、想像力、空間認識力、やり抜く力…など様々な力を育てます。
待望の第3弾は、「巨大なきょうりゅう」「にんじゃしゅぎょう」「おひめさまのティーパーティー」「宇宙のジェットコースター」などタイムトラベルに出かけよう!
【脳科学者・茂木健一郎先生監修】
成功者に共通する力 グリット(やり抜く脳力)を育もう!
「やり抜く力(グリット)」はとても大切です。学校の学習や社会に出てからの活躍など、様々なことにグリットが役立つことが分かっています。絵の完成を楽しみに、最後までやり抜くことで、脳内のグリットの回路を育てましょう。」
【パズルの取り組み方】
(1)台紙とパズルシールを準備します。シールはミシン目で切り離せます。
(2)同じ数字のシールを探します。シールはランダムに並んでいるので、台紙の枠の中にある数字と同じ数字のものを探しましょう。
(3)枠にあわせて、シールを貼ります。シールの向きも考えて貼りましょう。
(4)完成!ポリゴン調の立体的なイラストができあがります。
60ピースからスタートし、最後125ピースをのパズルに挑戦。
少しずつステップアップしながら進んでいきます。
年齢問わず、シールが好きな方におすすめです。
【探検ストーリーで楽しくできる】
本書はストーリー仕立てで展開していくので、最後まで飽きずに取り組めます。
お話を楽しみながら、パズルを解いてページを完成させましょう。
~あらすじ~
こども探検家の「いちろう」「ふたこ」のもとに、ある日タイムマシーンが現れました。過去や未来、いろいろな時代・場所につれていってくれるみたいです。ふたりと一緒に探検の旅へ出かけましょう。
【自分でシールを貼って表紙が完成】
表紙カバーをめくると、さらにパズルが登場します。
パズルシール11を使って、挑戦してみましょう。今度はどんな柄の船ができるかな?
左下の枠に名前をかけば、自分で作った表紙の完成です。
【パズルを集めて作る「たんけんの ちず」】
できあがったパズルは、「たんけんの ちず」ページに貼ってオリジナルの地図を作りましょう。
アイテムシールを地図に貼っていくことで、完成させたパズルが一目瞭然! 達成感を味わうことができます。
出版社からの内容紹介
大人気の音のでるおうたえほん、30曲入ったデラックス版です!
子どものだいすきな歌をたくさん聞いて一緒に歌って、お気に入りの絵本になることまちがいなし!!
ボタンを押すと曲が「歌声入り」または「カラオケ」で流れます。
電源とボリュームを切り替えるスイッチ付き。
6曲連続で流れるメドレーがランダムでも楽しめます!(メドレー:全15種類)
【収録曲:30曲】
・ぞうさん
・おおきなくりのきのしたで
・こぶたぬきつねこ
・ふしぎなポケット
・もりのくまさん
・どんぐりころころ
・やまのおんがくか
・おはなしゆびさん
・おもちゃのチャチャチャ
・オバケなんてないさ
・アイアイ
・おめふりくまのこ
・ピクニック
・いっぽんでもニンジン
・ふじさん
・おおきなふるどけい
・せんろはつづくよどこまでも
・さんぽ
・はたらくくるま
・ドレミのうた
・てのひらをたいように
・せかいじゅうのこどもたちが
・となりのトトロ
・うえをむいてあるこう
・またあえるひまで
・Happy Birthday to You
・Sunday, Monday,Tuesday
・Twinkle, Twinkle, Little Star
・Hokey Pokey
・If You’re Happy And You Know It, Clap Your Hands