ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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絵本紹介
2024.05.16
楽しみにしていたGWもあっという間に過ぎ去り、すっかり通常モードの毎日が戻ってきました。しばらく連休はお預け、育児に仕事に園や学校生活、頑張らなくちゃと気持ちを奮い立たせているところでこんな本を開いたら……また旅に出たくなっちゃう!
『改訂版 あいうえお・ABC でんしゃタブレット』は大好きな電車のクイズやことばあそびで文字や数の学習を、『スーパーのりものシリーズL おだきゅう でんしゃ だいしゅうごう』はロマンスカーや特急など小田急電鉄&小田急箱根の人気車両を大迫力の写真で楽しめます。絵本をテーマにした旅にも憧れちゃう。『えほんとりっぷ 全国絵本屋さんめぐり130軒』とともに日本各地の絵本屋さんを訪ねる旅、どんな出会いが待っているでしょうか。
ほかにも腰を据えて読みたい児童書や、その場にいる人みんなが盛り上がること間違いなしの早口言葉の本など、ひとり時間でも団らんでも楽しめる本を紹介しています。 長いお休みは当分先だけれど、毎日の読書タイムで楽しいひとときを過ごしてくださいね!
出版社からの内容紹介
【“これでひらがなを覚えました!”の声が、続々と届いています!】
☆☆☆盛りだくさん! 電車キッズ大満足の6つの内容☆☆☆
[1]ひらがな【ひらがなが自然と読めるようになる!】
ボタンを押すと文字の読み方が流れるので、目と耳から自然と文字を認識できるようになります。
音が出るので、ひとりでも学習ができる!「こ=こまち」「は=はやぶさ」のように、電車の名前でも覚えることができます。
[2]英語【ネイティブの発音で 英語をマスター!】
はじめての英語も、お子さんがすきな電車の言葉で興味を持って学ぶことができます。
ネイティブのきれいな発音でマネするだけで、どんどん発音がよくなっていきます!
[3]かず【数字も身につく!】
1から10までの数を、日本語と英語で言えるようになります。
[4] ことばあそび【おもしろすぎてハマっちゃう!】
中川家礼二さんによる、電車だじゃれがいっぱい!
「のぼるか?くだるか?ケーブルカー」「モノレールにもうのれーる!」など
“おもしろいからまた聞きたい”という要素があることで、何度もタブレットであそびたくなります。
マネしたくなることばなので、繰り返しながら自然とことばが定着します。
[5] もじ・ことばクイズ4種【電車キッズに大大大人気!】
クイズが140問以上入っています。ボタンを探して答えるので、文字を理解できているかの確認ができ、定着につながります。
[6]電車の音10種【満足するまで音あそび!】
踏切音、走行音、駅メロなど電車キッズがだいすきな電車の音です。
[7]電車クイズ50問【難問にもトライ!目指せ、電車はかせ!】
易)ドクターイエローは何色? 難)日本で最初に開通した地下鉄は何線? など
答えには濁音、促音、長音のボタンも使うので、ワンステップ上の学習にも挑戦でき、自分の力でやりとげた経験が、お子さんを成長させます。親子でも盛りあがる!
[8]アナウンス6種【中川家礼二さんによる、アナウンスも!】
本物そっくりの車掌アナウンスが、日本語と英語で入っています。
3、4歳頃になると、そろそろひらがなのおけいこを考える保護者の方も多いと思います。とはいえ、何からやればいいか迷ったり、お勉強だと続くかどうか心配も…。でも、お勉強としてではなく、あそびながら覚えられたら親子でハッピーですよね! 大好きな電車で、楽しくひらがなや英語を覚えることができる! そんな夢のようなタブレットができました!「またあれをやりたい! 」と、何度でもあそびたくなる、飽きずに学べる工夫がいっぱいです。
[読者の声]
・勉強としてではなく、あそびの繰り返しの中で楽しく習得させたいという思いが叶った商品です。(3歳)
・アナウンスや踏切音は、何度も聞いて喜んでいます。(3歳)
・子どもの満足度が高く、1か月程度でひらがなを読めるようになりました。(5歳)
出版社からの内容紹介
■一回り大きくなった「スーパーのりものシリーズL(エル)」
写真が大きく解説も詳しい「スーパーのりものシリーズL(エル)」から、まるごと一冊、小田急電鉄と小田急箱根の車両を紹介したタイトルが登場!上製本カバー付きの丈夫な仕様なので、小学生くらいまで長く楽しめます。
■小田急電鉄・小田急箱根の車両、多彩な車両を紹介!
ロマンスカーGSE(70000形)、人気の特急や通勤列車など、小田急電鉄の車両を収録!
また、箱根登山電車や箱根登山ケーブルカーなど、小田急箱根の車両も紹介しています。
各車両の特徴はもちろんのこと、小田急電鉄と小田急箱根の駅が全て掲載された路線図ページもあり、小田急のことが分かる充実の一冊です。
<本書に収録の車両>
・GSE(70000形)
・MSE(60000形)
・EXEα(30000形)
・EXE(30000形)
・これまでに活躍してきた昔のロマンスカー
・5000形
・4000形
・3000形
・2000形
・1000形
・8000形
・マルチプルタイタンパー
・レール削正車
・テクノインスペクター(クヤ31形)
・アレグラ号(3100形)
・アレグラ号(3000形)
・サン・モリッツ号(2000形)
・ベルニナ号(1000形)
・モハ2形
・モハ1形
・箱根登山ケーブルカー
・箱根ロープウェイ
出版社からの内容紹介
絵本講師ふわはねによる初の書著。絵本屋さん旅ガイド&周辺さんぽ本。
22都道府県をめぐる、絵本と人に出会う旅「えほんとりっぷ」。絵本のつなぎて・ふわはね(内田祐子)が、一年半かけて足を運んだ全国の絵本屋さん、書店、絵本美術館、絵本カフェ、ギャラリー、図書館、おもちゃ屋さんなど130軒と、旅の途中ぶらり散歩で訪れた施設30軒を紹介します。絵本のある生活を語る「ふわはねコラム」も掲載。絵本作家・布川愛子さんの素敵なイラストで楽しめる、旅のお供にぴったりの一冊です。
【目次】
・P4 ……えほんとりっぷ マップ
・P7……北海道
・P17……東北(宮城)
・P25……関東・甲信(神奈川・千葉・長野・山梨)
・P57……東京
・P103……北陸・東海(福井・静岡・愛知)
・P117……関西(京都・兵庫・大阪・奈良・和歌山)
・P149……中国(岡山・広島・島根)
・P171……四国(高知・愛媛・香川)
・P179……九州(福岡)
【ふわはねコラム】
思い出の絵本……P44 /お仕事のこと……P90 /ブローチコレクション……P148/旅先で買うもの……P187
※掲載写真及び店舗・施設情報は2024年4月現在のものです。
この書籍を作った人
東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。おもに広告、書籍装画、雑誌、絵本、ステーショナリーなどの絵を手がけている。絵本作品に、『ひみつがあります』(白泉社)、『はるのワンピースをつくりに』(ブロンズ新社)、『さんびきのくま』(フレーベル館)、『ちいさなはなよめぎょうれつ』(偕成社)などがある。
出版社からの内容紹介
かつて人間とともに地上で暮らしていた魔女は、〈神炉の火〉を手に入れた人間たちによって地上を追いやられて以来、交わることがなかった。主人公の魔女ノラの心臓は生まれてすぐに一度、止まりかけた。ノラの心臓をなおしてくれたのは、地上の人間の医者だった。“魔女は心臓で魔法をかける”のだが、ノラは自分の意思ではなく驚いた拍子にしか魔法をかけることができない。一度止まりかけた心臓のせいで、しかも人間にさわらせたせいで。ノラは自分が落ちこぼれの魔女で、姉さんたちのお荷物だと思いながら暮らしていた。
ある日ノラは、北の塔の書庫で一冊の古い本に書かれていた「黄金の心臓」という言葉を見つける。それは魔法の力を正しく強くするもので、地上のどこかにあると。ノラは〈黄金の心臓〉を見つけ出すために、地上へと旅立つ。
人間が見つけた〈神炉の火〉とは、神炉という地底の種族が自ら生み出す力を利用することだった。人間は神炉を地上へと引きずり出して利用してきたが、それでも神炉を飼い慣らすことはできていなかった。不安定な神炉が暴走することによる被害も少なくない。神炉の生け贄のために育てられた少女リンゴを、ノラは助け、行動をともにするようになる。
猫と人間のハイブリッドとして作られたタタン。人間の町で出会う少年ヒオ。〈時の牢獄〉にとらわれているシュユ・シン。魚の森の〈ラ〉……さまざまな出会いが、あるときにはノラを支え、あるときには不安で涙を流しながら〈黄金の心臓〉を探し求めるノラの旅がはじまる。
この書籍を作った人
1971年、大阪府生まれ。イラストレーター。絵本や書籍の挿画などを手がける。主な絵本に、『希望の牧場』(作:森絵都)、『パパのしごとはわるものです』(作:板橋雅弘)、『悪い本』(すべて岩崎書店)、『はるとあき』(作:斉藤倫 うきまる/ 小学館)、『星につたえて』(文:安東 みきえ/アリス館)、挿画に、「雨ふる本屋」シリーズ(作: 日向理恵子/童心社)などがある。
出版社からの内容紹介
「急にきゅうり9本食う子急増」
「ダブル歩き炙りカルビ」
個性的なイラストとともに繰り出される、前代未聞のヘンテコ早口ことば。
数々のバラエティ番組で注目を集め、SNSでも話題となっているフリップ芸人、
大谷健太のオリジナル早口言葉が児童書になりました。
友達や家族といっしょに、さぁ挑戦!
「噛んじゃった!」「言えてないよ!」
みんなで大はしゃぎして遊べる一冊です。
言えたらヒーロー!
言えなくても笑いがとれる!
さぁ、キミは言えるかな?
文:竹原雅子 編集:木村春子