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- ためしよみ
絵本紹介
2021.11.24
出版社からの内容紹介
ようかいむらの学校に夏休みがやってきました。かっぱのかわたろうと、ぬりかべのかべどんは、海と山、そして花火大会へ行くことに。初めて海に入ったかべどんは、どんどんしずんで動けなくなります。そのとき、みんなは…。
この書籍を作った人
大阪府堺市生まれ。魚座。大阪芸術大学デザイン学科卒業。(株)京田クリエーション入社。2001年、2003年、2006年、2011年ボローニャ国際絵本原画展入選。明治「マーブル チョコレート」キャラクターの「マーブルわんちゃん」、兵庫県西宮市観光キャラクター「みやたん」など、多くのキャラクターデザインを手がけるとともに、イラストレーターとしても活躍している。その他の主な作品に、『怪談レストラン』シリーズ(童心社)の装丁・挿し絵、『おはなし・くろくま』シリーズ『わくわく・くろくま』シリーズ(ともにくもん出版)、エッセイ集『キャラクターデザインの仕事』(大日本図書)『うごくくるまえほん 』(ミキハウス)など。見た人を元気にする作品づくりがモットー。
夏真っ盛りの今の時期にピッタリの絵本でした。昨年に引き続き、人間の世界では今年の夏もなかなか思いきり遊ぶ事の出来ない日々が続いていますが、ようかい達が全力で夏を謳歌している様子を見ると「やっぱり、夏って最高だな」と思えました。海水浴、虫取り、スイカ割りに花火。
人間と同じ遊びをしていても、妖怪ならではのハプニングも多々あって笑えます。
(miki222さん 40代 ママ)
ようかいむらの学校にも夏休みがやってきます。かっぱのかわたろうとぬりかべのかべどんは、夏休みに何をしようかと相談します。
海水浴に虫取りに花火大会。ハプニングはあるものの、夏を満喫しているようかいたちが羨ましくなりました。
今年の夏休みは、なかなか出かけることができないので、絵本の中で楽しむという感じでしょうか?早く本来の夏休みが戻ることを願います。
(クッチーナママさん 40代 ママ)
まちにまった夏休み!
ようかい村のみんなはどこにいくのかな?
海にいったら海底にかべどんが沈むというハプニング。
妖怪だからなんとかなるのかなと思ったら重くてなかなか持ち上がらずハラハラ、、、。
その後はスイカ割り!
ここもかべどんが斬新なスイカ割りを披露。
むしとりではかべどんが木にアタック。
がべどんならではを夏休みの過ごし方に思わず笑ってしまいました。
周りのようかい達もがべどんと過ごしてとっても楽しそう。
息子も「かべどんと虫とりに行きたい!」と目を輝かせていました。
親子揃ってかべどん大好きになりました。
(バーバショコラさん 30代 ママ)
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