風木 一人(かぜきかずひと)
1968年生まれ。主な絵本に『はっぱみかん』(絵・山口マオ/佼成出版社)、『ぷしゅ〜』(絵・石井聖岳/岩崎書店)、『かいじゅうじまのなつやすみ』(絵・早川純子/ポプラ社)、『ぼくはあやまらないぞ』(絵・カワシマミワコ/愛育社)、『たまごのカーラ』(絵・あべ弘士/小峰書店)などがある。『ながいながいへびのはなし』(絵・高畠純/小峰書店)はフランスと韓国でも翻訳出版。
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風木一人さんの作品ピックアップ
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ながいながいへびのはなし
作:風木 一人 絵:高畠 純
出版社:小峰書店
税込価格:¥1,320
ISBN:9784338180023
長い長いへびがいました。頭がお昼を食べるころ、しっぽは夜の国でぐっすり……。あんまり大きくなりすぎて、ずっとはなればなれになっていた頭としっぽ、また会えるかな? 理屈抜きでびっくりさせてくれるこの絵本、きっと子ども達の頭の中で色々な想像力が働くことでしょう。
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おしゃれなのんのんさん
作:風木 一人 絵:にしむら あつこ
出版社:岩崎書店
税込価格:¥1,430
ISBN:9784265069934
のんのんさんは、いのししです。いつもはだかんぼうですが、今日はまちでおしゃれ。風でとんでしまったぼうしをやっとつかまえたと思いきや……ああ、のんのんさんったら!子ども達が一生懸命ひとりでお洋服を着替える様子を彷彿とさせる、チャーミングなお話です。
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ぷしゅ〜
作:風木 一人 絵:石井 聖岳
出版社:岩崎書店
税込価格:¥1,430
ISBN:9784265069675
海で遊んだあとは、うきわの空気を「ぷしゅ〜」とぬいて、かたずけよう。バスに電車にレストラン。いろんなものが、ぷしゅ〜。家に帰っておやすみなさい。最後はなんと…。このアイデアはなかなか出ない!石井さんのユニークな絵と相乗効果で、クセになる面白さになっています。
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たまごのカーラ
作:風木 一人 絵:あべ 弘士
出版社:小峰書店
税込価格:¥1,430
ISBN:9784338180061
たまごのカラは守っています。ながいこと、大切に、たまごの中身を守っています。それなのに、たまごが孵ったとたん、カラは用済み? ゴミ箱行き? それではあんまりカラの立場がありません。カラにはカラの人生あり。手が生え足が生え、カーラとなって歩み始めた主人公の、ジャングルから砂漠まで、世界をまたにかけた大活躍。
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はっぱみかん
作:風木 一人 絵:山口 マオ
出版社:佼成出版社
税込価格:¥1,430
ISBN:9784333023103
葉っぱがついているのが自慢の「はっぱみかん」。ある日、子どもに葉っぱをとられて大ショックを受けます。でも、大事なのは外見ではないと気づいて……。「人は誰でも「みんなと同じでありたい気持ち」と「自分だけ特別でありたい気持ち」の両方を持っているのではないでしょうか。特別ってなんだろう? はっぱみかん君が考えます。
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かいじゅうじまのなつやすみ
作:風木 一人 絵:早川 純子
出版社:ポプラ社
税込価格:¥1,320
ISBN:9784591093276
世界中で暴れまわっているかいじゅうたちは年にいちど故郷のかいじゅう島で夏休みを過ごします。かいじゅうたちの本当の姿とは?
あらゆるタイプの怪獣がこれでもか、とばかりに登場するのも嬉しい1冊!
作: 風木 一人 絵: 高畠 純 出版社: 小峰書店 税込価格:¥1,320 発行日:2001年12月 ISBN:9784338180023
作: 風木 一人 絵: 西村 敏雄 出版社: 教育画劇 税込価格:¥1,100 発行日:2015年03月17日 ISBN:9784774613932
作: 風木 一人 絵: 岡崎立 出版社: 福音館書店 税込価格:¥990 発行日:2020年04月03日 ISBN:9784834085440
作: 風木 一人 絵: 市原 淳 出版社: 講談社 税込価格:¥836 発行日:2009年10月 ISBN:9784061991057
作: 風木 一人 絵: 市原 淳 出版社: 講談社 税込価格:¥836 発行日:2009年10月 ISBN:9784061991040
作: 風木 一人 絵: 斎藤 雨梟 出版社: 鈴木出版 税込価格:¥1,320 発行日:2014年04月01日 ISBN:9784790232896
風木一人さんの作品のみんなの声
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子ども向けの絵本というには、奥が深いお話で、私も読み終えたときには「なるほどなぁ」と感心してしまいました。
赤い壁は自分たちで作り上げてしまったものなのでしょう。
それを取り除くのは、自分たちの気・・・続きを読む
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ページを捲るたびに少し違った鳥が出てくるお話です。
数や色、大きさや形の違いなど、乳児さん向けの絵本ですが、しっかりとした知育絵本になっていて良いと思いました。
両開きに沢山の鳥が描かれていま・・・続きを読む
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前からと後ろからと両方から読める絵本です。そして、そのそれぞれに違う色のテキストがついていて、同じ絵でも意味が違って見えます。主人公は前から読むときはタカ、後ろから読むときはガンです。面白い試みだなと・・・続きを読む
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月にいってみたい男の子。ねていると、こくばんの中から、クマがあらわれて、宇宙船のぶひんをこくばんにかきはじめ……と、でだしから、わくわくするような展開。その後もおもいもかけないお話に、想像がひろがって・・・続きを読む
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- ままmamaママさん
- 40代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
たまごのカーラ、を読んで面白かったので同じ作者さんのこちらの作品を手に取りました。悪さ自慢をふるさとのかいじゅうじまではしていますが、みんな人間の役に立つ仕事をするかいじゅうの幼馴染。いつか、本当のこ・・・続きを読む
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