もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
1970年、フランスのニースに生まれる。作家、翻訳家、脚本家。ユダヤ人の両親とともに、13歳でイスラエルに移住。18歳から2年間、兵役に服する(イスラエルでは男女ともに兵役に服するのが義務)。フランスでジャーナリストや、ヘブライ語の教師をつとめたのち、自身の作品を書き始める。作家としても、ヘブライ語の翻訳家としても、数々の賞を受賞。2005年に書いた小説『瓶に入れた手紙』は映画化され、ヴァレリーはリュミエール脚本賞を受賞した。日本語訳された主な作品に、『バイバイ、わたしの9さい!』(文研出版)がある。16歳の時に、「夢のリスト100」として、100の願いを書きとめたが、2019年時点で、そのうちの38が実現。パリ在住。
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ヴァレリー・ゼナッティさんの作品一覧
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これが事実だったら、本当に素晴らしいと思わされました。 敵対する国の若者が、瓶に入れた手紙をきっかけに、やり取りを始めるのです。 それも、パソコンを使ってチャットまでするのだから臨場感があります。・・・続きを読む
私はフランスが大好きです。フランスの絵画にも強い関心があります。スーラ、ゴーギャン、モネなどは大好きです。またフランスの児童文学も大好きです。だからこの本は興味深く読ませて頂きました。これは何よりもパ・・・続きを読む
こんな物語があったなんて。。。 不安で悲しい出来事も多いことが世界にはあって。 ニュースを見てガッカリすることも多いのも事実です。 文化や宗教や考え方は千差万別ですが、人として根底にあるものはみ・・・続きを読む
我が家の娘も9歳。 あと4ヶ月ちょっとで10歳。 年齢的に何だかすごくタイムリーで、読んでほしい本に思いました。 そう、悲しいことに世界は不安で溢れています。。。 タマラはそこから目をそむけた・・・続きを読む
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