ちょうおもしろい(フレーベル館)
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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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スイス・ベルン生まれの画家・詩人。コンスタンツの石版工房で修業をする。 その後、ミュンヘンの警察報に指名手配の犯人の似顔絵を描くことで生活費を得ながらミュンヘンの美術工芸学校で商業デザインを、さらに美術アカデミーで絵を学んだ。苦学生で、学生時代に体調を崩し、バイエルンの山中で長い療養生活を送り、そのときに触れた自然が、処女作『花のメルヘン』(1898)に大きな影響を与えた。生涯で25冊の絵本を制作し、そのほとんどは文章も自分で手がけた。 1917年以降は再びベルンに戻り、この地で生涯を終えた。ユーゲント様式の代表的な絵本画家とされる。
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なんともシュールな絵本です。テキストは短い詩のようなもの。場面ごとに、擬人化されたバッタたちが出てくるのですが、空想的なバッタの生活と、クモの巣に仲間がつかまって助けるというような場面まであります。面・・・続きを読む
寒い冬の時期にもってこいの1冊ではないでしょうか? この作品はあの有名な『白雪姫』の後日談のような物語で、今でいうところの番外編です。 主人公のこびとたちはあの白雪姫の友だちの『七人のこびと』・・・続きを読む
少し文章が長かったかな、と思いますが。 タイトルのように、自然の中で生きている小人の姿が、見られましたね。 とても綺麗な絵で、背景になっている自然の風景まで、しっかりと描かれていたと思います。 ・・・続きを読む
読み聞かせをするには、かなり長いお話でした。 主人公は、三人の小人。 それが、七人の小人のいとこという設定なのですから、ぐっと興味を惹き付けられました。 期待どうりに、白雪姫も登場しました。 ・・・続きを読む
以前福音館から復刊された本だったので気になって借りてみました。北欧ならではの小人がでてくる話から意外な展開に! 表紙は地味だしあまり子どもが手に取る本ではないかも知れませんが絵や訳も素敵で印象に・・・続きを読む
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