コールド・ショルダー通りのなぞ−「ダイドーの冒険」シリーズ
新訳「ダイドーの冒険」シリーズ最新刊!
「北の国」の黄金王から子どもたちを救いだしたイスは、いとこのアランと黒ダイヤ号に乗り、
故郷をめざす。そんなふたりを待ち受けていたのは、なぞの密輸団「陽気な紳士たち」。
あやしい人物がつぎつぎとあらわれるなか、姿を消したアランの母親の行方を追って、ふたりは
なぞの糸をたぐり始めるのだが・・・・。
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成長したダイドーはバターシー公爵となったサイモンと再会。 喜びもつかの間、またもや父が仕える
辺境伯の悪だくみに巻き込まれていきます。
トンネルの開通式に仕組まれた計画とは?果たして王の運命は?胸おどる歴史冒険物語。
「この物語は 『ウィロビー・チェースのオオカミ』 からはじまるシリーズの一冊ですが、作者は…続きはこちら >>>
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両親が不在の屋敷にあらわれた家庭教師によって、ボニ−といとこのシルヴィアは次々と陰謀の渦に
巻きこまれていきます。少年サイモンの助けで窮地を脱するのですが…三人の大冒険の結末は?
波瀾万丈のシリーズ第1作、待望の新訳!
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ロンドンの街から、ひとり、またひとりと、ハンメルンの笛吹伝説のように、子どもたちが消えて
いく…… なんとリチャード王の王子までもが行方不明に。
子どもたちの行方を追って、ダイドーの妹であるイスは、ひとり 「黄金王」 の支配する 『北の国』
へと旅立った。
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絵を学ぶためにロンドンにやってきたサイモン。
なんと下宿先の主人トワイト夫妻は、王様を亡き者にしようと陰謀をくわだてるハノーバー党の
一味だった。
悪だくみを知ったサイモンは、トワイト夫妻の娘ダイドーと、幼なじみのソフィーらとともに、
知恵と勇気で立ち向かう。