ビーバーのカストールのエプロンはもうぼろぼろ。「よし、あたらしいエプロンをつくろう」カストールは布選びからはじめます。型紙の作り方付き。
ある講演会で「子どもに人気がある本」として紹介されていました。
なんでもちょっと疑ってかかる私は、半信半疑で読みました。
なるほど。子どもが興味を持つ理由がわかります。
一枚の布地からエプロンを作る、その過程がこれほど詳しく載っていれば、子どもは自分で作ってみたくなります。
手に針を刺すと痛いことまできちんと説明してありますもの。
ただ一つだけお願いが・・・。
「カストール、子どもたちがまねしないように、せいりせいとんもきちんとやってね。」 (イカスミはなこさん 40代・ママ 女の子11歳、女の子9歳)
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