舞台は遊園地。子どもたちの笑い声が響くなか、メリーゴーランドの子馬のタイニーは寂しそう。子どもたちは大きな馬に乗りたがり、小さなタイニーは人気がありません。嵐のある日、飛ばされてきた鳥の巣が、タイニーのせなかにスポッと乗りました。ひなが落ちないように、いつもより気をつけて回るやさしいタイニー。ひなたちが無事に巣立った日の夜、なんとお月さまがタイニーに話しかけてきたのです。
メリーゴーランドの馬のお話です。
メリーゴーランドの馬のタイニーは
他の馬に比べて少し小さいため
誰も乗ってくれません。
その時点でかなりかわいそうだと思いました。
ある時タイニーの背中に何かが落ちてきて、
確認すると鳥の巣でした。
もう少しでたまごがうまれそうです。
動かすこともできず
係のケントお兄さんも
タイニーの首に札をかけました。
これでまた
子供に乗ってもらえなくなってしまいました。
なのに最後には大人気のタイニー
そこからいろんなことがあり
人気者になったのです。
理由はぜひ読んで確認してほしいです。
制作協力に日本中央競馬会、JRAとなっていました。 (ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子13歳)
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