
蜜を吸うチョウの口、葉の裏も歩けるテントウムシの足、痛みを感じさせずに血を吸う蚊の口。遠くへ広がるために工夫された花粉や種子。生き物たちの細部器官の電子顕微鏡写真を、その器官の機能とともに紹介。ミクロの世界に、生き物たちのひみつがかくされていることがわかります。 [第1章]昆虫……蜜や樹液を吸う口(チョウ、セミ)/かたいものをかみくだくあご(カミキリムシ、オトシブミ)/えものや敵を見のがさない目(トンボ、ミズスマシ)/吸盤つきの足(テントウムシ、ゲンゴロウ) 他 [第2章]動物……体を守る毛(人間、ラッコほか)/空気をとらえる羽(ハト、カモ)/体を支える極小の毛(ヤモリ、ミミズ)/軟体動物のかたい歯(イカ、カタツムリ) 他 [第3章]植物……虫よけの武器をもつ葉(ウツギ、シソ)/身を守る葉(ハス、アキグミ)/風で運ばれる花粉と種子(マツ、タンポポ)/木の成長を支える樹皮と幹(モミ、コルクガシ)
|