「あなたはダンスを習いにいくべきよ」新しい靴とタイツを買って、今日からダンスをはじめます。おもいどおりにできるかな?谷川俊太郎の新訳が楽しいお話絵本。
「そとごはん」「うちのいぬ」に続く
ヘレン・オクセンバリーさんの
はじめてのおはなしえほんシリーズ
見っけ!
谷川俊太郎さんの訳で
くどくど説明もなく
初めての習い事の様子が
よ〜くわかります
表紙から興味深いですよね
練習儀のスカートの端をつまんで
バレエですよね?
シューズのリボンがほどけそうな
水色の練習着もタイツもなんかだらしない?
大きいのかな?
なんか、ふざけているのかな?
いろいろ想像してしまいます
表紙をめくると
これまた個性的な練習風景
上手ですねぇ
こどもの表情、しぐさ・・・
ふざけている男の子の様子なんか
絶対いるよね、こういう子!みたいな
おかあさんが勧めて習いに行くようです
お母さんのイメージ図?
なるほど、大きめのを買ったんだ
「すぐに大きくなるから」
気持ちは、わかります(笑
ヘレン・オクセンバリーさんの絵を
見ているだけでも
おもしろいんです
店員さんの姿勢も、なかなか
習っている先輩達の様子が気になるんだよね
シューズの結び方が変だよ・・・
笑っちゃったのが、ピアノの先生!!!
こういう先生っていらっしゃいますよね(笑
年齢を重ねたせいか、足に包帯巻いているけど
湿布かしら?
裸足の男の子の足の裏は汚れてる!
お母さんのお洋服のコーディネートも!
シンプルなんだけど
細かい所まで、描かれています
先生の対応がいいですね
素敵ですよ
いいなぁ〜、こういう先生
習い事って、まずは楽しくなくっちゃ!
楽しく続くといいですね (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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