新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

へっぷりむすこ

へっぷりむすこ

作: ふじかおる
絵: 梶山 俊夫
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2000年
ISBN: 9784494003563

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜

出版社からの紹介

へっぷりじまんのむすことおっかあが、鬼の宝をうばってにげた。おおらかでゆかいな民話絵本。

ベストレビュー

リズミカルな文章に大爆笑

ブログのお友達が紹介されていて、日本昔話&民話大好きな私として、読んで見たいなあと思ってた作品。

お話は、おなら自慢の息子とそのお母さんが鬼につかまり、そこから宝を奪って逃げてきたというような屁を題材にしたお話。千葉県の民話だそうです。

おならを題材にしているというだけでも子供うけしそうなのに、すごくリズミカルな文章が魅力的な絵本です

めくそ はなくそ けつのくそ
おんどり いっぱつ ときのこえ!
プップ ピッピ ボーン

とこんな楽しいクダリでお話は進んでいきます。

だからか息子は大爆笑。読んでいる私も楽しい。

そしてでてくる鬼の顔もいかにも怖そうで、迫力満点。

おならを武器にして、鬼を追い払って、宝を手に入れる。
そんな展開に息子も私も大満足でした。

民話や日本昔話の絵本を読むときって、すごく読み方が難しいと感じるのですが、この絵本はそんなことなくすんなりと読めました。
民話だということで敬遠せずにこのおならワールドを楽しんでいただけれいいなあと思いました。
(Sayaka♪さん 20代・ママ 男の子4歳)

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