パンのミミたろうが公園で寝ていて目を覚ますと、公園に落ちているいろんなモノたちと出会って交流していきます。アイスの当たり棒、バナナの皮、落とした長靴…小さなミミたろうの奮闘ぶりに胸躍るとびきりユニークな絵本。
「ミ・ミ・ミ」パンのミミたろうの行動が、まるで人間の行動と変わり
ないのが、驚いてしまいました。
ミミたろうにも、意思があってそんなことを思っているのかと思いと
私も、出来ないことでも挑戦していかないといけないなあと思いま
した。僕が、「ミミたろうをうちにつれて帰って、友達になるつもりで
す。」に、子供って頭が柔軟性に優れているんだと思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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