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ある冬の日。だるまさんがおでかけをしていると、 雪がふってきました。 帰り道をいそぐうちに、だるまさんは坂道をゴロゴロゴロゴロ…。 するとむこうの坂道からもだれかさんが ゴロゴロゴロ…。
日本の伝統的なこども遊びである「だるまさんがころんだ」。 誰もが知っているそのフレーズの、その後のお話が誕生しました。
だるまさんはころんでも起き上がる! ゆかいな結末が待っている楽しい絵本です。
図書館でも大人気でやっと借りれました。人気なだけあって、とっても面白かったです。「だるまさんがころんだら」のタイトル通りころんじゃうんですが、も1名ころんじゃう人がいて、そこからの展開がとっても楽しい!長女は「えー」とビックリしていました。絵も可愛くて、お話も楽しめるしおすすめですよー。最後にちょっとしたうんちくなんかも知れるクイズも書いてあって、勉強になりました。 (きーちゃんママさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子5歳)
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