新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
てつがくのライオン

てつがくのライオン

  • 児童書
文: 工藤 直子
絵: 長 新太
出版社: 復刊ドットコム

税込価格: ¥1,760

クリスマス配送につきまして

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2014年12月20日
ISBN: 9784835451428

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
190×166mm・上製/24 頁

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

ここでしか読めない、奇跡のコラボレーションが実現!
雑誌「飛ぶ教室」のパイロット版(創刊0号)に掲載された伝説の作品が、
新たな装丁で、今よみがえる!
自分だけの一冊として、大切な人へのプレゼントにも!

ライオンは「てつがく」が気に入っている。
かたつむりが、ライオンというのは獣の王で哲学的な様子をしているものだ 
と教えてくれたからだ。
きょうライオンは「てつがくてき」になろうと思った。

中学校1年生の国語教科書にも掲載されている、工藤直子を代表する詩「てつがくのライオン」に、
長新太がイラストを加えた作品が存在した!?
雑誌のパイロット版掲載という、一般には出回ることのなかった作品が、
33年ぶりにあたらしい作品としてよみがえります。
名作を、もう一度読み返してみませんか?
対象年齢は小学校中学年〜中学生向けですが、ある意味「大人向け」ともいえる、奥の深い作品です。

てつがくのライオン

てつがくのライオン

ベストレビュー

哲学ってこんなこと?

退屈そうに固まっているライオンは確かに思索に耽っているようにも見えるのです。自分のポーズを考えるばかりの模索だったら哲学って言わないけれど、ライオンとカタツムリの関係が面白いと思いました。長さんのが、これまた哲学的(?)でした。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

てつがくのライオン

みんなの声(1人)

絵本の評価(3.5

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット