人気のキンギョ、18種を、正面、横、上、ななめ…といろんな角度から観察。 ならべて見ることで、生き物の共通性、多様性を実感することができる。新しい切り口の科学絵本です。 ページをめくると、キンギョの顔のアップがいっぱい!キンギョたちと、ばっちり目が合います。もう、これだけで、子どもたちはその世界に引き込まれます。 「キンギョのヒレって、どのように使われているの?」 「キンギョの赤ちゃんって、どんな姿なの?」 そんな謎にもお答えします。
金魚すくいでとってきたうちのキンギョ、いつしか元の姿がわからないほど巨大化してしまいました。キンギョと言うよりは、ふなといった方がぴったりだなと思っていたら、この本を見たら、うちのキンギョもちゃんといるじゃないですか!ワキンという中国から来た最初のキンギョだったのです。題名の通り、ずら〜りとならんだキンギョは、20種類以上。ながめるだけでもなんだか涼しげで、あついこの時期にはおすすめです。 (とっとこはるちゃんさん 30代・ママ 女の子10歳)
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