スウェーデンの農場で暮らすエーミルは、いたずらばかりしている男の子。妹を旗のかわりに柱につり上たり、スープをすすろうとして、スープばちに頭をつっこみ頭が抜けなくなってしまったり…。なにをやっても大騒ぎを引き起こす男の子の愉快な物語。リンドグレーンの代表的な児童文学のひとつを、作者自身が小さな子どものために文を書き直して絵本としてまとめた作品。
8歳小学校2年生の我が家の娘が,図書館で自分で選び一人読みしました。
我が家の娘は「ながくつしたのピッピ」が大好きなので,同作者のこちらのお話も,やっぱり子供心をくすぐるもので楽しかったようです!
表紙の生き生きした表情も何ともいいですね!! (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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