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ウォーリーと 16人のギャング

ウォーリーと 16人のギャング

  • 児童書
文: リチャード・ケネディ
絵: マーク・シーモント
訳: 小宮 由
出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2015年12月25日
ISBN: 9784477030449

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
A5 64P

この作品が含まれるシリーズ

みどころ

子どもたちがワクワクしながら、主人公たちと心を重ねていろんな体験ができる「こころのほんばこ」シリーズの2作目です。

ある小さな町に、ギャングの一団が乗り込んで来るというニュースが舞い込みます。
でも、街の署長さんとお巡りさんたちは、のんきに川へ釣りに出かけてしまい、
街の人たちは大弱り。
ところが、おとなもこわがる16人のギャングに、堂々と勝負を挑む
ヒーローが現れたのです。
それは、ちびっこの少年ウォーリー。
ギャングたちはちびっこだとバカにしますが、
賢いウォーリーは、かけっこやはしご登り、力比べ…
あの手この手をつくして、ギャングたちに競争を挑むように見せかけ、
言いなりに動かしていくのです。
さあ、最後に待っているのは、ギャングのボスと対決。
いったいどうなる?

はらはらドキドキしながら読める、痛快なストーリー展開が楽しい
ウォーリーのお手柄劇。ウォーリーの知恵に、拍手喝采!
小宮由さんによる翻訳もテンポよく、声に出して読んでも盛り上がりそう!
マーク・シーモントさんによる迫力あるイラストが、ユーモラスさを
倍増させています。むさくるしい、怖そうなおじさんギャングたちが、
一生懸命がんばってしまう姿、見ているだけで吹き出してしまいますよ。
ブルー、黄色、グリーンの配色も魅力。爽やかな読後感の一冊です。

(編集者・ライター)

ウォーリーと 16人のギャング

出版社からの紹介

大人もこわがるギャングに、堂々と勝負を挑むちびっこウォーリー。
思いもよらない方法で、ギャングたちを追い込んでいく面白さったらありません!
読みだしたらとまらない!
子どもたちが、どんどん頁をめくりたくなるユーモアたっぷりのお話です。

ベストレビュー

ホームアローンみたい

図書館のおすすめコーナーで見つけました。
間抜けなギャングを、賢い小さな男の子がやっつける痛快なお話です。
「映画の「ホームアローン」みたい」と9歳の娘も楽しそうに読んでいました。
また、カラー刷りの挿絵がたくさん載っていて、楽しく読めました。
大きな文字で一人読みしやすいようになっているので、小学校低学年にぴったりですが、読んであげれば、小さい子も楽しめるお話です。
(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子12歳、女の子9歳、男の子7歳)

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