これぞ、これぞ、プラレールファンのちびっこたちが待ち望んでいた絵本です!
プラレールのフォルムや世界観をそのままに、プラレールの世界が、見事なクレヨン画の絵本になりました。
おはなしの主人公は、プラレールっ子にはおなじみのてっちゃん。 ぴかぴかに磨いた自慢の黒い機関車で、お友だちのらいちゃんの街にできた新しい駅へと向かいます。 旅路で待ち受ける様々なトラブルを乗り越えて……てっちゃんの機関車は進みます!
ハラハラさせるストーリーもさることながら、 特出すべきはやはりプラレールの再現度合い。 線路はもちろんプラレールのレールだし、信号機やファンにはおなじみの「あの木」もあったり、 そして何より、機関車の上部には、白いスイッチレバーがちゃんと描かれています! お子さんはきっとこれに反応して、ついスイッチを入れようとすることでしょう。
まるでプラレールで遊んでいるようなワクワク感を体験できる一冊です。 プラレールに夢中になっている1歳、2歳のお誕生日プレゼントにも最適の一冊です。
(洪愛舜 編集者・ライター)
大人気プラレールのおはなしえほん誕生! プラレールのきかんしゃが、あいぼうのてっちゃんと、お友だちに会いにいくよ。ねこのしっぽ、つみきのトンネルをこえていけるかな?どきどきわくわくのだいぼうけん!
電車のおもちゃが大好きな息子が、とても気に入った絵本です。
単なる「汽車のお話」というだけでなく、「こうやったらトンネルができるね」など、遊びの参考にもなる絵本でした。
とても楽しく読ませていただきました。 (さくらっこママさん 30代・ママ 女の子5歳、男の子3歳)
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