
47都道府県の風土を反映した特産品(本巻ではお菓子)を1県1点ずつ紹介。江戸時代からの伝統駄菓子や日本三銘菓を紹介するコラムも。日本でのお菓子の歴史や、お菓子の歳時記、行事菓子の地域差が学べる情報ページも充実。
●編集者コメント 小学校社会科3・4・5年生で習う、都道府県の特色や産業・食料生産を、「お菓子」という身近な特産品から学べる書籍です。お菓子の歴史や地域性も解説しており、地域の食文化への理解も深まります。

食育で使えそうな本を探していて、見つけた1冊です。
自分が好きなお菓子が出てくると、嬉しくて、どんどんページをめくって、どんな名産品が出てくるのか、読み進めてしまいました。
子ども向きというよりは、大人が楽しめる本だと思います。
とにかく美味しそうなお菓子が盛り沢山なので、食べてみたくて仕方がありませんでした笑。 (ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方 男の子5歳)
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