文字をたどりながらストーリーをすすめていく新しいタイプの迷路絵本第3弾。 用寛さんと犬の早太郎のお話を楽しんでください。
調子に乗って「用寛さん」第3弾も紹介してしまいましょう。
相変わらず面白いおはなし迷路です。
「用寛さんと うそつきな子ども」「用寛さんと また、うそつきな子ども」「用寛さん空をとぶ」「用寛さんと早太郎」の4つのおはなし迷路が入っています。
「用寛さんと早太郎」はその六まである大作です。
この本には、おはなし迷路の他に、りんごをもらいながら進む迷路や、用寛さんはどれでしょうという同じもの探しもあるので、小さいお子さんも楽しめます。
また、最後のページには、「行かれない迷路」も載っています。
いろいろな迷路遊びを楽しむことができます。
杉山亮さんには、この他に、ポスターサイズの、蟻の進むような超ミクロ迷路や、超難問しりとり迷路などがあります。
我が家にもありますが、3年以上たった今でも、ゴールまでたどり着くことが出来ません。 (金のりんごさん 40代・ママ 女の子12歳、男の子9歳、男の子6歳)
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