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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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葉っぱのいのち
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葉っぱのいのち

  • 絵本
作: ビーゲン セン
絵: うさ
出版社: 絵本塾出版

税込価格: ¥1,430

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2016年12月21日
ISBN: 9784864840972

判型・ページ数 B5変・32ページ

みどころ

樹に生えている葉っぱは、落ちた後、どうなるのか……、
そんなことを、考えたことは、ありますか?

春の訪れとともに、葉っぱは誕生します。
夏はたくさんの日差しと雨を浴びて元気に茂り、秋になると色づきます。

「森のキャンパスに たしかなうでで 絵をかきあげる
葉っぱのなせる けっさくだ」

そして冬が来ると、葉っぱは落ちてしまうのですが……。
まだまだ、続きがあります。

落ちて重なった葉っぱは、ふとんのように木の根元を温めます。
やがて、虫に食われて栄養いっぱいの土になり、水に溶けて川から海へと流れていきます。
海では植物プランクトンから動物プランクトン、小さな魚、大きな魚と命をつないで……。

そう、この絵本には、「命のつながり」が、描かれているのです。
それは、葉っぱの大冒険でもあります。

土になった時点で、もう葉っぱは葉っぱの形をしていません。
でも、確かに命は続いています。
本書では、透明になった葉っぱの形で、それが表現されています。
目には見えないけれど、ここにも、そこにも、命がつながっている。
この絵本を読めば、子どもたちはそのことを学ぶことができるでしょう。

(洪愛舜  編集者・ライター)

葉っぱのいのち

出版社からの紹介

葉っぱは、日ざしをたっぷりと浴び、風にも雨にも負けず、しっかりした葉っぱになります。秋の葉っぱはゆっくりと落ちて重なり、木の根元をおおいます。虫に食べられ腐った葉っぱは水にとけ、やがて川から海に流れ、豊かな海を作ります。葉っぱのいのちの循環…。

ベストレビュー

綺麗な絵本

とにかく印象に残るのはきれいな絵。色遣いがとても美しく飾っておきたくなる感じです。文章はとても短いのですが、絵とこの文章ですごく伝わってくるのですごいですね。葉っぱ、子供たちが秋になるとよく集めていますが、この葉っぱがこんな風になっていくんだなって、わかりやすく描かれていました。
(ピンクちゃんさん 40代・ママ 女の子14歳、男の子7歳)

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