地震、津波、台風、大雨、大雪、雷、竜巻、火事……。 災害がおこったとき、自分がいつ、どこにいても、安全な場所へ逃げられるように具体例をまじえながら学んでいこう! 身をまもるための知識がつく一冊。
【おもな内容】 身のまわりには、どんな危険があるのかな?/災害から身をまもろう/テレビで「地震がくる」っていっているよ!/学校やビルのなかにいるときに地震がおこったら?/外にいるときやのりもののなかで地震がおこったら?/海や川のそばにいるときに地震がおこったら?/地震にそなえよう/災害にそなえて準備をしよう/台風がくるぞ!/大雨がふるぞ!/海や川、がけの近くは危険がいっぱい/大雪がふってきた!/台風や大雨、大雪にそなえよう/避難所でのすごしかた/ゴロゴロ……かみなりがなっているぞ!/たつまきがくるぞ!/火事がおこらないように気をつけよう/災害についてのあれこれ/災害はいつでもおこる!
6歳の娘と一緒に読みました。娘が一人で読むのはまだ難しい内容です。文章量も多いです。親が読み聞かせるにはちょうどいい絵本だと思います。
防災はとても大切なことなのに、意外と子ども向けの絵本がないのでこの絵本は重宝しますね。ゆっくり何度も読んであげたいと思っています。 (りおらんらんさん 40代・ママ 女の子6歳、男の子2歳)
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