昔あるところに、機嫌がよくてやさしいくつやさんがいました。でも、とてもびんぼうで、とうとう一足分の靴のかわが残っているだけになってしまいました。それが次の日…。 グリム童話をたかどのほうこさんが脚本化。
「こびとのくつや」はよく知っているグリム童話です。
それをたかどのほうこさんの脚本で、松成真理子さんが絵を描いた紙芝居とあれば、手にしないわけにはいきません。
ということで手にしたからには、読まないわけにはいきません。
読んでみて、実に心地よい紙芝居です。
聞いている子どもたちを気持ちよく包んでくれました。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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