日本で生まれた紙芝居が、今世界中で大人気。紙芝居は観るだけでなく、自分で演じて、そしてつくってみると、その面白さがぐんと深まる。名古屋柳城短大での講演を再編集。豊富なイラストで楽しめる紙芝居の入門書。
紙芝居の演じ方、作り方、楽しさを、解りやすく、魅力的にまとめてある紙芝居入門書です。
絵の抜き方、間合い、揺らし方、途中止めの効果、丁寧に説明されていて、紙芝居の奥深さを感じました。
演じ手と聴衆が一体感を持てる工夫については、眼からうろこ状態でした。
紙芝居がより近く、より楽しくなる本です。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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