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空飛ぶくじら部

空飛ぶくじら部

  • 児童書
著: 石川 宏千花
出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2019年08月09日
ISBN: 9784569788869

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
四六判並製/190ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

遠巻中学校の2年生男女、鰐淵頼子と犬走凪人。二人は幼稚園時代からの幼なじみで、仲がいいわけでも悪いわけでもない。二人は、幼い頃から、不定期になぞの空飛ぶくじらに吸い上げられ、どことも知れない世界へと連れていかれる。

 空飛ぶくじらがやってくると、おかしなことに、二人の周りの人やモノの動きがピタリと止まって動かなくなる。別世界から元の世界に戻った時も、時間はまったく経過していない。

 空飛ぶくじらに吸い上げられ、別世界に降ろされたあとは、空飛ぶくじらが迎えに来るまで、ひたすらそこで生きていかねばならない。二人はこの一連の流れを、「空飛ぶくじらの優雅な遊び」と言い、部活動になぞらえて「空飛ぶくじら部」と呼ぶ。

 「活動日誌」6話――「爆撃機」「ゾンビ」「弱肉強食」「ヤンキー」「ムラ」「鬼」――から成る、世にも奇妙でふしぎな冒険ファンタジー。

空飛ぶくじら部

空飛ぶくじら部

ベストレビュー

面白いですね。

小学校高学年くらいのお子さんの読書に面白そうな1冊に思いました。
ファンったジックでちょっと、いやかなり不思議な物語ですが、これも本の醍醐味ですね。
構成もいいですね。
いざ本の世界へ。
現実からちょっと離れてみたい方にもおすすめです。
(まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子11歳)

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