耳の不自由なリーザが広場にいると、子どもたちが声をかけてきますが、リーザにはわかりません。そこへ男の子があらわれ、手話で伝えてくれました。
生まれつき、耳が聞こえないと言うことは、お母さんの声も、お父さんの声も 風の音も 小鳥のさえずりも 音楽も 何も聞こえないんです
笑い声さえも・・・・・
でも リーザは耳が聞こえません
ある日、外にいると トーマスという男の子が 手で話をしてくれたのです
これが手話です
トーマスのお父さんとお母さんは耳が聞こえないのです
家では手話で話しているのです
トーマスは耳が聞こえますが リーザの友だちになってくれたのです
嬉しいですね!!
この本から いろいろと学ぶことができました
生まれつき いろんなハンディを持って生まれてきた人が 人間として生きていくのは いろんな人の手助けが必要です
私は 手話はできませんが 私の友だちは手話で耳の聞こえない人を支えてあげています
人間はみんな それぞれ 支え合って生きていくことが大切です
私も 私なりの 生き方で みんなと 支え合いながら生きていきたいと思いました
手話も少しずつ 学んでいきます (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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