村人に嫌われた大きなヘビのおふじを、おじいさんとおばあさんは泣く泣く山に捨てました。ある日、おふじは池に落ちた庄屋の娘を助けます――。ひどい仕打ちを恨むことなく優しさで報いた、十二支の「ヘビ」の昔話.。
このお話は子供のできなかった老夫婦がある日山でヘビの卵を拾ってきて、それを子供のように育てていました。でも、大きく育ったヘビを村人が怖がり山へ捨てることに。するとその山には一面にきれいな花が咲くようになりました。うちの子はこのヘビがはなさか爺さんみたいっていって気にいっていました。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子5歳)
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