<一年生が読む、はじめての本にぴったり> いのししの子、うりぼうのウリタは くいしんぼうで あわてんぼ。 もりのがっこうに かよって、ともだちと あそんでいます。 そんなウリタの ゆかいでたのしい まいにちのおはなし4話。
「いってきまーす。」 うりぼうのウリタは このはるから がっこうへ かよっています。 がっこうへ いくようになって ウリタには あたらしいともだちが たくさんできました。しらなかったあそびも たくさん おぼえました。 ウリタは がっこうへ いくのが たのしくて しかたありません。(本文より)
初めての一人読みにぴったりな、読みやすい童話です。
学校に通うようになったウリタと、森の仲間たちの、クスッと笑えるかわいらしいお話が4つ入っています。
添えられている挿絵は、どれもモノクロなのですが、軽やかで温かみもあって、とても楽しい気持ちになります。
入学祝いのプレゼントにしても喜ばれそうだなと思いました。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子19歳、女の子16歳、男の子13歳)
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