パンやさんの息子・くまのくるんは、引っ越していった大好きな友だちのころころと、きらきらもりで遊ぶ約束をしています。お母さんと作った焼きたてのパンを袋いっぱいにつめて、列車に乗り込むと…? 絵の遊びがいっぱい! 眺めるだけでも楽しい絵本です。 例:線路をたどる楽しみ/パン作りの画面ではパン作りを見学している気分に/列車から見える風景がページ毎に変わり、全景と連動/列車の窓からちょうちょうが入ってきて、ラストまで付いてくるなどのサブストーリー/きらきら森の画面では、昆虫、草花で探し絵ができる
正統派幼児用絵本みたいな(笑
私が小さいときからあるような
昭和のような雰囲気といいますか
よくあるパターンの展開のような気がするのですが
なんか
かわいらしく、共感できて
ホッとする内容です
パンがまた、おいしそうなんです(笑
きらきら ことんことん と
オノマトペもいいのかも
こぐまのくるんの
やさしさや、困ったなぁ〜と思うところ
お友達のころころのやさしさ!
読んでいるこちらのほうも
心がやさしくなります
くるんやころころ以外の
ことりさんとか、ちょうちょさんとか
デイジーかと思うのですが
私は幼い頃「おさらこばな」と呼んでいたお花とか
いいんですよ〜
「パンやのコナコナ」さんも
にきまゆさんの作品ですよね?
パン大好きなんですね♪ (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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