えっちゃんと子猫のミュウの やさしい心の絵本 シリーズ3作目
えっちゃんは、きのうからスキップが できるようになりました。 うれしいから、スキップするんじゃないよ。スキップするから、うれしくなるんだよ。―
1968年『車のいろは空のいろ』刊行から50年余り。 あまんさんはどれほど多くのお話を書かれ、どれほど多くの子どもたちの心をはげまし、支えてきたでしょうか。
楽しいからスキップするのではなく、スキップするから楽しくなるって良いですね。
初めてスキップできるようになったえっちゃんだからこそかもしれませんが、次々に仲間が増えていくところもスキップの魅力、泣いていた子が笑うのもスキップの魅力でしょうか。
いつか大きな集団になって公園到着。
楽しいお話で気持ちが良いです。 (ヒラP21さん 60代・その他の方 )
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