ゲーム遊びをしながら、「想像力」と「創造力」を養うことができる絵本です。「読み聞かせ」にも「ひとり読み」にも、お友だちとの遊びのなかでも……、さまざまにお楽しみいただけます。子どもたちは、「早く」「早く」と、次のページがめくりたくてしかたなくなるでしょう。 著者は、美術大学時代に、江戸期の「あそび絵」を研究しました。そうして、その大らかな笑いや絵を見つめることの楽しさを、現代の子どもたちに伝えようと、この絵本を創作しました。著者の初めての絵本です。
‘かげおばけ’から、‘くいしんぼうず’に出されるシルエットクイズ。
「なーんだ、かんたん♪かんたん♪」と思ったら・・・。「え〜っ゛!こんなのアリ〜!?」な展開でした。
もちろん、娘もことごとく不正解。しかし、コレがなかなか意表をついてて、面白かったようです♪
そして、2回目以降は、もちろん全問正解!(笑)何度読んでも間違える(あたり前)‘くいしんぼうず’に、冷ややかな目つきで正解を教えてあげてました(笑) (しゅうくりぃむさん 40代・ママ 女の子5歳)
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