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ババールのたんじょうびのおいわいに、セレスト王妃が思いついたのは…。だれもがアッとおどろくすばらしいものでした! ぞうの王さまババールとゆかいななかまたち。世界中で愛されている、心あたたまる《ババール》の世界。
ぞうのおうさまババールシリーズの最新刊。
今回はババールの誕生パーティーをめぐるてんやわんや。
ババールに内緒で、プレゼントを用意するおきさきセレスト。
そのプレゼントというのが山の斜面に彫ったババール像。
そのスケールの大きさにもびっくりです。
もちろん、贈呈までババールに見つからないようにするのですが・・・。
いろいろハプニングはありますが、
誕生日をお祝いする気持ちが溢れていて、
幸せのおすそ分けをいただいた気分です。
ところで、読み聞かせをしていて気づいたのですが、
「象」の「像」なんですね。
きちんと発音しないとおはなしがめちゃめちゃになってしまう!と
少し焦ってしまいました。
やはり、いたずらっこアルチュールの鼻の包帯が子ども達に受けていました。 (レイラさん 40代・ママ 男の子14歳、男の子11歳)
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