新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
かいぞくオネション

かいぞくオネション

  • 児童書
作: 山下 明生
絵: 長 新太
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,430

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

クリスマス配送につきまして

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1988年
ISBN: 9784034480106

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
22cm×16cm 102ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

おねしょしたシーツのしみが、ドクロのマークに似ていたことから、ヒロは海賊の船長にまちがわれます。ナンセンス童話の傑作。

ベストレビュー

山下明生の処女作

あとがきを読んでわかったのですが、この作品山下明生の処女作だそうです。先に岩崎書店から出ている同名作品を読みました。4つの作品が収められていたので、低学年だと読みづらいかもしれないと思いましたが、こちらの偕成社版の方は、「かいぞくオネション」の方は1つの作品だけなので、長編に挑戦したい5歳ぐらいから読むことができます。

おねしょをしてしまったヒロ。ヒロは、海の魚たちから海賊オネションとして迎えられます。なぜって、ヒロのおねしょが、どくろの形に似ていたから。おねしょって生理的なものだから、仕方ないと思います。子どもによっては落ち込んじゃうかもしれませんよね。
そんな子どもを山下明生は優しく見ています。

現実では、おねしょってネガティブイメージですが、この作品の中ではポジティブな感じ。その発想がとても新鮮に映りました。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子5歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

かいぞくオネション

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット