
T 香害で苦しむ人が7000人 @香りつき製品のニオイで被害/A初のアンケート調査で、驚くべき結果Bエスカレートする「香りブーム」/C香料の90%以上は、石油由来の合成香料Dいろいろある香料の抽出方法/E香料の健康影響
U 柔軟剤と香り・消臭カプセル @柔軟剤には、何が入っている?/A米環境保護庁が公表したことB香り・消臭商品の新技術「マイクロカプセル」/Cマイクロカプセルは人体を汚染!Dマイクロカプセルの80%は河川に/Eワイシャツのクリーニング、切手や絵本にも
V 甘い香りに潜むリスク @アロマデフューザー、よい香りが作業効率を高める?/A香りつき製品からホルモンかく乱物質/B有名ブランドの香水からも環境ホルモン/C香料のもうひとつの危険性?「光毒性」/D香りつき製品に使われる物質の約半分は人体に有害/E25の香りつき製品から133種類の有害物質/F香りつき製品による健康影響?海外の研究論文/G天然、オーガニックだから安全?Hアロマにも、ちょっと注意をI消毒剤の多用で慢性閉塞性肺炎のリスク上昇 コラム1 嗅覚はいのちの危険を知らせる生命維持の要/コラム2 香害は第2の“受動喫煙”/コラム3 誰でも香害被害者になる
W 海外の香害対策と日本 @より安全な選択としてフレグランスフリー製品を推奨/Aフレグランス・フリー・ポリシー(香り製品自粛の方針)/Bアメリカ 学校での香害対策の最前線/Cアメリカの市民団体、P&Gに成分開示要求/Dアメリカでは、7種類のフレイバー(食品香料)使用禁止/E国内の香害対策、進む地方議会の動き(香料自粛の呼びかけを行っている都道府県および市町村・区) F香りつき製品、有害物質の規制は?/G薬機法(旧薬事法)の規制対象外
新たな空気公害 「香害」から家族を守るために
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