《『もりのなか』のマリー・ホール・エッツの幻の絵本が復刊!!》 ゾウがはなをのばします。ねえさんがいえのうしろにかくれ、そっとのぞいています。かあさんにうでをまわして、だきつきます。「ことばをつかわなくても、みぶりてぶりだけで、これだけいろいろなことをつたえられるんだよ」と、エッツのあたたかいメッセージが伝わってくる一冊。
口に出さなくても十分相手に伝わる方法もあるよって
教えてくれる絵本ですね。
言葉で伝えることも大事かもしれませんが
ジェスチャーが加わるとより豊かな表現ができると思います。
娘にも知らないジェスチャー、なじみのジェスチャーがあったみたいですが
一番共感したのは“くすりをのみたくない男の子が自分の口をふさいでいるところ”みたいです。
まさにおんなじことを娘もやるので私も笑ってしまいました。
あと“だいすき”っていう気持ちを伝えるジェスチャーは改めて
ステキだな〜と思いました。 (さえら♪さん 30代・ママ 女の子4歳)
|