「ぼくは ペンギン あたまを くるんと まわせるよ きみは できる? Can you do it?」 「I can do it!」 ペンギンのまねをして、頭をくるんと回してみよう。
次はキリン、首をぐいんと曲げられる? 「できるよ できるよ ぐいーん ぐいーん」
続いて出てきたのは、なんと、バッファロー。 サルやアシカ、ワニやゾウなど、 子どもたちが大好きな動物たちがたくさん登場します。
大人気絵本『はらぺこあおむし』の作者、エリック・カールさんが描く、色鮮やかな大きな動物も小さな動物も、子どもたちも、見開きいっぱいで迫力満点。真似したくなる動物たちの動作で、次は何かな?とページをどんどんめくりたくなります。
原作の英語のテキストと日本語訳が併記されているので、英語と日本語の両方で楽しめます。 繰りかえしの言葉で、子どもたちは英語もすぐに覚えてしまいそう。 エリック・カールさんの作品は、ほかにも『はらぺこあむし』や『月ようびはなにたべる?』が「英語でもよめる」シリーズになっています。 はじめて英語にふれるお子さんに、オススメのシリーズです。
(絵本ナビ編集部)
ペンギン、きりん、さる、わに。絵本の中の動物たちの動きに合わせて、いっしょに体をのばしたり、手をたたいたり、足をふみならしたり……。 ゆかいなまねっこ遊びの絵本が、英語と日本語で楽しめる2か国語版になりました。動物名や体の部位、まげる・ゆする・たたく・けるなどの動作をあらわす基本的な英単語、「できるかな?」「できるよ」の会話などがしぜんに身につきます。絵本を見ながら体を動かせるので、小さな子どもも大人も、室内でも屋外でも、楽しめます! 『はらぺこあおむし』でおなじみのエリック・カール作。
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