
黒くて野性的なネコのツキノワと、クラスメイトの小原さんに、タンポポが咲き乱れる空地であった真由子のミステリアスな物語。

小学生から思春期にかけての女の子同士の友達関係って
今思えば、不思議です
残念ながら私には娘がいなくて・・・
友人やら親戚の女の子を見てても
あぁ・・・こういう感じなのか、と思うことしばしば
あさのさん作品は、ズカズカと人の心の中に入ってきます(^^ゞ
その勢いの凄さといったら
よくこの児童書のページで済ませられるなぁ・・・と
感心してしまいます
私も真由子ちゃんと同じで
単純で幼かったように思います
大人びた、自分とは価値観の違う友人に
憧れたように思います
でも、時には、反発?
ナナちゃんみたいな人や
尾形くんたちのようなワンパクなグループとか
ツキノワを通じて
弱肉強食のことや、「生きていく」ということを
考えさせられたり
ほんのちょっと、こどもから脱皮する感じが
とても上手く表わされているように思いました
長さんの絵以外にも同じ作品があるようですね (しいら☆さん 40代・ママ 男の子19歳)
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