話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
聞かせて、おじいちゃん

聞かせて、おじいちゃん

  • 児童書
著: 横田明子
監修: 山田 朗
出版社: 国土社 国土社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,650

クリスマス配送につきまして

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2021年06月01日
ISBN: 9784337310124

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
190mm×130mm 160ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

話したくない。6年生で被爆してから59年間、心の奥底に閉じこめてきた原爆の記憶。おじいちゃんは、その暗く重い記憶をいかに開き、語り部となっていったのか。そのきっかけをつくった孫は、祖父の語りをどのように聞いたのか。人類史上初となる広島の惨禍から75年が過ぎ、次第に失われつつある原爆の記憶を、祖父と孫それぞれの成長に重ねながら記録するノンフィクション。

ベストレビュー

知る機会が減ってきて心配になります。

2021年8月6日に投稿しています。
「聞かせて、おじいちゃん」。
戦争は、原爆は、心身ともに大きな傷を負うことを感じます。
それなのに、昨今は8月になっても、あまり戦争や原爆のテレビ放送をやらなくなってしまっているなぁと思います。
親の私が子供の頃は、子供が見ても色々考えさせられる「はだしのゲン」や「火垂るの墓」などの戦争ものが放送されていたものです。
今、小学生の子供を持つ親になり、子供が戦争についてしったり学んだりする機会が減ったのを痛感します。
これからの未来を担う子供たちにこそ知ってほしいことなのに・・・と毎年思います。
今年はオリンピック開催中とあって余計にそう思いました。
こういう本を読んで、親子で考えていきたいと思いました。
(まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子11歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

聞かせて、おじいちゃん

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット